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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:旅行・レジャー
佐渡島2日目の旅のコースは前日、島の北部を巡ります。佐渡は日本海に浮かぶ島ですが、島の中央部は平野ですが北部の沿岸部は平野部とは異なる風景が続きました。 そしてこの日も温泉に入ってきました。 【日程】 ホテルみさき 09:08発-09:18着 夫婦岩 夫婦岩 09:23発-09:33着 佐渡金山 佐渡金山 10:25発-10:35着 佐渡奉行所 佐渡奉行所 11:40発-11:48着 尖閣湾遊覧船 尖閣湾遊覧船 12:40発-13:36着 平根崎~大野亀 大野亀 14:19発-15:15着 金井温泉 金北の里 金北の里 16:14発-17:05着 大佐渡スカイライン~ホテル吾妻(泊) ホテルを出て島の西海岸からぐるりと半周する形の周遊となりました。真っ先に向ったのは世界遺産登録を目指している「佐渡金山」です。 佐渡といえばやはり佐渡金山観光は外せません。佐渡はご存知のように江戸時代は金の採掘で賑わっていたのは有名な話ですが、佐渡金山観光は当時の様子をそのままに再現しているのですが、人形を使っているのでチョッと安っぽい演出なのは残念でした。 佐渡金山の次は佐渡奉行所を観光して遊覧船に乗りましたが、何故かガラガラでした。遊覧船下船後は北を目指して進みました。 大体1時間程で島の北端にあたる大野亀に辿り着いて、遅めの食事を取りましたがここで食べた刺身は美味しかったですよ。食後は、付近を散策したりしました。 食後は今度は島の反対側を下っていき「金井温泉 金北の里」で入浴です。佐渡は小さな日本海上の島ですが、島内のあちこちで温泉が沸いています。 【金井温泉のデータ】 源泉名:金井温泉 泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉 泉温:30.9度 使用方法:ろ過循環式 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、病後回復期、冷え症、火傷、虚弱児童、慢性婦人病など19種類 温泉分析:平成16年11月 成分総計:20,710mg/kg コメント:館内には平成2年8月の分析表も掲示されていて、そちらでは泉温は「44.1度」となっていた。10年以上を経過して泉温が下がったのだろうか? 泉質は淡黄色で浮遊物は特に無いが味は塩っぱい。施設は休憩室と食堂がある。風呂は内湯だけで露天はなし。 入浴後は景色の良い大佐渡スカイライン経由でこの日の宿泊先であるホテル吾妻へと向いました。2日目のホテルもやはり正面は海で部屋からの眺望も浴室からの眺望も良かったです。ただ、露天風呂は中庭に面しているので散歩中の宿泊客からは丸見えでした。 【佐渡相川温泉のデータ】 源泉名:佐渡相川温泉 泉質:単純泉 泉温:39.4度 使用方法:露天風呂にのみ温泉を利用。 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、くじき、打ち身、冷え症、健康増進、疲労回復など19種類 温泉分析:平成16年2月 成分総計:8527mg/kg コメント:無色透明の温泉は露天風呂にのみ利用。露天は狭いが日本海を正面に見ての入浴は爽快。ただし、風呂の真下(眼下)が旅館の裏庭で丸見え状態なのは気になる。浮遊物は特になく臭いもしない。 初日が佐渡の歴史に触れる旅だったのに対して、この日は午前中が佐渡の歴史で午後は景色だったです。 ---------------------------自己PR-------------------------------- 佐渡島観光と温泉巡り1~両津港から相川の写真アルバムはこちらでご覧下さい。 佐渡島観光と温泉巡り2~佐渡金山から島北部を周遊の写真アルバムはこちらでご覧下さい。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.17 23:17:45
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