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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2008
▼東北楽天-埼玉西武 8回戦 (埼玉西武6勝2敗、14:01、29,719人)
【投手】 (楽)田中、有銘、小山、川岸-井野、嶋 (西)岸、岡本真、星野、正津、グラマン-銀仁朗 【責任投手】 岸 7勝4敗 グラマン 16S 田中 6勝5敗 【本塁打】 中村18号(西) 札幌でのファイターズとの首位攻防に2-1と勝ち越し、すっかり交流戦前の調子を取り戻したライオンズ。この週末は5ゲーム差の3位楽天との2連戦です。東北楽天はこの2連戦にマー君、岩隈を投入するローテを組んできました。 初戦は岸対田中将大という昨年新人王を争った二人のプロ初対決です! 昨年は、岸11勝7敗防御率3.40奪三振142、田中11勝7敗防御率3.82奪三振196とほぼ互角の成績ながら、新人王の記者投票では大差が付いてしまいました。今季もここまでともに6勝4敗と勝敗は五分。 まさにライバル対決ともいえるこの試合、岸はここ2試合不安定な投球でいずれも6失点KOされており、さらに今季西武ドームでは7試合を投げ、1勝3敗防御率7.15と本来の力を発揮できていなかったライオンズ先発岸です。 一方田中とは今季4度目(過去3試合は全勝!)の対戦となるライオンズ打線。管理人は西武ドームでの1試合とKスタ宮城での試合を観戦しましたので今日が3試合目です。 今日の試合前の始球式は「元西鉄」の豊田泰光氏が投手で、「元南海」(元西武でもありますが)のノムさんが捕手役でした。
岸投手:ヒーロー・インタビュー完全収録 マーくんを意識せずに初回から飛ばして投げました。最近野手に迷惑かけてばかりいたので、今日はしっかり抑えようとしました。非常に暑かったですが、暑さ対策などは特にせず普段と変わらない生活をしたいと思います。今日は蒸し暑い中ありがとうございました。 正津投手:ヒーロー・インタビュー完全収録 一人一人、一球一球、魂を込めて投げました。フェルナンデスには低目を意識して、ゴロを打たせようと心掛けました。山崎武選手には中日時代に可愛がってもらったので、投げにくかったですが、魂込めて投げました。これからも地味に頑張るので、暑くなりますが、また来て下さい。 試合の詳細はこちらで 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.29 15:31:15
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