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カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
Bブロック(C組D組)のWBC第2ラウンド2試合がマイアミで行われ、主催国米国がカリブの強豪プエルトリコに11-1でコールド負けした。ベネズエラ対オランダは3-1でベネズエラが勝利した。 この結果、プエルトリコ対ベネズエラの勝者が準決勝進出決定となり、米国とオランダは敗者復活1回戦に廻り、1回戦の勝者がプエルトリコ対ベネズエラの敗者と準決勝進出を賭けて対戦する。 米国は第1ラウンド順位決定戦でベネズエラに敗れた流れを引きずったかのような展開で、サイヤング賞投手のピービーが序盤からプエルトリコ打線に捕まり、救援陣も火の付いた打線を止める事が出来ずに11-1で7回コールド負けの屈辱を味わうことに。 米国にとっては昨季のア・リーグMVPペドロイア(Rソックス)が故障で出場不可となり、更に戦力ダウンとなるのは必至だ。 もう一試合のベネズエラ対オランダは、オランダの先発ポンソンが好投したものの打線は1点止まりで、4回にア・リーグ本塁打王のカブレラ(タイガース)が本塁打を放つなど3-1で勝利した。最後は抑えの切り札F・ロドリゲス(メッツ)を投入するなど万全の試合運びのようだ。 【Bブロック、今後の試合】 2回戦、プエルトリコ(D組1位)VSベネズエラ(C組1位) 敗者復活1回戦、米国(C組2位)VSオランダ(D組2位) ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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Last updated
2009.03.15 20:57:53
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