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カテゴリ:芸能ニュース
覚せい剤取締法違反(所持、使用)に問われた元女優の酒井法子(本名・高相法子)被告の初公判が東京地裁で開かれた。 酒井被告は、罪状認否で「間違いありませんか」と聞かれ、「ありません」と述べて起訴事実を認めた。検察側は「数年にわたり多数回覚せい剤を使用しており、厳罰に処すべきだ」と述べ、懲役1年6月を求刑した。 この求刑については、予想以上に長いという意見や短いという専門家の意見もあるが、概ね妥当な線ではないかと私自身は思う。 酒井被告は被告人質問で弁護人から、今後の生活について問われ、「まずは覚せい剤を確実にやめることが大切。介護を学び、仕事で生かしていきたい」。 夫の「自称プロサーファー」高相祐一被告(公判中)との関係については「離婚をしてお互いに更生する努力が必要だと思います」と述べた。 のりピーは、義母にあてた手紙に「3人」でやり直したいと書いたそうで、「3人」とは高相とのりピーと長男を指すのではないだろうか?だとしたら、裁判官の心証を少しでも良くしようとの弁護側の戦術なのか?「介護を学びたい」との発言もその延長線上と勘ぐられそうだが、いずれにせよ、まずは覚醒剤をきっぱりと断つのが第一だ。 「介護」の仕事より、麻薬撲滅に関わる運動の先頭に立つくらいの気概が欲しいと思った公判でした。 ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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