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2010.07.14
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フェルナンデス、「6番3塁」で出場!

チ  ー  ム 
北海道日本ハム

埼玉西武

1x


【投手-捕手】
(ハ)八木、榊原、建山、宮西、武田久-大野
(西)野上、岡本篤、長田、シコースキー-上本

【責任投手】
勝:シコースキー1勝2敗25S
負:武田久0勝5敗4S

【本塁打】
石井義4号(西)

【戦評】
昨夜は集中力を欠いたプレーでハムに大敗してしまったので、何としてもハムの勢いを止めるためにも今日は勝ちたい。

先発は2年目の野上と左腕八木でした。

野上は序盤1,2回に1点ずつ失い0-2となってしまいましたが、3回、「2番1塁」でスタメン出場した平尾のタイムリーで1点。八木は5回1失点で降板し、現在の好調を支えている中継ぎ陣を投入し逃げ切りを図る。
しかし梨田監督の思惑はいきなり外れた。6回、2番手榊原は追い込んでから投じたフォークが甘く、代打石井義に同点ソロ本塁打を浴びてしまう。

西武投手陣も2番手の岡本篤以下の中継ぎ陣が抑え、9回にはシコースキーを投入。シコースキーは全体的に球が高く制球も乱れたが、ナベQ監督が珍しくマウンドまで来てアドバイスを送る。2死満塁まで詰め寄られるが坪井は見逃し三振でピンチ脱出。
一方の西武は、9回、先頭の中島が死球で出塁。更に、1死1,2塁からは坂田も死球で出塁し満塁。
ここで高山が放った強烈な打球は2塁手田中賢の失策招き西武がサヨナラ勝利を飾った。

この試合、就労ビザを取得したフェルナンデスを6番3塁(途中から1塁)で起用した。中村の穴埋めを期待され5年ぶりに西武復帰。
打棒を期待されての入団(併殺が多いんだよね!)だが、3塁守備は昨年までのオリックス時代同様に不安一杯だ。途中からは1塁を守るが、こちらもワンバンへの対応に一抹の不安が残るが、何とかやってくれると期待したい。

最後に、この試合では両チームが3つずつ計6個の死球で負傷者が出てしまい、最後には試合を左右してしまった。
ハム投手陣は高山へ八木が、9回には武田久が中島と坂田に2個。特に、武田久の中島への死球は最終的に致命傷となった。
一方で西武投手陣は森本が初回にバントを失敗し手に当ててしまい、5回の稲葉への死球はスライダーがレガースの上から足の甲に当たり、8回には長田が陽へ投じた内角球を避け切れずに当たる。
森本は何年か前にも西武戦で同じようにバントの際に手に投球を当てて骨折したが、今日のケースも同様であり手に裂傷を負ったそうで登録抹消になる可能性が高くなった。

1試合で6個はどうにも多すぎる。以前には藤田が高橋の頭部へ当ててしまい、高橋はその影響で登録抹消中。当てた投手を擁護する訳ではないが、森本と陽への死球は打者次第では防げた範囲。
高橋への一件もあるので、明日の試合でももしどちらかのチームが死球を与えてしまうと、不穏な空気が流れそうで心配だ。

<ナベQ監督のインタビュー>
なんとかみんなで繋いでいった結果だと思います。

9回裏の攻撃があるので、シコースキーには思い切って腕を振れと伝えました。
9回裏、先頭の中島が死球で塁に出て、ベンチも盛り上がってきましたし、先頭打者の大事さというのが改めて分かりました。

野上は1・2回は要所要所コースをつこうとしてボール気味になってしまいました。
早めに追い込んでカウントを作って、そこからの勝負するのが野上本来のピッチングで、3・4回とそういうピッチングができたと思います。

岡本篤は中継ぎの中では一番調子が良いピッチャーなので、あそこを0点に凌いで後は繋いでいければ良いゲーム展開になるかなと思っていました。

久しぶりのスタメンの上本が思い切った配球で素晴らしいリードをしてくれたと思います。

石井義の一発はチームに勇気を与えてくれる一発だったと思います。

9連戦の頭、大事な位置付けをしていたゲームで大敗してしまい、自分の中でも今シーズン一番悔しいくらいな負け方をしたので、今日は選手がきっちりそれに応えてくれ良かったと思います。

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Last updated  2010.07.15 00:05:33
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