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本来仕事始めは7日だったのであるが、
なんと今日からになってしまった。 (11連休してしまった!) 6日の夜、日立の応援から帰ってみると、なんだか気分が悪かった。 帰りに食べたピザが油っこかったからか?と安易に考え就寝。 そしてつらい夜がはじまった。 「おえ、気持ち悪い」と言っている夢をみて目覚めてみると、 本当に気持ち悪いではないか! トイレに駆け込み、ひとしきり戻した後、眠ると、今度は胃がきゅ~と痛い。 我慢し続けるとまた吐き気が。 これを5、6回繰り替えし、吐くものもなくなり(胃液もなくなったと思う)、ようやく朝が来た。 「これは病院に行くべきでは?」 と思ったが、近所の内科なんて知っているはずもなく、 病気の頭で思い付いたのは、うちの裏にある都立の大病院。 通常は紹介がないと受け付けてくれないのであるが、 電話をして、事情を話してみた。 「近くの病院はないのですか?」と言われ、 「そちらが一番近いんですが。。。」と言うと、とりあえず来てくれと言われた。 待ち合い室はじじばばでうめ尽くされ、その中で、胃が痛くてうんうん言っていると、結構早く呼ばれた。たぶん優先されたとみた。 消化器専門の先生で、取りあえず話が専門的。(しかし私はそっちの方が好きである。) ちなみに、妊娠ではないね?と何度も念を押された。よくある話らしい。 胃が痛いのは脱水症状による場合があるので、取りあえず点滴しましょう。と言われた。 見るからにただの生理食塩でしょ?という液体を点滴され、 しばらくしても全く改善しない。 すると、先生がやってきて、「では、胃腸の動きを止める薬も入れましょう」と薬を追加すると、結構痛みは緩和された。 消化器専門の彼としては、この時点で潰瘍などではないと判断されるらしく、「よかったねモード」だったが、私はまだまだ辛いのであった。 血液検査の結果白血球が正常値の5倍以上だったらしく、 「入院する?」と言われたが、「でも近所なんだよね。だったら帰って、やっぱりダメだったらいつでも来て」と言われ帰宅。 翌日は大分良くなり、言われた通り病院に行くと(先生はこの日は外来じゃないのに、わざわざ強引に予約をいれてくれた。 いい人である。が興味のある症状だったのかも。と今考えるとそう思う。) 血液検査も異常はなく、先生も満足気。「よくあるんだよ、原因わからないけど治っちゃう人。それじゃね。」と帰されたが、私は今度は頭がガンガンに痛いのだよ~。でも先生は消化器専門だから、興味ないのでしょうね。。。なんの薬もくれなかった。結局家に帰って頭痛薬を飲んで寝ました。みごとに頭痛薬は効かなかった。 そして、今朝に至ったわけである。 今朝は頭痛もなく、気分も良かったので、とりあえず会社に行ってみたってわけ。 よく考えると、会社に入って11連休って初だ。 でも全然充実してなかったけどね。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年01月09日 21時37分54秒
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