|
テーマ:気になったニュース(30991)
カテゴリ:時事・ニュース 国内
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8才)が今週、学習院初等科をほとんど休んでいることが分かった。皇族が他の児童の「乱暴」を理由に学校を欠席することも、宮内庁がそれを公表することも異例だ。 「乱暴」の内容について、宮内庁の野村東宮大夫と学習院側の説明は一致していない。野村大夫は、同学年に乱暴なことをする複数の児童がおり、愛子さまや他の子供たちに乱暴をしていると発言した。 一方、学習院の東園常務理事は「小学生ですので、たわいのないこと」と前置きした上で、昨年にあった数人の男子児童の行為として: 1.かばんを投げる 2.廊下をすごい勢いで走る 3.大声を出す 4.授業中に教室で縄跳びの縄を振り回す-を挙げた。 この様な行為があったことで担任の教員に補助をつけ「迷惑行為」が起きないよう監視し、昨年11月には沈静化したとした。これでは一部マスコミが学習院で「学級崩壊」と大袈裟に書いていたが、これが学級崩壊だったら、全国の大部分の小学校で学級崩壊となるのではないか? 第一、小学校の低学年の児童の集中力が持続する時間なんてどの位なの?自分には小学生の子供は居ないけど、先生の対応にも問題ありそうだが、それが原因で愛子さまが不登校になったのかな? 会見では宮内庁側と学習院側の内容に食い違いがあるようですが、会見では言えない何かをお互い隠しているのかも知れない。いずれにしても、この様な会見が行われること事態が異例であるが、何事も「前例主義」を踏襲している宮内庁が前例に無いことを行った背景は何か? 皇太子さまのガーナ、ケニア訪問が迫っていることからこの時期に発表したそうだが、これでは皇太子さまも安心して外国訪問に行けないね。 常務理事は、愛子さまが登校しないことについて「お風邪で体調が悪かったことや、3年になる際のクラス替えとかを心配されていた可能性はあるが、(ほかの子にぶつかりそうになり)学校が怖い所だと思い出されたのが一番の理由だと思う」と述べた。 最近、皇室の学習院離れの傾向が出てきたのと、今回の騒動と何か関係があるのかな?一昔前なら、内親王のクラスにこの様な児童が在籍するとは考え辛いが、愛子さまには視野を広げていただく為にも、親の威光に頼ることなく、また、皇太子ご夫妻も大事なお子様の成長を願うなら芯の強いお子様に育ててもらいたいと願います。 愛子さまには、もしからしたら皇位継承の可能性もゼロでは無いのでね...。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[時事・ニュース 国内] カテゴリの最新記事
|