北海道シェイクアウト!?
北海道シェイクアウトの登録状況をお知らせします。(ところで・・・「シェイクアウトとは?」という方はこちら http://www.shakeout.jp まで)(H24.8.16現在の登録状況) ◎件数 415件 ◎人数 49,176人ご登録いただいた企業、団体、学校等は、北海道のページに掲載していますので是非ご覧ください。 ▼北海道シェイクアウトのページ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/ktk/shakeout/toppage.htm シェイクアウト訓練は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を教訓に従来の行政主導による動員型の防災訓練をさらに発展させ、行政と住民、専門家、ボランティア等が共同して企画・運営する協同参加型の訓練を目指すうえで米国のシェイクアウト訓練を参考として立ち上げられました。2012年3月9日には東京都千代田区で、2.5万人がシェイクアウト訓練を実施し、この秋には多くの地域、自治体でシェイクアウト訓練が実施される予定です。=トピックス=◎道のホームページに今回の訓練で使用する想定震度の分布図と津波浸水予測図を公開しました。災害の状況を具体的にイメージするために活用してください。▼釧路沖の地震の震度分布図(地点震度)【PDF】http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/ktk/shakeout/dmap.pdf▼北海道太平洋沿岸に係る津波浸水予測図のページhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/ktk/bsb/tunami/index.htm◎The Great Japan ShakeOutでは、Facebook(フェイスブック)ページを作成・公開しています。フェイスブックページではシェイクアウト訓練に関する様々な情報を提供しているほか、訓練に参加した方からの報告なども共有できるようにしていますので、訓練に向けた取り組みや情報交換の場としてぜひ投稿してください。(Facebookページへのアクセスはアカウント登録が必要となります。)また、Facebook(フェイスブック)上に公開イベントを掲載していますで、ぜひアクセスのうえ、ご参加をお待ちしております。▼日本版シェイクアウトのフェイスブックのページ http://www.facebook.com/tokyo.shakeout◎ShakeOut提唱会議では、より多くの皆さまにシェイクアウトについてご理解いただき、また日米の防災対策に関する懇親を深めるため、別添のとおり米国シェイクアウト視察ツアーを実施します。応募条件等は特にございませんので関心のある方はぜひご参加ください。▼日本版シェイクアウトのホームページ http://www.shakeout.jp/info/2012/0809101143.html=広告=★シェイクアウトは、皆さんの危機意識・防災意識を「行動」として表す一つのツールです。ここでいう「行動」とは、実際の訓練だけでなく、例えば、起こり得る災害を知っておく、避難場所・経路を確認しておく、家族や仲間の安否を確認する方法を調べておく、備蓄品を確認するなど、身近なところから、自分自身で考え行動する全ての事をいいます。広範囲に災害が発生すると24時間以内に救援の手が届くことは厳しくなります。まず「自分自身を守る」次に「周囲の人を助ける」ことが生き抜くために欠かせません。どう自分を守るのか、どう周囲の人を助けるのか、どう生き抜くのか、道が提供する北海道シェイクアウトへの登録は、自らが学ぶための入口であり、皆さんが危機意識・防災意識を持つための「きっかけ」となるはずです。東日本大震災を忘れないために、その教訓を活かすために、ひとりでも多くの命を救うために、北海道シェイクアウトへ登録※しましょう。※所属での登録のほか、家族や仲間単位でも登録できます。 == 北海道シェイクアウト== http://www.shakeout.jp/┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 北海道総務部危機対策局危機対策課 ▼北海道シェイクアウトに関するお問合せはこちらまで somu.bosai3@pref.hokkaido.lg.jp┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏