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テーマ:☆ボクシング☆(642)
カテゴリ:スポーツ・格闘技
ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦が両国国技館で行われ、同級王者、内藤大助が、同級13位、山口真吾11回1分11秒TKOで降し、4度目の防衛に成功。 34歳3カ月での世界王座防衛は、自身の持つ国内最年長防衛記録(33歳11カ月)を更新した。次戦の相手は同級1位、ポノムルンレック・クラティンデンジム(タイ)が濃厚。山口は3月に世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の坂田健史(協栄)に判定負けして以来3度目の世界挑戦に失敗した。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) 一回から両者は激しく打ち合った。この試合は4回と8回に採点を途中公表する「オープンスコア」システムを採用。4回と8回終了時のスコアでは内藤がリードする展開。内藤も山口も手数が多くクリンチも少ない展開だったが、内藤のパンチは正確で山口の顔面を的確にヒットしていた。一方の山口も挑戦者らしく王者相手に怯むことなく果敢に打ち合っていたが、パンチが大振りでスタミナをロスしたのが終盤に響いた。 11回、内藤は右フックで1度目のダウンを奪うと、さらに連打でたたみかけてレフリーがストップを宣言してTKOで勝利を収めた。 ▽内藤の話 (チャンピオンが)有利といわれる中で、その通りの試合をやろうとしたが、山口選手に研究され、(自分のボクシングを)やらせてもらえなかった。勝ちはしたが、反省すべき点はいっぱいある。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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Last updated
2008.12.23 22:45:13
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