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カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
▼埼玉西武-読売 7回戦 (埼玉西武4勝3敗、18:16、44、737人)
プロ野球の日本シリーズ第7戦は、パ・リーグ優勝の埼玉西武がセ・リーグ制覇の読売に3-2で逆転勝ちし、4勝3敗で4年ぶり13度目(西鉄時代を含む)の日本一となった。 最高殊勲選手(MVP)には2勝を挙げた岸が選ばれ、優秀選手賞には平尾と中島が選出された。 [2008年日本シリーズの成績] ~東京ドーム~ 第1戦 ○埼玉西武2-1読売● 第2戦 ●埼玉西武2-3X読売○ ~西武ドーム~ 第3戦 ●埼玉西武4-6読売○ 第4戦 ○埼玉西武5-0読売● 第5戦 ●埼玉西武3-7読売○ ~東京ドーム~ 第6戦 ○埼玉西武4-1読売● 第7戦 ○埼玉西武3-2読売● 岸投手: ありがとうございます。 (日本一の気持ちはどうですか?) もう嬉しくてそれだけです! (2試合無失点について) そうですね、もう野手の皆さんが良い感じで繋げてくれたんで、僕もそれに乗っかろうと思って頑張りました。 (昨日もリリーフで勝利だが) もう勝ちたい理由が今日西口さんに日本シリーズで投げさせたいっていう理由の一つだったんで。 (MVPおめでとうございます) ありがとうございます! (応援してくれたファンの皆さんへ) 1年間どうもありがとうございました。以上です 渡辺久信監督 「チームの思いと家族の思いと全国のファンの思いが、この2連戦に凝縮されていた。就任1年目の駄目な監督を盛り上げてくれて、選手には感謝している。負け犬のままは嫌だった。今季はチームを立て直そうとやってきた」 ライオンズを30年間応援してきたけど、日本一の瞬間をスタンドで観た記憶はない。プレイオフでの優勝シーンは何度か目撃してきたが「日本一」だけは無かったので、今日の胴上げは格別であった。 今年は西武ドームでの観戦以外にも千葉マリン(2試合)、Kスタ宮城(2試合)、スカイマークスタジアム(1試合)、京セラドーム(1試合)、神宮(オープン戦1試合)とビジター球場にも積極的に出かけて応援してきた。チームは4月に首位に立って以来一度も2位に落ちることなく、CSも制してそして今日セの覇者読売をも敵地で撃破した。 優勝が決まった瞬間、いや9回に入ってから心臓の鼓動が高まっているのが自分でも分かっていた。恐らく血圧も上がっていたに違いない。打者がアウトになるたびに、そしてストライクが入る度に手を合わせてライオンズの勝利を祈ったのが通じたのが何よりも嬉しい! 優勝の瞬間、私の周りはぐるりとYGファンに囲まれていたがアドレナリンが最高潮に達し、私は絶叫し自然と嬉し涙があふれ出てきた。表彰式が終りナインたちが3塁側にやってきて優勝旗を誇らしげに掲げている様子を見て必死に写真を撮った。 13日からはアジアシリーズがある。このシリーズは天津ライオンズ(中国)、統一ライオンズ(台湾)と埼玉西武ライオンズと「ライオンズ勢」が勢揃いだ。このシリーズも優勝してアジア王者の称号も頂こう! 試合の詳細はこちらで ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自己PRコーナー:今度、「旅行ブログ」を開設しました。徐々に旅行記を増やしていきますので、宜しければご覧下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ←「日本シリーズ第7戦」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク
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