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カテゴリ:芸能ニュース
女優の大原麗子さんが死去していたことが分かった。62歳だった。 世田谷区内の自宅で死んでいるのを会社員の実弟と警察官が発見した。死後2週間ほどがたっていた。警察によると、死因などの詳細は不明だが、事件性は薄いとみられる。大原さんは29歳の時に発病したギラン・バレー症候群に苦しみ、ここ数年は仕事もセーブ。昨年11月には同病の影響で自宅で転倒し、右手首を骨折していた。 警視庁によると、この日午後6時半ごろ、弟と捜査員5人で自宅に入ったところ、2階の寝室であお向けになって倒れている大原さんを発見。同7時10分に大原さんの死亡を確認した。死後数日たっていたが、腐乱はひどくなかったというが、夏のこの時期の死亡であることから腐乱はなくとも悪臭はかなりのものだったと想像できますね。 飯島愛も孤独死でしたが、一世を風靡した大女優の死に方としては余りにも寂しい。 私は特に彼女のファンではないが、サントリーのウイスキー「レッド」のCMでの「すこし愛して、なが~く愛して」をハスキーな声質の大原さんが語るのが好きだった。 あのCMは市川崑監督が製作したことでも有名で、粋な演出と大原麗子さんの色気のある大人の表情が忘れられません。 私生活では、俳優の渡瀬恒彦、歌手の森進一との結婚、離婚など数多くのゴシップも提供。森と離婚した際に発した「家庭に男が2人いた」という言葉は話題になった。公私に圧倒的な存在感を残した女優人生。その幕は、ひっそりと静かに下りた。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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