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カテゴリ:野球全般
パ・リーグの4月の月間MVPが、投手では東北楽天の田中将大が野手では北海道日本ハムの金子誠内野手が選ばれた。田中はプロ入り3年目で初受賞となった。 WBC日本代表にも選出されたマー君は開幕から4試合に登板し、2試合完封を含む4戦すべて完投勝利で4勝を挙げ、防御率0・50という文句のない数字を残した。 現在は、この4完投から右肩に強い張りを感じて登録抹消中であるが、早ければ13日の試合で先発復帰すると噂されている。 一方の野手部門の金子誠は、昨年までは常に打撃成績の下位を独走(?)していたが、今年はオフに読売からニ岡が移籍したことで発奮したのか、今までの金子誠とは思えないような見違えるような打撃で現在はパの首位打者と絶好調で受賞は当然でしょう。 【パ・リーグ】 野手:金子誠(北海道日本ハム) 投手:田中将大(東北楽天) 【セ・リーグ】 野手:金本知憲(阪神) 投手:山口俊(横浜) セ・リーグの野手部門が阪神・金本知憲。金本は2度の3打席連続本塁打など打率3割7分9厘、本塁打8、打点30で、自身4度目の受賞。セ・リーグ投手部門は、プロ4年目で抑えを任されている横浜・山口俊が初受賞。山口は14回を投げて14三振、防御率0・64と安定した成績を残している。 セの投手で彼を上回る成績を残したのがいないと知って、普段からパばかりみている私としては驚きました。この山口、GWの読売戦で小笠原に手痛い一発を打たれた投手だよね... WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ ロサンゼルス旅行記写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.09 09:58:11
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