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テーマ:野球観戦記(54)
カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2010
▼埼玉西武-千葉ロッテ 3回戦(千葉ロッテ2勝1敗) 観衆28,448人
今日の試合は開幕カード勝ち越しが懸かっていた!昨年負け越した千葉ロッテ戦に何とか地元で勝ち越しを狙っての3戦目でしたが...。 何時もは試合を振り返る内容を書くのですが、年に1回か2回あるか無いかの酷い試合を開幕3戦目に見せられたファンは、この「一日を返して欲しい」そんな心境です。 岸と唐川の先発でしたが、岸は細川と配球が食い違うのか再三再四プレートを外しイライラしていた。案の定、岸-細川のバッテリーは首脳陣の怒りを買ったと見えて、岸は3回5失点で降板し細川も第1打席で代打上本を送られベンチに退いた。 岸は変化球も速球もマリーンズ打線に打たれマウンド上で首を捻っていた。もしかしたら投球の癖か配球を読まれていたのかも知れない。マリーンズベンチには金森コーチが今年から加入したので、何かしら読まれている可能性はある。 打線も唐川の130キロ後半の直球とスライダーやフォークに手が出ず、栗山の2本のタイムリーだけの2点。ナカジ、中村、G.G.は大振りが目立ち、腕の振りの良さほど球が来ない唐川の投球スタイルに戸惑っていたようだ。 岸が降板後の投手陣も酷かった。野上は4イニングス目に捉まり3失点、9回から登板の左腕土肥は球威も変化球のキレも制球もバラバラで、打者10人に5被安打(サブローには本塁打浴びる)3四球では即刻2軍落ちが待っているでしょう。っていうか今季の1軍登板さえ難しい(となるとオフはヤバイよ!)。 最後に、こんな試合だったから、吉見と浅村は守備固めでも代打でも良いから出場させて上げたらよかったのにね...。 こんな試合を観に来る為に来て何の収穫も無く西武ドームからそそくさと帰宅しました。 試合の詳細はこちらで 【ナベQ監督の怒りのコメントを聞け!】↓ 打たれたヒットの16本中12本は追い込んでから打たれているので、そんな攻め方をしてたら勝てないということ。上手いこと追い込むまでのプロセスが問題。これはバッテリーに問題があるよね。 細川の交代は、5点取られた後だったし打線を活性化させて打合いに持ち込みたかったので上本に交代させました。 唐川君はコントロールが良かったし、・・・まぁ相手ばっかり褒めていてもしょうがないので、何とかしていかないといけないですね。 絶対に勝つという強い気持ちが出ていない。今日みたいに5点取られた後に簡単にやられているようじゃ駄目かな。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.22 22:43:28
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