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2010.03.13
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テーマ:野球観戦記(54)
2010プロ野球観戦記NO.2~オープン戦
 ○埼玉西武10-0 中日× 

▼埼玉西武-中日 2回戦(埼玉西武2勝) 観衆15,261人

チ  ー  ム 
中日

埼玉西武

10

【投手】
(中)チェン、清水昭、バルデス、浅尾-谷繁、松井雅
(西)涌井、藤田、土肥、シコースキー-細川

【責任投手】
勝:涌井1勝1敗
負:チェン2敗

【本塁打】
高山1号(西)、G.G.佐藤3号(西)、浅村2号(西)、上本1号(西)

【スタメン】中日
6荒木
8セサル
5森野
3ブランコ
7和田
4井端
9大島
2谷繁
D野本
------
1チェン

【スタメン】埼玉西武
4片岡
5浅村
6中島
8栗山
9ブラウン
7G.G.佐藤
3後藤
2細川
D高山
------
1涌井

【戦評】
開幕を1週間後に控えているパ・リーグにとって、今週末はどの球団もエース級が登板し、最終調整具合を確認するので大事なカード。一方のセ・リーグは1週間遅いので、パとセの対戦では調整具合が異なるので、その辺を念頭に試合を観ました。
雄星.jpg

この日は西武ドームでの1軍の初試合であることから恒例の「新入団選手・コーチ」の発表が試合前に行われました。注目のルーキー雄星、千葉ロッテから移籍のシコースキー(スコアボードの綴りが間違っていましたので球場の方は開幕までに訂正した方が良いですよ!)らが大きな声援を浴びていて、ファンの期待の大きさを物語っていました。
浅村.jpg

先発は沢村賞投手涌井と、昨季のセ防御率1位(1.54!)投手チェン。投手戦になるとの予想は当然あったのですが、チェンは1巡目こそは無失点だったが2順目に入るとストレートも変化球のキレも悪く西武打線に捉まっていた。
4回に3連打で1点を失い、更に、高山に3ランを浴びて4失点。6回にはG.G.の豪快な2ランを含む4連打を浴びて回の途中で降板し清水昭が登板。その清水昭は2人目の浅村に3ランを打たれこの回5失点。
浅村は中島の後継者として期待される高卒2年目の選手だが、チェンとの対戦では翻弄されたが全ての打席で初球をフルスイングする積極性が良かった。本塁打も高い弾道で着弾し気持ちのいい打球だった。守備面で雑な部分があったので、しっかりと練習してください。
8回から登板した浅尾は先頭の代打上本にライトへソロ本塁打を打たれて中日投手陣は10失点。

涌井は7回に無死2,3塁のピンチを招くが後続を打ち取り7回無失点と開幕投手OKを示した。涌井は変化球のキレ、制球も文句無しで3ボールとなっても確実に打ち取り無四球だった。欲を言えば、彼が今季拘りたいと語っていたスピードは140キロ前半と物足りなかったが、開幕までの間の調整で間に合うと思う。
2番手藤田は2安打されたが無失点、9回からは先頭森野の代打福田に左腕土肥が渋いヒットを打たれ、ここで満を持して抑え候補のシコースキーが登板。シーズンを見据えての起用だ。
若干ストレートが高くスピードも150キロ台は無かったが、無失点で切り抜けた。
シコースキー.jpg

結局、10-0と打線の好調さがそのまま中日との差だったような試合でした。西武の攻撃では、序盤に片岡に犠牲バントのサインが出たり、スクイズを敢行したりと例年には無い早い仕掛けが目立つ。
だが、片岡は犠牲バントを失敗し投飛、スクイズもファウルで失敗。本塁打4発で大勝したが、細かい作戦は確実に物にしないと接戦を勝てないので気合を入れて欲しい。

中日は、投打共に調整途上のような内容だが、開幕投手候補のチェンとセットアッパーの浅尾の2人で3本塁打を浴びたのは誤算だろう。
ブランコは相変わらず力強い振りで恐怖感を感じるが、まだまだ調整完了手前のようだった。

この日はオープン戦にも関わらず1万5千人も入場し、席も取りづらかった。今までこんなこと少なかったので、公式戦になるともっと混みそうな感じがしました。
新しいグッズや球場グルメは徐々に楽しんで行こうと思い、球場を後にしました。

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Last updated  2010.03.14 09:53:22
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