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テーマ:タイガース党(8588)
カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
【投手】 (オ)金子、菊地原-鈴木 (神)下柳、アッチソン、藤川-狩野 【責任投手】 勝:下柳5勝2敗 S:藤川1勝3敗5S 負:金子5勝4敗 【本塁打】 ブラゼル1号(神) 貧打に泣く阪神の起爆剤として獲得した、前西武の4番クレイグ・ブラゼルが「6番1塁」で初出場。ブラゼルは昨季、西武で主に一塁とDHとして4番で起用されていた。しかし、後半になってから低目のフォークや左投手を全く打てなくなり、閉幕直前になって頭部に死球を受けた影響で平衡感覚に異常をきたし試合から離れ歓喜に沸くチームに合流することなくオフに自由契約となった。 その期待の大砲・ブラゼルが今季初出場でいきなり先制の2点本塁打を放った。 対オリックス戦、0―0の6回1死二塁だった。昨季は苦手にしていた金子の外角ストレートをフルスイングすると、ファンの期待を乗せた打球が左中間席に飛び込んだ。「とにかく打てる球がくれば、打とうと思った。本塁打を打ってファンをハッピーにできたのはよかったが、チームに貢献できたことが一番よかった」と、話しているそうだ。 こうしてブラゼルはセ・リーグ初戦で強烈な印象を甲子園に詰め掛けたファンに与えた。しかし、ブラゼルの攻略法を知るパ・リーグとの交流戦を見たセのスコアラーがリーグ戦でその攻略法でリーグ戦に臨んだら...ファンには失望感が広がる試合が多くなることでしょう。 広島が急遽獲得した元西武のマクレーンもデビュー試合で本塁打を放ったものの、現在は1割台の低打率で結果を残せていない。今後、ブラゼルがどういう結果を残すか、密かに注目していきたいと思う。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ロサンゼルス旅行記写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.06 10:05:44
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