|
カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
【交流戦成績】第1ラウンド ●○ヤクルト(H)○○読売(H)●●阪神(V)○●広島(V)●○中日(H)○○横浜(H) 7勝5敗 【交流戦成績】第2ラウンド ●○ヤクルト(V)●○読売(V)●○阪神(H)●●広島(H)●●中日(V)横浜●●(V) 3勝9敗 【交流戦通算成績】 10勝14敗、(H)本拠地成績 7勝5敗 (V)ビジター成績 3勝9敗 【球団別対戦成績】 ヤクルト2-2、読売3-1、阪神1-3、広島1-3、中日1-3、横浜2-2 [連戦の頭を取れなかった!] 交流戦は昨年から2連戦形式になった。3連戦との戦い方とは違い初戦を落とすのは致命傷になる。対戦成績を見れば一目瞭然だが、西武が勝ち越した唯一の相手「読売」とは地元で連勝したのが大きかった。初戦を取れたのが地元での読売と横浜だけ。後のカードは全て初戦を落としたのは痛かった。 [ビジターで「6」の借金!] 地元開催試合では「2」の貯金を作ったものの、ビジターで「6」の借金は予想外の不成績だった。昨季、優勝から遠ざかったのもビジターでの不成績が一因である。 [明るい材料!] 交流戦を11位で終えたが、観客動員数では西武が対前年比最高の伸びを示した。パの1試合の平均入場者数は「24,842人」で西武は対前年比で12球団最高の23.5%の伸びで「24,933人」だった。 これには対阪神戦を平日に持ってきたことや、球団独自の企画(Lビジョンで過去の名勝負集を流す、交流戦オリジナル・ユニフォームの着用、始球式の演出など)が功を奏したのと、チームが好調「だった」ことなどが挙げられる。 [後半戦の展望] 交流戦で過去にリーグ1位で交流戦を迎えた6チームのうち首位を守りきったのは2005年の千葉ロッテと昨年の読売だけだった。その2球団はどちらもリーグVに結びついている。 その後半戦のローテだが、チームは最初の千葉ロッテ戦を「帆足、岸、西口」の3投手を起用する。次カードの眼下の敵ファイターズ戦を重視することからこちらは「石井一、涌井、帆足」となる。対するファイターズはダルビッシュの登板を考えていなかったが、3戦目に起用し「帆足-ダルビッシュ」の対決となる。 「石井一、涌井」をその後のSB戦に登板させるローテを組むことで首位固めを確実にする計画のようだ。その前提として打線の爆発があるのは当然だ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自己PRコーナー:今度、「旅行ブログ」を開設しました。徐々に旅行記を増やしていきますので、宜しければご覧下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ←「西武交流戦は11位!事実上の最下位...」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合] カテゴリの最新記事
|