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テーマ:芸能ニュース(18807)
カテゴリ:芸能ニュース
夫とともに覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた元女優、酒井(本名:高相)法子被告の判決公判が東京地裁で開かれ、「覚醒(かくせい)剤への親和性や執着は明らか」として、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。 判決理由で「4年前に初めて夫に勧められて覚醒剤を使った後、昨年夏ごろからは毎月のように使うようになった。酒井被告から使用を持ち掛けたこともあることから、常習性や依存性が認められる」と指摘、「犯行の発覚を免れようと、各地を転々と逃走するなど卑劣」と非難した。 判決言い渡し後、村山裁判官は「あなたはドラマなどでさまざまな役をこなしてきましたが、残念ながらこれは現実です。今後、その重みを実感すると思うが、負けずに薬物とは手を切って更生することを望みます」と説諭した。 裁判官はこの他、酒井被告に主文を復唱するように申し渡すなど、通常では考えられないことが起こったようだ。その背景には、酒井被告が「自称プロサーファー」の夫が職務質問された現場から逃亡したことで心証を害したからではないだろうか? 解雇された元所属事務所の相沢副社長から「介護士」を目指すことを勧められ、更に、夫との離婚を決意したことが表沙汰になるなど刑の軽減へ向けて出来る限りの努力をしてようだが、結果的に刑の軽減には残念ながら結びつかなかった様ですね。 一部では「東北福祉大」「創造学園大」などで介護福祉士を目指すような報道が既に出ているが、酒井被告は堀越高校卒業生との繋がりで堀越高校と同系列の「創造学園大」入学説も取り沙汰されている。 今後、酒井被告の執行猶予を解ける3年後の芸能界復帰が叶うのか否かに焦点が移るでしょう。酒井被告が本気で「介護福祉士」を目指すのなら芸能界とは完全に決別する決意があるのだろうか? 女優として華やかな世界でチヤホヤされていた彼女だが、介護福祉士として自立するのなら応援したいが芸能界復帰を画策するのなら世間から厳しい批判を浴びる覚悟をするべきでしょうね! ---------------------------自己PR-------------------------------- WBC東京ラウンド写真集はこちらでどうぞ WBC準決勝戦写真集はこちらでどうぞ WBC決勝戦写真集はこちらでどうぞ ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.12 00:24:18
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