内柴、金メダル!
柔道の男子66キロ級では前回アテネ五輪の覇者、内柴正人が決勝で、バンジャマン・ダルベレ(フランス)に一本勝ちし、日本の柔道史上4人目となる五輪連覇を果たした。内柴はおさえこみに入ろうとした瞬間に、ダルベレが内柴選手の股を手で叩く(タップ)仕草をして「参った」の意思表示をしたが気が付いていない様だった。今大会の日本選手団で金メダル第1号はやはりお家芸の柔道だった。
中村は銅メダル!
女子52キロ級でも、
19歳の中村美里(三井住友海上)が韓国人選手を一本で破り銅メダルを獲得。日本柔道では16歳で銀メダルを手にした1992年バルセロナ五輪の田村(現・谷)亮子以来となる10代の
平成生まれのメダリストが誕生した。この階級は
地元中国の選手が北朝鮮の選手を破り金メダルを獲得した。
二人とも早速TV局のインタビューに出演していたが、
余裕の笑顔?を振りまく内柴選手に対し、中村選手には終始笑顔は見られなかった。
「金メダル以外はどれも同じ」と言い放ち、「金を取れなかったので悔しい」と最後まで悔しさを滲ませていた。まだまだ若いので
ロンドン大会では金を目指して欲しい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自己PRコーナー:今度、
「旅行ブログ」を開設しました。
「オールスター観戦記」はこちらご覧いただけます!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
←「内柴金メダル、中村銅メダル」関係のブログ満載!
←西武ライオンズのことならここ
←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載
人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク