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2010.06.26
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テーマ:野球観戦記(54)
2010プロ野球観戦記NO.26
 ×埼玉西武 5-7 オリックス○

▼埼玉西武-オリックス 8回戦(埼玉西武5勝3敗) 観衆24,896人

チ  ー  ム 
オリックス

埼玉西武


【投手-捕手】
(オ)小松、平野、岸田-鈴木
(西)帆足、大沼、武隈、小野寺、藤田-細川、上本

【責任投手】
勝:小松4勝3敗
S:岸田4勝4敗2S
負:帆足7勝6敗

【本塁打】
T-岡田15号(オ)、北川6号(オ)、G.G.佐藤5号(西)、片岡5号(西)

【スタメン】オリックス
8坂口
9荒金
4後藤
Dカブレラ
7T-岡田
3北川
5バルディリス
2鈴木
6山崎浩
------
1小松

【スタメン】埼玉西武
4片岡
8栗山
6中島
Dブラウン
7G.G.佐藤
3石井義
9佐藤
5原
2細川
-----
1帆足
 

【終盤の追い上げも届かず、クラシック2010初戦を落とす!】


恒例となってきたライオンズ・クラシック、今年は、既報通り「太平洋クラブ」時代を取り上げます(来年はクラウンライター?)。
その初日、何時もより早く球場に着いてショップでグッズ関係のチェックをしてきました。
ところが既にショップ前には行列が出来ていました。お目当てはやはりレプリカユニフォームとかTシャツ、それに応援フラッグですね。
私は、レプリカユニフォームと応援フラッグを早速購入し、赤いユニフォームを纏って球場へと入って行きました。

さて、今日の試合は交流戦以降今ひとつピリッとしない帆足と小松の先発でした。

帆足は初回、いきなりピンチを迎えてしまいました。何と何と先頭の坂口から5連打を浴びてしまい(G.G.のエラーもありました)3失点。よーいドンでこの失点はきつかったです。

西武も新人王を獲ったころの球のキレが無い小松から安打するものの得点は奪えずイラつく展開。2回以降は抑えていた帆足ですが、5回、T-岡田に3ラン、北川にソロ本塁打を連続で浴びこの回途中で降板し7失点。

折角のクラシックシリーズ開幕の試合で帆足がぶち壊してしまい白けたムードが漂い始めてしまいました。
意地を見せたいライオンズ、6回、先頭G.G.が久し振りに芯を食った打球は弾丸ライナーとなる左翼席へのソロ本塁打。その後も、原の3塁打と代打上本の2塁打で1点。尚も、片岡の鋭い打球はショート山崎のジャンプ一番に阻まれた。
仮にこの打球が抜けていたら面白い展開になっただろうに、スタンドのため息は大きかった。
乱闘騒動.jpg

そして、7回、G.G.のこの日2打点目のタイムリーと満塁から原への押し出し死球で2点。この死球の前に帆足が2死球を与えてしまい警告試合を宣告されていただけに、満塁ながらこの死球は後味の悪さを残した。
必死に追いつこうとするライオンズ、8回、先頭の片岡がセンターへのソロ本塁打で5-7と2点差まで迫る。スタンドも逆転劇を信じてボルテージが上がってきた。
栗山も粘って安打で出塁し、中島へスタンドのファンの期待は「あわや」を期待して大声援がその背中に送られたが...残念ながら声援はため息に変わった。中島は併殺に倒れ、この瞬間、私は敗戦を覚悟した。

9回も簡単に2死。絶対絶命の中、代打大島と代打平尾の連打で1,2塁で打者は3打席目の上本。オリの岸田はスタンドの異様な雰囲気に呑み込まれ制球が不安定に。上本も必死に粘るが最後はフルカウントからボール気味のフォークに空振り三振で終わった。

0-7から5-7へと追い上げたのは見事だが、15安打で13残塁と攻撃の効率が悪かったのが敗戦の原因。だがやはり帆足が持ち味を発揮する前に失点したのが全てだった。

折角のライオンズクラシック初日はこうして終わりました。赤いユニフォームを着用している選手は若々しくて良い感じ。ファンも早速応援フラッグを買ったとみえて、得点時には何時もの青と赤が半々位になっていてカラフルでした。

明日は許と近藤の先発。明日負けると今週の負け越しが決まるので買って3-3のイーブンに戻しましょう。

<ナベQ監督のインタビュー>
7点取られてから、よく終盤に追い上げたと思うし、面白い試合だったね。

今日の帆足は左打者に甘く入っていたし、ボールの精度が悪かった。次の登板では左相手にちょっと考えないといけないね。

今日はG.G.が良いところで打ってくれて、あのホームランをきっかけに盛り上がっていったし、惜しい当たりが相手の正面を突いて、ちょっとツイてなかったかな。

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Last updated  2010.06.27 23:12:50
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