2010年07月の記事一覧 | 北海道庁のブログ「超！！旬ほっかいどう」 - 楽天ブログ

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2010年07月の記事

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授産製品フェアin札幌アリオ開催について

(株)イトーヨーカ堂と北海道との包括連携事業で、毎月実施しているイトーヨーカ堂札幌アリオ店での授産製品フェアの概要が決定しましたのでお知らせします！【開催概要】　開催日時：（１日目）　８月　２日（月）　10:00～19:00　　　　　　　　　（2日目）８月　３日（火） 10:00～18:00　開催場所：アリオ札幌　1階　ハーベストコート　　　　　　　　　　（札幌市東区北７条東９丁目2-20）　　　（今月の団体：札幌市障害者小規模共同作業所連絡協議会）　　　　施設等名　　　　　　　　　　　　　　取　扱　商　品　のほほん工房　　　　　　　　天然石アクセサリー、ビーズあみぐるみ、Tシャツほか地域活動支援ｾﾝﾀｰ　創　　ポーチ、バッグ、巾着、ハロウィン飾り、動物リースほか三　和　荘　　　　　　　　　パン類、木工製品、紙工製品、菓子類　　　　元気ショップ　　　　　　　　　パン、クッキー、パウンドケーキ、木工用品、バックほか　ふじの共同作業所　　　　　木工品、ジャム類、ステンドグラス製品 un ｌｉｅｎ　　　　　　　　　　　ビーズストラップ、箸袋、ネックレス、ビンチ、編物ほか北のスモーク　　　　　　　　リサイクル石けん希望の家　　　　　　　　　　布ボール、お手玉、布バッグ、布リース、バッグインバッグ聴覚障害者支援ｾﾝﾀｰ　　点字のリサイクル袋、布製品、クッキー、粘土製品ほか　　ほほえみみなさんお誘い合わせの上、ぜひ、お立ち寄り下さい【関連ＨＰアドレス】http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/fea.htm 　　　　　　　　　　　【これまでのフェアでの風景】　　　　　　　　　　　【これまでのフェアでの風景】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（保健福祉部障がい者保健福祉課　淺野）

2010.07.30
北方領土返還要求運動強調月間が始まります。

　北海道では、北方領土問題の一日も早い解決に向け、国の外交交渉を積極的に後押しする北方領土返還要求運動を盛り上げ、道民世論の一層の結集を図るため、８月を特に全道で重点的に啓発活動に取り組む「北方領土返還要求運動強調月間」として、全道市町村をはじめ、関係団体等と一体になった運動を展開しています。　根室管内においては期間中、各市町や各関係団体が主催する様々な行事やイベント等において、街頭啓発・署名活動などが行われますので、多くの方の御協力を御願いします。　なお、北方領土対策根室地域本部では、「見て知る北方領土」展示会（パネル展示会）や道の駅「スワン４４ねむろ」において街頭啓発・署名活動を行います。　北方領土返還要求運動への多くの皆様のご理解と積極的なご参加を御願いします。－期間中の主な行事－●８月１日（日）～３１日（火）「見て知る北方領土」展示会場所：北海道立北方四島交流センター、道の駅「スワン４４ねむろ」　ほか●８月１日（日）北方領土返還要求根室市民大会　場所：根室市総合文化会館大ホール・屋外特設会場●８月１０日（火）「北方領土返還要求運動強調月間」街頭啓発・署名活動　場所：道の駅「スワン４４ねむろ」●８月２２日（日）第２９回北方領土ノサップ岬マラソン大会　場所：納沙布岬　四島のかけ橋広場等　　　　北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　村上

2010.07.30
第２９回北方領土ノサップ岬マラソン大会参加者募集中です！

　今年で２９回目を迎えるこの「北方領土ノサップ岬マラソン大会」は、誰もが参加できるスポーツを通じて、北方領土返還要求の国民世論を高めるために（社）北方領土復帰期成同盟と北方領土ノサップ岬マラソン大会実行委員会（根室市ほか１８団体で構成）の主催で行われています。完走された方の中から抽選で魚介類などの特産品があたる抽選会もあり、お子さん（小学生以上）からお年寄りの方まで、健康な方であればどなたでも参加できます。北方領土問題原点の地根室で、北方領土の島々を望みながら、健脚を競いませんか？応募締め切りは、８月４日（水）まで（郵送、必着）となっています。みなさん、奮ってご応募下さい！ ※写真は、昨年の様子です。　　　開催日時　平成２２年８月２２日（日）※小雨決行種　　目　（１）ハーフ（日本陸上競技連盟公認コース）　　　　　　　　一般（男女）、シニア（男女）　　　　　　（２）１０km（日本陸上競技連盟公認コース）　　　　　　　　一般（男女）、シニア（男女）　　　　　　（３）３．７km：ファミリー参加資格（１）ハーフ：１８歳以上（中学生を除く）　　　　　　（２）１０km：１５歳以上　　　　　　（３）シニア：６０歳以上　　　　　　（４）３．７kmファミリー：小学生以下参加料　１，３００円（高校生以下３００円）参加申し込み等詳細は、大会事務局までお問い合わせください。【北方領土ノサップ岬マラソン大会根室事務局】TEL０１５３－２３－６１１１北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　村上

2010.07.30
平成22年度の北方領土墓参が始まりました。

　今年度の北方領土墓参が本格的に始まりました。北方領土墓参は、領土問題の解決とは別に人道的見地から旅券、査証なしの簡易な身分証明書による手続で行われています。　北方四島には、52箇所の墓地がありますが、今年度は4班の墓参団で、国後島、択捉島、歯舞群島の志発島の9カ所での墓参が予定されています。　写真は7月21日から23日の日程で行われた団員43名の第１班の国後島への墓参団です。　根室港での出港の際は、たくさんの人たちで見送りました。第1班と第2班の北方四島への渡航は、北海道漁業取締船「北王丸」が担当します。　　　今回、訪問する墓地は、国後島のオタトミ墓地、古丹消（コタンケシ）墓地の2カ所です。霧雨の中での墓参でしたが、すべての日程を終えることができました。　写真は、墓地で実施された慰霊祭の様子です。　　　7月23日、団員を乗せた船が根室港に帰ってきました。記者会見では、「背丈ほどの草木を倒しながら斜面を上り下りして、無事、墓参ができた点が最も印象深い」との発言もありました。7月26日には、択捉島に向けて第2班の船が出港しました。29日に根室港に帰港します。根室地域本部では、これからも墓参の様子などを順次、掲載していく予定です。北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　篠原

2010.07.27
平成２２年度北方少年交流事業の参加中学生が出発しました。

　根室管内に在住する北方領土元居住者の子弟をはじめ北方領土隣接地域の中学生からなる「北方少年」が内閣総理大臣を始め関係大臣へ表敬訪問を行い、北方領土問題の早期解決を訴えるとともに、関東甲信越ブロック内の同世代の少年少女との交流を行い、北方領土問題に関する理解と認識を深める「北方少年交流事業」が、７月２４日（土）から７月２８日（水）の日程で行われます。　今回は、７月２４日と２５日に新潟県で関東甲信越青少年交流会に参加し、２６日と２７日に内閣総理大臣を始め関係大臣の表敬訪問を行う予定です。　７月２３日（金）に根室市代表の中学生３名が東京に向け出発するのに際し、根室市役所前で出発式が行われ、夏らしく汗ばむ陽気の中、ご両親や関係者を前に参加中学生が整列、代表して根室市立厚床中学校の３年生武隈未希（たけくまみき）さんが、「根室市民の代表としてしっかりと思いを伝え、役目を果たしてきます。」と元気に挨拶を行い、出発式主催者の根室市の高島総務部長からは、「色々な方に会う機会があるが、緊張せずに自信を持って質問されたことに答え、忘れられない思い出を作ってきて欲しい。」とエールを送られました。この後、一行はバスに乗り込み、今回同行する根室市職員１名とともに根室管内４町の代表中学生が待つ、中標津空港に向け、元気よく、はつらつとした姿で出発していきました。　　北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　村上

2010.07.23
北方四島交流受入（青少年）が行われました。

　７月1６日（金）から２１日（水）の６日間の日程で、北方四島交流受入（青少年）が行われました。　７月１６日（金）晴れ渡る青空の下、ロシア人訪問団３５名を乗せた船が根室港へ入港してきました。下船後、道立北方四島交流センター（ニ・ホ・ロ）へと場所を移し、オリエンテーションを行いました。これから、５泊６日の間、根室管内で日本人との交流や施設等の視察、いろいろな体験をとおし、５泊６日を根室管内に滞在します。２日目の７月１７日（土）には、納沙布岬や図書館の視察、生け花体験等さまざまな視察、体験をした後、千人踊りを体験しました。写真は、千人踊り体験の様子です。練習時間もなく、ぶっつけ本番でしたが、見よう見まねで一生懸命踊っていたロシア人訪問団。やっと動きにも慣れて踊れるようになったところで、終了となってしまい、少し物足りない様子ではありましたが、子供たちは法被を着られて大喜びの様子でした。３日目の７月１８日（日）は、書道や剣道、鉄道、パークゴルフの体験をしました。写真は、剣道体験の様子です。武徳殿で、根室剣道連盟の皆さんに指導していただきました。始めは、剣道連見栄の方に面や胴などの技を見せていただき、道場中には、迫力あるかけ声が道場中に響き渡っていました。その後、いよいよ竹刀を持って実際に技を打ってみました。竹刀の握り方から、技のかわし方など丁寧に教えていただきました。７月１９日（月）、この日はいよいよグループに分かれ４町（別海町、中標津町、標津町、羅臼町）へ向かいます。それぞれ、各町の地元住民の方との交流や、施設の視察、さまざまな体験を行いました。写真は、羅臼町到着後の羅臼町役場での歓迎式の様子です。脇紀美夫羅臼町長から歓迎の挨拶と記念品、花束をいただきました。７月２０日（火）、羅臼町では、羅臼小学校を訪問し、羅臼ビジターセンターや羅臼神社などを視察しました。写真は、羅臼小学校訪問の様子です。子供たちと大縄をして交流を深めた後は、一緒に習字の授業を受けました。文鎮に墨汁、硯や半紙など見慣れないものばかりでしたが、担任の先生のお手本を見ながら、皆さん真剣に取り組んでいました。　７月２１日（水）、長かった5泊6日の日程も今日で終わりです。各町、名残惜しさが残りましたが根室へ向けて出発。道立北方四島交流センター（ニ・ホ・ロ）で行われた記者会見では、とても有意義な訪問だったと感想を述べており、地元の方との交流などいろいろな思い出を胸に各島へ向けて根室港を出港しました。北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　平田

2010.07.23
第４１回北方領土復帰促進婦人・青年交流集会が開催されました。

７月1８日（日）に根室グランドホテルで全国地域婦人団体連絡協議会及び日本青年団協議会の会員の皆様総勢８０名が集まり、交流集会等が行われました。　この日は、根室には珍しく湿度が高く汗ばむ陽気の中、両団体が日頃から行っている北方領土返還要求運動として、署名活動や各種領土関係行事への積極的な参加、各地域で自主的に行っている活動、ビザなし交流への参加の状況などの活動報告をはじめとして、時事通信社仙台支社長の名越健郎氏を迎え、「北方領土問題の現状と将来」との標題で基調講演が行われました。講演の中で名越氏は大半のロシア人は日本に好意的で、今後は日本ブランドブームを利用して親日感情を植え付ける必要があること、今後かならず領土問題を解決するチャンスが到来するので、日本外交がそのチャンスをしっかりとものにすることが求められると述べられ、参加者も熱心に話に耳を傾けていました。その後、７つのグループに別れ、元島民の方々を含めて討議が行われ、各グループごとに討議結果を発表していました。　また、講演会等が終了したあとには、参集した方々で夕食交流会が行われ、根室の婦人コーラスグループ「ほほえみコーラス」の美声や佐賀県地域婦人団体連絡協議会の華麗な踊りなどで盛大に根室の夜を楽しんでおられました。北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　村上

2010.07.22
愛食レストランに行こう！スタンプラリー、スタートしました。

農政部食の安全推進局食品政策課　森澤北海道では、道産食材を使用したこだわり料理を提供して地産地消に取り組むお店を、「北のめぐみ愛食レストラン」として認定しています。２０１０年６月現在、全道の認定店は２９８店、３００店までもうすぐです。「愛食レストラン」をもっと多くの皆さんに知っていただくため、登録店２２７店が参加して、スタンプラリーを開催しています。レストランを利用してスタンプを３つ集めると、「おいしい北海道詰合せ」が４０名様に当たります。このポスターが目印です。このポスターが目印です。道民の皆さんはもちろん、観光客の方にも気軽にスタンプラリーに参加していただくため、道庁前庭で開催中の直売市「サッポロ・マルシェ」で、ラリーのＰＲを行いました。マルシェでお買い物していただくと、金額にかかわらず、１回スタンプが押されます。マルシェのお帰りにちょっと寄り道して、愛食レストランで食事していただくと、応募までスタンプあと1個です。 7月のマルシェは花いっぱいスタンプは、「サッポロ・マルシェ」北海道マイホームセンター会場でのお買い物でも押印されますし、札幌以外では、今後、全道各地で、各振興局が関わるイベントで特別な押印が企画されていますので、またお知らせします！散歩のついでやドライブがてらに楽しく買い物や食事をして、プレゼントももらっちゃいましょう。参加をお待ちしています！スタンプラリーの詳細は　http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/dosanday/aishokustamprally.htm愛食レストランのことは http://www.marugoto.pref.hokkaido.jp/mana/restaurant/index.htmlサッポロ・マルシェについては http://www.marche-japon.org/area/0101/道では「食」に関するイベント、お役立ち情報をお知らせするメールマガジン　《食の安全・安心インフォメーション～北海道スローフード＆フェアトレード～》を無料配信しています。　　配信登録はこちら

2010.07.22
つる～り十勝そばめぐり　十勝エコロジーパークイベント情報

　安全に思いっきり子供達を遊ばせたいそして美味しい手打ちそばも食べたい方に　道立十勝エコロジーパーク（音更町十勝川温泉町）では、　7月18日（日曜日）と、翌週25日（日曜日）に＜つる～り十勝そばめぐり＞を開催しています地元のそば打ち愛好会が、5月から日曜日ごとに開催しているイベントも今年は残すところあと2回となりました。エコパでもリピーターが多い人気のイベントですよ＝＝＝っぜひ、ご来園くださいキャンプサイトやコッテジなども充実していますご予約は、十勝エコロジーパーク管理事務所へどうぞ　電話番号は　０１５５－３２－６７８０　です　　　　　　　　　　※十勝総合振興局　帯広建設管理部管理課　主査

2010.07.16
授産製品フェア in アリオ開催予告について

《予告》 (株)イトーヨーカ堂と北海道との包括連携事業で、毎月、イトーヨーカ堂札幌アリオ店で、障がいのある方が授産事業所などで作った授産製品フェアを開催しています！授産フェアには、毎回、道産食材にこだわったものや環境やお肌に優しい商品など、．　　．．．体にもお財布にも優しい商品がたくさん出展されています。　　　　　　　　　　　【これまでのフェアでの風景】　　　　　　　　　　　【これまでのフェアでの風景】次回開催は、次のとおりです！　開催日時：（１日目）　８月　２日（月）　10:00～19:00　　　　　　　　　　（2日目）８月　３日（火） 10:00～18:00　開催場所：アリオ札幌　1階　ハーベストコート　　　　　　　　　　（札幌市東区北７条東９丁目2-20）　現在、参加事業所・施設や出展商品を調整しています！【近日公表】みなさんお誘い合わせの上、ぜひ、お立ち寄り下さい(イトーヨーカ堂札幌アリオ店は、札幌ビール園さんの隣です。)【関連ＨＰアドレス】http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/fea.htm 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（保健福祉部障がい者保健福祉課　淺野）

2010.07.15
道立北方四島交流センター（二・ホ・ロ）で入館者40万人達成記念式典が開催されました

　７月15日（木）久しぶりに晴天に恵まれる中、北方四島（歯舞群島はぼまいぐんとう、色丹島しこたんとう、国後島くなしりとう、択捉島えとろふとう）との交流の拠点として、また青少年や外国人にも北方領土問題を知ってもらうための啓発施設として道が建設した道立北方四島交流センター（二・ホ・ロ）が、開館から１１年を迎え入館者が40万人となりました。　これに伴い二・ホ・ロにおいて記念式典が開催され、北方少年少女塾で当センターを訪れ、40万人目となった上風連小学校４年生の柴田侑弥（しばた　ゆうや）君が長谷川根室市長から記念品（マトリョーシカと根室の海産物詰合せ）を授与され、関係者をはじめ、他の入館者の方々から大きな拍手を受けていました。　柴田君は「全く知らなかったので、とてもうれしい。」と少し緊張気味に感想を述べ、長谷川市長をはじめ、一緒に当センターを訪れた上風連小学校の生徒たちや引率の先生たちとともに、記念撮影を行いました。　式典のあと生徒達は当センター２階交流ホールにおいて、北方少年少女塾に参加（３～６年生、引率者含め２８名）し、北方領土の歴史や現状などについて学び元気よく帰って行きました。　　北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　村上

2010.07.15
第４１次北方領土返還要求現地視察大会が開催されました

７月10日（土）と11日（日）に社団法人日本青年会議所（ＪＣ）主催の第４１次北方領土返還要求現地視察大会が根室市内で開催されました。この大会は、我が国固有の領土である「北方領土」の早期返還に向け、多くの方に返還要求運動の大切さを認識していただくとともに、国家の主権が侵害されている現状を変えなければならないという強い意志を醸成することを目的に北方領土返還要求運動の原点の地である根室市に全国からＪＣの会員が集まり、毎年開催しているものです。　７月10日（土）は悪天候の中、道立北方四島交流センターでＪＣ関係者を始め地元市民も参加し、大会フォーラムとして第1部基調講演では、独立総合研究所主席研究員の青山繁晴氏を迎えて「日本人はあまりにも領土領海・国防についての意識が低い」との題名で講演を行っていただき、北方領土問題を含めた領土問題について、自らの経験に基づいた見解などを会場の方の意見も聞きながら、丁寧に解説していただきました。また第2部パネルディスカッションでは、青山氏がコーディネーターを務め、パネリストに元衆議院議員の西村眞悟氏、スカパー!日本文化チャンネル桜キャスター濱口和久氏、(社)日本青年会議所第59代会頭相澤弥一郎氏を迎え「自分たちの領土（いえ）は自分たちで守る」との題名で議論が行われ、国防という問題を政府任せにするのではなく、早期の領土問題返還に向かって国家の主権者である国民一人ひとりが真剣に考え、行動すべきとの意見などが出されました。　　　　７月11日（日）は前日から天候が回復し、晴天の中、納沙布岬・望郷の岬公園の野外特設会場で大会式典が行われました。総勢３００名以上のＪＣ会員が納沙布岬に集まり、目の前に広がる歯舞群島を始めとする北方領土が、こんなにも近くて遠いということを身をもって感じていただきながら、改めて北方領土問題が我が国の主権と尊厳の問題であり、早期に解決する必要がある問題であるということを認識していただけたと思います。　式典の後半では、平成２１年度の「北方領土を考える高校生弁論大会」の優秀賞受賞者である北海道根室西高等学校の２年生牧野裕樹君の弁論発表や根室市内の小中学生に「北方領土返還が成された未来で何をしたいか、そしてその夢を叶えるためにこれからどんな行動をしていくか」との内容で書いていただいた手紙の発表、最後に根室ＪＣが製作した北方領土イメージソング「みんなのココロ」の合唱などを通して、参加したＪＣの会員と市民との相互理解のもと北方領土問題解決に向けた決意を改めて高めることができた場であったと思います。　　　北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　村上

2010.07.14
くしろ観光ガイドブック「ぐる得パスポート2010」が完成！

毎年発行しているクーポン付き観光ガイドブック「ぐる得パスポート」がことしも登場！ことしは観光情報はもちろん、飲食店などのクーポンが一層充実！お食事に、温泉に、カヌーに。いろいろ使えるクーポンです。キャンペーンは平成２２年７月１日から平成２３年３月３１日まで。縦２１０ｍｍ×横１００ｍｍ（Ａ４版３つ折サイズ）カラー５２ページ内容・管内お天気情報、セーフティドライブガイド・旬の食材図鑑・春夏秋の体験ガイド、冬の体験ガイド・ウォーキングガイド、生き物ガイド・見どころスポット、イベントガイド・５２店舗のお得なクーポン　　など配布場所釧路管内：ＪＲ主要駅、道の駅、空港、レンタカー営業所、観光案内所、観光協会、市町村、クーポン協賛店　など北海道内：札幌駅、観光案内所、（社）北海道観光振興機構　など北海道外：北海道庁関係事務所（東京、大阪、名古屋）など郵送もしています。ＦＡＸまたは電話でお問い合せください。申込み先：〒０８５－０８３５　釧路市浦見２－２－５４くしろ圏観光キャンペーン推進協議会（釧路総合振興局内）電話：０１５４－４１－２１１１ＦＡＸ：０１５４－４１－０９６７ダウンロードもできます道東くしろ観光ファンクラブホームページhttp://www.kushiro-fan.com/modules/news/article.php?storyid=384※サイズが大きいので、一度パソコンに保存し、そのファイルを開くことをおすすめします。※ダウンロードしたクーポンは使えないお店が一部あります。

2010.07.08
北方四島交流ファミリー受入事業が行われました。Ｐａｒｔ５（根室市編）

　各町に分かれて訪問していたロシア人たちは、6月21日（月）に根室市に戻りました。　根室市では、武道（剣道）、学校、生け花を体験しました。学校体験では、花咲小学校の全児童から歓迎を受け、6月27日（日）に開催された運動会プログラムに一緒に挑戦しました。まずは「炎の玉入れ」です。児童とロシア人の混合チームで紅白に分かれて競いました。今回の勝負は、紅組の勝ちでした。玉入れの後、花咲小学校伝統の「花咲音頭」の練習を一緒に行いました。ロシア人たちは、はじめての踊りでしたが、みんなばっちりときまっていました。　　6月22日（火）は、納沙布岬の視察、記者会見です。記者会見では、団長から「まるで親族のように迎えてくれた」と感謝の言葉がありました。この後、ロシア人たちは、北方四島へ向かうため根室港に向かいました。写真は、北方館視察の様子です。　6月18日から22日までの5日間のプログラムをすべて終え、ロシア人一行は、各島に向けて出港しました。プログラムを通して、さまざまな日本文化を知り、日本人との交流を深めた北方四島在住ロシア人たち。ロシア人はもちろんですが、今回受入に関わったたくさんの日本人も、ロシア人との相互理解を深めることができたのではないでしょうか。北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　伊東

2010.07.06
授産製品フェアin札幌アリオについて

イトーヨーカ堂アリオ札幌店の授産製品フェアの開催について（株）イトーヨーカ堂札幌店（アリオ札幌）において、障がい者の方々が施設や事業所において心をこめて作ったパンや焼き菓子、布製品等の授産製品を毎月１回紹介・販売しており、今月（７月）の開催は昨日から本日までの２日間で開催します！　開催日時：（1日目）　７月　５日（月）　10:00～19:00　　　　　　　　　　（2日目）７月　６日（火） 10:00～18:00　開催場所：アリオ札幌　1階　ハーベストコート　　　　　　　　　　（札幌市東区北７条東９丁目2-20）　今回の出展品目のほんの一部をご紹介します！！　　　　≪向陽園　遊友ほたる≫　　　　【紹介商品：木のおもちゃ】　　なめらかな仕上げでユニークなデザイン。百貨店の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　即売会などにも駆り出されるほどの逸品です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年１２月には、日本財団の「真心逸品」にも認定　　　≪ 三和荘 ≫　　【紹介商品：手づくりクッキー】　　障がい者の方が心を込めて作った各種クッキーは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても美味しいです！　　≪ 札北荘 ≫　　　　【紹介商品：ひだまり石鹸】　　　パームバージン油（ヤシ油）だけを原料にした無添　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　加の純石鹸。肌の弱い方などにも優しい石鹸です。　　≪岩内あけぼの学園≫　　　【紹介商品：リソープル】　　　　　　　「リサイクル」＋「ソープ」＝『リソープル』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地球にやさしい、環境にやさしい石けんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天然オリーブオイル１００％で保湿力の高い高品質　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な石けんです。　　≪ 北愛館 ≫　　　　【紹介商品：生しいたけ】　　　　　無農薬！採れたて！新鮮！な生しいたけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とっても安いですよ～！（この１袋で２００円）　　≪札幌市あかしあ学園≫　【紹介商品：手作りトートバック】　小さな模様のひとつ、ひとつ、ひと針、ひと針の積み重　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ねで作った逸品です。　　≪スワンカフェ＆ベーカリー札幌時計台店≫　　【紹介商品：できたてパン】　　その日の焼きたてを皆様のもとに！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろんな味をご賞味ください！　　≪ 松泉学院 ≫　　【紹介商品：くじらの小物掛け】　手づくりの木製小物がズラリ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供も喜ぶ動物キャラクター木工製品などをぜひ！　　≪ワークショップ上野幌≫　　　　　【紹介商品：陶器】　　　　　　手づくりの陶器がズラリ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　格安の値段で提供しています！次回のフェアは、８月２日、３日です！！（詳しくはこちら↓）http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/fea.htm　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保健福祉部障がい者保健福祉課　浅野　　　　

2010.07.06
北方四島交流ファミリー受入事業が行われました。Ｐａｒｔ４（中標津町編）

６月１８日に根室港に到着した一行６８名は、北方四島交流センター（ニ・ホ・ロ）でのオリエンテーションの後、別海町、標津町、中標津町、羅臼町に分かれて出発しました。　中標津町へは、パクロワ・エレーナ・アナトーリエブナさんを代表とする１６名（大人８名、子供８名）の方々が訪問しました。　中標津町では、消防署、ハリストス正教会、町立病院の視察、アイス・バター作りと水泳の体験、また「日ロことばのふれあい交流」、「昼食交流会」、「ホームステイ」で町民との交流を行いました。　　　　　　　　「日ロことばのふれあい交流」　　　　　　　　　　　　　　　「昼食交流会」　　　　　　日本語とロシア語を使ったゲーム　　　　　　　　　ホームステイの受入家庭と一緒　　　　　　で交流をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　に昼食を食べました。　　　　　　　　　　（総合文化会館）　　　　　　　　　　　　　　　　　（トーヨーグランドホテル）　　　　　　　　　　　　　「ホームステイ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アイス・バター作り」　　　　　今回ホームステイが行われたのは　　　　　　　　　アイスクリームとバターを手作り　　　　　　中標津町だけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　で体験しました。　　　　　　　　　（ホームステイ先）　　　　　　　　　　　　　　　（畜産食品加工研修センター）北方領土対策根室地域本部北方領土対策室　伊東

2010.07.02

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