天塩川(テッシ・オ・ペッ)Communication vol.36(「第5回てしお味覚まつり」について)
上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です 天塩町は、北海道の西北部、留萌管内に位置する人口約3,500人のまちですまちの西は、日本海に面して朔北大河「天塩川」が注ぎ、河口には地方港湾があり、市街地は天塩川各周辺に形成されています。天塩町の秋の味覚、秋サケの漁が最盛期を迎え、天塩の前浜で漁が行なわれています。秋の味覚を彩るイベントといえば・・・『第5回てしお味覚まつり』が9月16日(日)天塩町鏡沼海浜公園で開催されます。メインイベントは、天塩でとれた秋サケを特製イケスの中に放ち、手でつかみ取る『サケのつかみどり』この笑顔サイコーですつかみ取ったサケはもちろん持ち帰れます。一匹そのまま持ち帰ってもどうしていいかわからないという方には、無料でサケをさばいてくれますので安心して持ち帰ることができます。『サケのつかみどり』は、3回行なわれ各回50名の参加者により行なわれます。※参加希望者が多いため、抽選により決めさせていただきます。ミニゲームもいくつか用意しておりますが、その1つに『貝つかみ競争』天塩でとれたしじみ貝、ホッキ貝、白貝を、はしでつかみとって競うゲームです。『ポニー幌馬車体験』(有料)賞品多数の『大抽選会』(1枚500円の抽選券を購入していただきます。)『物産販売コーナー』では天塩でとれた秋サケや町内でつくられた野菜、キムチ、チーズの販売のほか『グルメコーナー』では天塩でとれたサケをつかった「天塩鍋」の販売そして、天塩町の友好町・和寒町から「かぼちゃだんご」の無料提供などもあります。『てしお味覚まつり』は、海の幸と山の幸の秋の味覚を味わいながら楽しめるイベントです。※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非、ご覧ください。https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa ~ 大河と共に 北へ向かえ ~