クウカウツクル

昨今の日中関係のニュースを見るたび腹立たしく思っておりますが、

ただいま読んでいる本は中国のお話。


　　　　　　

中原の虹　浅田次郎　（講談社文庫）


西太后の死去したのち、中国動乱の時代のお話です。





これの続編。

　　　　　　

蒼穹の昴　浅田次郎　（講談社文庫）


こちらは西太后と光緒帝（ラストエンペラーの一代前の皇帝）の時代のお話。



以前、日記でちらっと書いたような気がしますが、

このドラマを見て原作が読みたくなり購入。

すっかりはまってしまいました。



『蒼穹の昴』と『中原の虹』の間にこれも読みました。



珍妃の井戸　浅田次郎　（講談社文庫）


これは蒼穹の昴のスピンアウト作品のような感じ。

珍妃というのは、光緒帝の側室です。





上の3作品とは全く関係ありませんが。

これも読みました。





あいかわらず さっぱり終わりが見えません。

いつも友達に借りているのですが、

その友達が「もー買うの面倒になってきた・・・」と、

くじけそうになってます。笑

46巻ももう出てるみたいだけど、買ったのかな～？


私も自分で買う気はないので、ここは盛大に励まして

なんとか最終回まで読みたいものです。

美内先生、★子ちゃん、がんばってください！