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2010.05.13
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「ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち」(European Masterpieces From The Museum Of Fine Arts,Boston)が六本木の森アーツセンターギャラリー(森タワー52F)で開催されていたので有給休暇を取得して行ってきました。

ボストン美術館が誇るヨーロッパ絵画コレクションから、16~20世紀の選りすぐりの80点を「肖像、宗教、日常生活、風景、静物」などと言ったテーマ別に展示されていた。

「風景」ではクロード・モネの「積みわら」など彼の10作品や、独特な色遣いが流石だと思わせるゴッホの「オーヴェールの家々」などが目を引いた。
「日常生活」ではルノワールやモネが家族をモデルにして描いた作品やジャン・ミレーの農民の働く姿を描いた作品が特徴的だった。

他にもアルフレッド・シスレー、ベラスケス、レンブラント、マネ、セザンヌ、ロートレック、コロー、ドガなどの作品も展示されていて、日本人好みの芸術家たちの作品が多く、絵画に詳しくない自分でも十分に堪能出来た。

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Last updated  2010.07.13 22:42:29
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