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カテゴリ:三線
私は集合住宅(一応「○○マンション」と名がついている)に住んでいますので、「音の大きさ」には気を使います。
ところで、「三線」があんなに音が大きいものだとは、手にしてみるまでは知らなかった…。 三線の練習を始めてすぐに女房が、「少し、音大きくない?」と指摘され、早速工夫。 私の専門楽器は「エレキベース」ですので、アコースティックな音を出したいときに、食器用のスポンジを適当な大きさにカットして弦とボディーの間にはさみこみます。すると「ポンポン」とミュートがかかったような音がしてアコースティックな感じの音になります。 そこで左下の写真のようにしてみました
これで、女房からの苦情もこなくなりました。 スポンジの位置や大きさを変えることで「消音効果」抜群です。 ただし、音色は期待しないでください。あくまで運指の練習用です。あと微妙に「チンダミ」も狂いますので、微調整が必要です。 ぜひ、お試しあれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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