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テーマ:東京ヤクルト・スワローズ(17)
カテゴリ:日本シリーズ、交流戦、球宴、国際試合
【投手】 (西)岸、ワズディン、許-銀仁朗、上本 (ヤ)石川、五十嵐、林昌勇-相川 【責任投手】 勝:林昌勇2勝18S 負:許0勝1敗 【本塁打】 中島9,10号(西)、中村22号(西)、武内2号(ヤ)、ガイエル11号(ヤ) 【戦評】 昨夜は勝てる試合を落としてしまい嫌な流れを食い止められなかったライオンズ。 その前の試合ではまたもや「魔の8回」に追いつかれ、延長の末にサヨナラ負けという悔しい結果になってしまいました。 今日の試合は朝からの雨で試合開始が30分遅れました。私も行きたかったのですが雨の中での観戦は辛いのでBS-1での中継があるので現地観戦は我慢しました。先発はここまで7勝とライオンズの勝利に大きく貢献している岸とヤクルトは左腕石川でした。 試合は初回から動きます。 中島が初回、プロ通算100号となるメモリアルアーチをレフトポール際にを放ち、ライオンズが幸先よく2点を先制します!(記念弾なのにヤクルト球団は花束を渡さなかった!、失礼な球団だ!!) その後武内の同点本塁打を浴びるもの4回に、中島が花束を渡さなかったお返しに今度はヤクルト応援団が陣取るライトへ本塁打を放ち、勝ち越し。これに触発されたのか中村が二者連続の本塁打を放ちリードをしていましたが、5回、岸が満塁のピンチを作り、同点とされてしまいます…。 8回には青木の内野ゴロで勝ち越しを許すも、9回代打上本が2死1塁から今季自責点0の抑え林昌勇からライト線に2塁打ををしぶとく放ち同点に追いつき、尚も打者中島で2死満塁1-3までいくものの最後に放った強烈なゴロはライトへ抜けると思われたが田中浩の好捕で無念の同点止まり。 西武は9回に許を続投させた時点で敗色濃厚だったのはファンなら分かる。案の定、初球を代打ユウイチに2塁打を打たれ、1死満塁のピンチでファースト中村が無理な姿勢で(フォースアウトを取れるカウントでしたが)本塁への悪送球でヤクルトにサヨナラを許してしまいました。 連夜のサヨナラ負けで交流戦を終えることになってしまいました。昨年は最後に6連敗で終わってしまい、今年は5連敗で終わってしまいました。折角、一時は「貯金3」まで行きながら結果的に勝率5割で終了。 リーグ戦再開直後のSB3連戦がいきなり正念場となりそうな気配です。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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