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テーマ:芸能ニュース(18828)
カテゴリ:芸能ニュース
歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(本名・堀越孝俊)が顔などを殴られ重傷を負った事件で、警視庁捜査1課に傷害容疑で逮捕された住所・職業不詳、伊藤リオン容疑者(26)は午後8時ごろ、関係者を通じて警視庁と連絡を取り、台場の路上で捜査員と接触した。 その後、捜査車両で千代田区霞が関の警視庁本部庁舎に任意同行され、伊藤リオン容疑者の逮捕状を執行された。 同9時11分ごろには手続きのため、海老蔵の自宅がある目黒区内を管轄する目黒署に到着。同10時50分には目黒署を出て、再び警視庁に移送された。ここで本格的な事情聴取の後、一夜を明かした。 伊藤リオン容疑者の出頭については、以前から出頭の噂は出ており、一部には事件の発端となった暴走族の「先輩」とのW出頭説まで出ていた。海老蔵の記者会見を見た上で出頭した可能性も否定出来ない。 【伊藤リオン容疑者の素顔】 伊藤リオン容疑者については、逮捕状が発行されてからスポーツ紙などで度々その行状などが報道されていた。 それらは彼がサッカーの選手として優秀で将来を嘱望されていて、現日本代表の選手達と比べても当時は伊藤容疑者の方が数段上だったとの見方もあるそうだ。 伊藤容疑者は中学時代、Jリーグの下部組織「ヴェルディジュニアユース」に所属、フォワードとして活躍した。平成10年には15歳以下の都選抜選手として「東京-ソウル親善サッカー定期戦」に出場し得点を挙げるなど、サッカー選手としてのキャリアは順調だった。 その一方で、伊藤容疑者はサッカーを高校で突然辞めると、それからは暴走族グループとの交流が始まったとしている。 中学卒業後は地元の不良グループに所属し、近所のコンビニで仲間らとたむろする姿がみられた。「気に入らないとすぐに手を出したり、近寄れない雰囲気だった」(近くの商店主)。解散した都内の暴走族とも関連があったとされる。 実家近くでは「体が大きく目立っていた」(住民)が、カッとなりやすい性格でトラブルをたびたび起こすこともあったという。 娘が同級生という自営業の男性は「やんちゃな子が集まるグループに入っていたが、礼儀正しく、知っている人にはあいさつしていた。サッカーが得意で、運動会では本当に足が速く、群を抜いて目立った」と話した。 一方で義理堅いと評する声も。地元の理髪店店主は「礼儀正しい男。数年ぶりに路上で会うと、『久しぶりにお願いします』と店にやってきた。事件では、納得いかないことがあったのかもしれない」と伊藤容疑者を思いやった。 伊藤容疑者は杉並区出身で、管理人も杉並区在住で、伊藤容疑者の出身とされる場所とは比較的近い。父がアメリカの黒人で母が日本人ということで、当然ながらその風貌は黙っていても目立つ上に、サッカーが抜群に上手だったので、得意だったサッカーに打ち込めばプロ選手も夢では無いばかりか、日本代表クラスの実力者だったので、サッカー関係者は彼が道を外れてしまったことは残念がっていたそうだ。 西麻布界隈では恐れられていた存在だったと同時に、近所では義理堅い一面も見せていた。また彼は双子の父で、妻と一緒の姿を目撃され優しい父の顔も持っている。 捜査が進めば彼の供述から、海老蔵殴打の詳細が分かるだろう。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.12 11:39:03
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