「檜山地域の古建築を活かした景観フットパス まちづくり公開シンポジウム」のご案内
檜山地域の古建築を活かした景観フットパスまちづくり公開シンポジウム 檜山管内の街並みや景観資源の価値を共有し地域主導の景観形成を推進するため、北海道建築士会檜山(ひやま)支部など地元住民を中心に『檜山景観プラットフォーム』が平成21年度に結成されました。 檜山振興局や地元の江差町役場、北海道工業大学も連携協力し、今年度は、江差の景観や街並みを楽しみながら歩く「フットパス」のマップ作製などの取組が行われています。次の日程で「江差らしさのある景観・まちづくり」をテーマに、公開シンポジウムが開催されますので、ご案内します。【日時】平成23年2月4日(金)13時30分~16時00分【場所】檜山振興局 4階講堂 (江差町字陣屋町336-3)【入場】無料です【プログラム】 第1部 江差景観ポイント環境整備フットパスマップについて(報告) 北海道工業大学研究生 大友拓哉さん、佐藤翔悟さん 第2部 講演「景観・古建築を活かしたまちづくり」 谷口尚弘 氏(北海道工業大学建築学科 准教授) 第3部 講演「北海道をフットパス大国へ」 小川 巌 氏(酪農学園大学環境システム学部 教授)〔主催〕 社団法人 北海道建築士会 檜山支部〔共催〕 北海道工業大学建築学科谷口研究室・北海道檜山振興局〔後援〕 江差町【お申し込み・お問い合わせ】 社団法人 北海道建築士会檜山支部(檜山景観プラットフォーム)若浜 崇 電話:0139-52-0856 ファックス:0139-52-2358 お申し込みの際には、氏名・住所・連絡先の電話番号をご連絡願います。 (建設部まちづくり局都市計画課 小川)