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2009年06月12日
カテゴリ：音楽
盲目のピアニスト、辻井伸行さんの言った
言葉に感動しちゃいました  「もし目が見えたら、何を見たいか」と記者に 訊かれて、彼は「両親の顔」と言ってました。 「でも、心の目で見えますから・・・」みたいな ことを話してたんです。 大切なことって、目に見えないものの方が多い ですよね。20歳の若者がこんな立派な受け答えが できるんだな～と感心しちゃいました。 彼の才能を発見したお母さん、育ててきた恩師、 そして多くの人の想いが、彼を素晴らしいピア ニストにしたのでしょうね。 単純にピアノの演奏がうまいだけではなく、 彼の純粋な心が、人をひきつけるんでしょうね。 コンサートは行けなくても、ＣＤは聴いてみたい な～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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