|
テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:時事・ニュース 国内
【以上、産経新聞より一部転載しました】 このニュースを知ったときに、他の対外授精例には一切問題がなく「偶然」香川でのこの女性にだけ発生したのか疑問に感じた人もいるのではないか? 担当の川田医師はこの病院で体外受精を担当するベテラン医師のようだが、川田医師に「検体ではなく生命の誕生」を取り扱っているとの認識がどこまであったのだろうか?そもそもこのような処置を担当医が単独で扱っていることから起こったミスであり、通常は必ず複数の医師が立ち会うのを川田医師だけだったことが招いた悲劇だ。 女性は川田医師から他人の受精卵を移植されて中絶するという心に計り知れない傷を負ってしまった。女性がこれからの人生において一生忘れることがないであろう傷を負い、更には、一度は一つの命として母体の中で生を受けながらも結果的にこの世に生を受けることを許されなかった小さな命が、ある意味で最大の犠牲者であるかも知れない。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.23 06:38:28
コメント(0) | コメントを書く
[時事・ニュース 国内] カテゴリの最新記事
|