「炭鉱のくらし・マチの記憶」開催しています
投稿者:北海道経済部資源エネルギー課 主査 横谷一宏 11月7日から釧路市立博物館で開催されている「炭鉱のくらし・マチの記憶」を見学してきました。子供の頃にお世話になった石炭ストーブも展示されていました。 日本唯一の坑内掘り炭鉱のあるマチ釧路ならではの企画として、「都市炭鉱」、「機械化炭鉱」そして「日本唯一の坑内掘り炭鉱」をキーワードに、12月13日まで開催されています。 12月6日(日)には、炭鉱映画祭inくしろ(映像を見る会)も開催されます。 お近くにお住まいの皆様、炭鉱に関わりのあった方々など、多くの皆様の参加をお待ちしております。【炭鉱映画祭inくしろ(映像を見る会)の詳細】 12月6日(日) 13時30分~16時(予定) 釧路市立博物館 1階講堂(無料) [上映予定作品] 「坑道に向かう声~男達の結束~」北海道滝川西高等学校放送局・5分・2009年 「明日に燃える太平洋炭礦」太平洋炭礦・28分・1985(昭和60)年 「道東をひらく雄別炭砿」雄別炭砿・27分・1966(昭和41)年頃 「炭都夕張」夕張市・14分・1953(昭和28)年 「歌志内PR映像」歌志内市・28分・1965(昭和40)年 「石炭の採掘」三井田川炭鉱・10分・1937(昭和12)年 *先着で、特別展図録(写真集)、佐藤進編「ヤマの残響」なども配付されるようです。 ▲釧路市立博物館HPはこちら