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テーマ:ニュース(99953)
カテゴリ:時事・ニュース 国内
千葉県松戸市の常盤平団地4階で田之口舞さん(23)方が全焼し乳幼児3人が死亡した火災で、舞さんが出火当時の6日夕、パチンコ店に行っていたことが、松戸東署の調べでわかった。 同署幹部によると、舞さんは当初、「午後3時半に家を出て、松戸市内の病院に行っていた」などと説明していたが、自宅近くのパチンコ店の防犯カメラに舞さんが映っていたことが判明。同署で改めて尋ねたところ、「6日は午前10時からパチンコに行き、午後2時40分に戻った。午後3時10分からまたパチンコに行ったが、言いたくなかった」と話した。家を出る際は、鍵を掛けていた。 遺体で見つかった3人のうち、長男の翼(たすく)ちゃん(4)と長女の海美(うみ)ちゃん(6か月)の身元は確認された。 (以上、読売新聞より転載しました) このニュースを最初にTVで知ったとき、少子化のこの時代に23歳の母親に三人も子供がいることに少々驚いたのとその母親と子供3人の4人家族と言う家族構成。一番したの子は6ヶ月だけど、ニュースや新聞では「夫」の存在や子供の「父親」(どちらも同じだけど)については一言も触れていない。という事は23歳の母親はシングルマザー? 火災の原因は特定されていないが、母親の煙草の火の不始末ではないだろうか?4歳の子は黒焦げになっているそうで可哀相だ。 次にUR住宅(都市再生機構)に親子4人で生活していて、母親は出火当時「病院に行っていた」と供述していた。この証言通りだと「悲劇の母親」と同情を集めていた。でも、自分は最初から病院に行っていたとの証言に疑問を持っていた。 病院に行くだけだったら子供も連れて行くか、それとも親族に一時的に預けるとかしないの?と思った。そうしたら警察の捜査で、この母親は知人の男性と午前10時からパチンコ屋に行っていた!午前10時といえば開店間もない時間帯じゃないか! パチンコと子供のどちららが大事なのだろうこの23歳の母親は!若くして3人も子供を生んだが、子供を育てるよりパチンコの方が大事だったのか~。パチンコに熱中している間に子供が誘拐されたり、夏だと車中に閉じ込められて亡くなったりとパチンコを巡る痛ましい事件は決して少なくないのが現状の日本。 一体、この母親はこれからの人生、幼くして亡くなった3人の子供に対してどうやって償って生きていくのか? ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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Last updated
2009.01.11 23:17:48
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