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カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
【野球】 星野ジャパンは地元中国相手に10安打で10点を奪い7回コールドで4勝2敗として決勝トーナメント進出を決めた。先発の涌井(埼玉西武)が二塁を踏ませない好投で2安打零封で2勝目。 日本は米国戦に勝てば準決勝で「予選2位」のキューバ、敗れると「予選1位」の韓国との対戦が決まる。明日の米国戦は準決勝~決勝を睨んだ戦い方になるので、あえて敗れて「4位」としてキューバとの対戦を選ぶか?それとも勝ちに行って「韓国」に恥をかかせるか?星野JAPAN首脳陣はどちらを選択するのか...勿論、選手は目の前の試合を勝ちに行くでしょうがね。 三番・遊撃に「パの首位打者」中島(埼玉西武)、8番には矢野(阪神)がスタメン初マスク。右脇腹肉離れが完治していない西岡が9番・指名打者の新オーダーを組んだ日本。 まずは2回にG・G・佐藤(埼玉西武)の右中間二塁打で先制すると矢野、西岡(千葉ロッテ)も続きこの回3点。5回にも稲葉(北海道日本ハム)の左中間二塁打で加点すると、6回には西岡の右越え2ランや中島の2点2塁打など打者10人で6点を奪い試合を決めた。 中国は投打共に質が低く、韓国や台湾相手にタイブレークまで持ち込んだとはとても思えなかった。(大阪桐蔭の方が強いかも...) 投手は投球が高めに浮きスピードも130キロ台では甲子園出場投手の方が上だよ。打線は涌井の切れのいい速球と変化球のコンビネーションについていくことが出来なかった。スタンドからは「加油!」の声援が飛び交っていたが、野球で中国に負けることは今後も無いでしょう。 星野仙一監督 「あの投手なら打ってくれないと困るよ。7回で終わってくれて少しは癒やせるかな。涌井はシーズン中以上の投球を2試合見せてくれた。明日(の米国戦)も勝ちに行く」 【レスリング】 男子レスリング・フリースタイル55キロ級は、日本代表の松永共広は決勝で敗れ銀メダルとなった。同60キロ級に出場した湯元健一は準決勝で敗退したものの3位決定戦で勝利し銅メダル。日本男子レスリングは14大会連続のメダル獲得となった。 女子の派手な活躍に比べると地味ではあるが、何とか今大会もメダリストを輩出して記録を途絶えさせなかった。それでも銀と銅メダル獲得は立派である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自己PRコーナー:今度、「旅行ブログ」を開設しました。「オールスター観戦記」はこちらご覧いただけます!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ←「涌井、中国を完封!」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク
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Last updated
2008.08.20 00:10:46
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