2012年11月の記事一覧 | 北海道庁のブログ「超！！旬ほっかいどう」 - 楽天ブログ

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2012年11月の記事

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最近の増毛山道関連情報

留萌振興局環境生活課のA.watAです。　留萌振興局では、今年度も試験的に「増毛山道再生検討事業」として、道民の皆さまからの理解と知識の共有等を図るため、ＮＰＯ法人増毛山道の会と共催で、「増毛山道体験トレッキング」や「山道サミットｉｎ留萌２０１２」を開催しました。　「山道サミットｉｎ留萌２０１２」は、平成２４年１０月２６日（金）１３：３０から北海道留萌合同庁舎２階講堂で開催し、全道の主要山道のうち４団体が取り組みの事例発表などを行いました。［発表者］・増毛山道（増毛山道の会）　　　　　・猿留山道（えりも町教育委員会）・礼文華山道（豊浦町教育委員会）・濃昼山道（濃昼山道保存会）　また、「増毛山道体験トレッキング」は、１０月２７日（土）に今年７回目を開催して（最終回）、無事終了しました。　江戸末期に開かれた増毛山道はいつしか草木に埋もれて忘れられた道となっていました。このため、山道沿いの１等水準点も同様に埋もれていましたが、草木が枯れた今回のトレッキングで、新たに１等水準点8471を発見しました。これで体験トレッキングで見学のできる新たに発見された水準点は計３箇所となりました。　このように歴史的遺産が多く残る増毛山道は、一般には開放していませんが、来シーズンも体験トレッキングを開催する方向で検討をしています。決定次第、情報をアップしますので、どうぞお楽しみに。

2012.11.02
そらち×いしかりモニターツアー（そらち編）

石狩振興局商工労働観光課Ｗです。石狩振興局と空知総合振興局では、両地域の魅力を道内外に広く発信するため、観光モデルプランづくりを進めていますが、この度、旅行会社など観光関係者を対象としたモニタ－ツアーを実施しましたのでその模様をご紹介します。今回は「そらち編」です。空知地域は、札幌市や新千歳空港のある石狩地域の北東側に位置し、財政再建を目指し東京都職員から転身した鈴木直道市長（３１歳）がいる夕張市をはじめ、三笠市や赤平市などかつて多くの炭鉱で賑わった地域です。最近では、地元の素材を活かしたスイーツやワインなども人気があります。北海道空知総合振興局http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/（そらち産業遺産と観光）http://www.sorachi.pref.hokkaido.jp/so-tssak/html/index.html１０月３０日の朝、少し肌寒いですが雨の心配はないようです。参加者一同（１５名）はバスに乗り込み、札幌市内を夕張に向けて出発しました。道東自動車道の夕張ＩＣを降りて少し進むと車窓いっぱいに赤やオレンジに色づいた山々が広がりました。今年は夏が長かったので、紅葉は例年よりも遅くなっているそうです。私たちのバスは札幌を出発して約１時間半で最初の目的地、夕張市にあるホテルマウントレースイに到着しました。ホテルの一角で早速メロンパンづくりが始まりました。夕張メロンの果汁がたっぷり入ったメロンクリームをパン生地で包み、クッキー部分にメロンの網目模様を付けるまでを体験します。焼き上がったメロンパンです。やや個性的な形になりましたが、本物のメロン果汁が入ったクリームはとても香りが良く、美味しくいただきました。体験時間は３０～４０分ですが、パンが焼き上がって冷めるまで１時間半くらいかかりますので、宿泊される方など時間に余裕のある方にお薦めです。料金など詳細につきましては、下記連絡先までお問い合わせください。夕張リゾート株式会社（ホテルマウントレースイ）電話：0123-52-3456http://racey.yubari-resort.com/次に訪れたのは、1977年（昭和52年）に公開された映画の舞台となった「幸せの黄色いハンカチ想い出ひろば」です。島勇作（高倉健）が刑を終えて妻の光枝（倍賞千恵子）が待つ炭鉱住宅で黄色いハンカチを確かめるシーンは感動的でした。　建物の内部には、黄色のメモ用紙が天井や壁一面に貼られていました。メモ用紙には、家族の健康など、ここを訪れた人たちの願い事が記されていました。そのほか、映画で使用されたファミリアや島勇作と妻の模型などが展示されていました。見学料金は大人５００円、こども３００円、シニア（６０歳以上）４００円です。夕張リゾート株式会社（幸せの黄色いハンカチ想い出ひろば）http://www.yubari-resort.com/contents/facility/yellow/夕張市は、明治時代から炭鉱の街として栄え、最盛期には24の鉱山を抱え、人口は12万人（外国人など住民票のない人を含めると１５万人いたという話も）に達しましたが、相次ぐ事故や国の石炭政策の後退から昭和40年（1965年）代に次々に閉山、平成２年（1990年）の三菱南大夕張炭鉱の閉山で炭鉱の歴史に幕を下ろしました。次回は「いしかり編」をお届けします。

2012.11.02
北海道利尻、礼文などが舞台の映画『北のカナリアたち』いよいよ１１月３日（土）全国公開！

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループ　　　　　　　　　　　　　　　　＆　宗谷総合振興局地域政策課です！北海道宗谷（そうや）管内の利尻島、礼文島、稚内市、豊富町などが舞台となった映画『北のカナリアたち』がいよいよ明日１１月３日（土・祝）に全国ロードショーとなります！『北のカナリアたち』では、「宗谷」の厳しくも美しい大自然の情景が、さまざまな場面で映し出されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｃ）２０１２「北のカナリアたち」制作委員会この映画を多くの皆様にご覧いただき、北海道"宗谷"の魅力を知っていただきたく、映画の公開にあわせたイベントを開催します！映画『北のカナリアたち』と　　　　　　　ロケ地宗谷の魅力展『北のカナリアたち』の撮影風景パネルやロケ地マップ、作品の原案となった湊かなえさんの『往復書簡』などの関連書籍、プロモーション映像、市町村のポスターと観光パンフレットなど、ロケ地となった宗谷の魅力をご覧ください！北海道宗谷総合振興局「宗谷ロケ地マップ」は、こちらからhttp://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/loca-map.htm【札幌】日時：　１１月５日（月）～１１月７日（水）１６時会場：　北海道庁１階道民ホール道政広報コーナー　　　　　　（札幌市中央区北３条西６丁目）【稚内】日時：　１１月１５日（木）～１１月２１日（水）１６時会場：　宗谷合同庁舎１階道民ギャラリー　　　　　（稚内市末広４丁目２－２７）三省堂書店×北海道庁コラボ企画～北の大地が人間ドラマを奏でる♪～映画『北のカナリアたち』とロケ地"宗谷の魅力"ＰＲ＆ブックフェア開催期間：　１０月２０日（土）～１１月１１日（水）１６時実施店舗：　三省堂書店札幌店、大丸札幌店、旭川店、留萌ブックセンター、東京神保町本店、有楽町店三省堂書店札幌店：映画『北のカナリアたち』とロケ地"宗谷の魅力"ＰＲ＆ブックフェアそして、映画『北のカナリアたち』の見どころを紹介しながら主演の吉永小百合さんほか豪華共演キャストの作品への想いがご覧になれる『北のカナリアたち』公開記念テレビ番組が放送されます！ＨＴＢ北海道テレビ　１１月３日（土・祝）夕方１６時５５分～１７時２５分『北のカナリアたち』～伝えたい想い～密着350日！吉永小百合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｃ）２０１２「北のカナリアたち」制作委員会ぜひ、映画館に足を運んでくださいね。映画『北のカナリアたち』をご覧になり、ロケ地マップを片手に北海道宗谷のロケ地に巡りましょう！▼北海道宗谷総合振興局「宗谷ロケ地マップ」は、こちらから　　http://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/loca-map.htm▼映画『北のカナリアたち』ホームページ　　http://www.kitanocanaria.jp/

2012.11.02
【おさかなイベント】札幌近郊で開催されるおさかなイベント！（１１～１２月分）

水産経営課タコ坊だよ(・◎・)ﾉﾉﾉﾉめっきり冷え込んできましたが、札幌市内やその近郊では１１月４日の「ししゃもあれとぴあ in むかわ」や、１１月２４日～２５日の「おたる産しゃこ祭」など、旬の魚介類を楽しむことができる様々なお魚イベントが開催されるよ！札幌近郊で開催されるおさかなイベントの一覧表を「北海道お魚図鑑」にアップしたので、是非ご覧ください。(・◎・)ﾉﾉﾉﾉ北海道のお魚情報満載！

2012.11.02
【おさかな情報】子育て雑誌「mamacha」にホッケが登場！

水産経営課タコ坊だよ（･◎･）ﾉﾉﾉﾉ皆さん、北海道の「秋の魚」というと、何を思い浮かべるかな？アキアジの別名をほこる「サケ」漢字でも秋刀魚と書く「サンマ」魚に秋と書いて「鰍（かじか）」・・・実は「ホッケ」も秋の魚！ホッケは北海道の沿岸から沖合にかけて一年中、水揚げされる魚ですが、このうち、沿岸の岩礁に卵を産み付けるため接岸する秋に、水揚げのピークを迎えるからです。この時期の特徴は卵を抱えていること。卵ごと煮付けると美味しいよ～調味料の割合は醤油２：みりん１：料理酒１！水は加えません。あ、火をかける前に必ずコンブで出汁を取ってね。美味しさが全然違うよ！また、ホッケといえば「開き干し」が人気だけど、生のホッケで「ちゃんちゃん焼き」や、包丁やミキサーで細かく砕き塩と小麦粉などのつなぎをまぶして「つみれ」を作って汁物で食べても美味！特に「つみれ」は冷凍保存が可能だから、小分けして冷凍すると必要の都度、使うことができて便利だよ（･◎･）b ところで、現在発売中の子育て支援雑誌「mamacha」１１・１２月号（旧誌名はっぴーママ）に「ホッケ」が紹介されています！表紙ホッケの紹介ページ「北海道旬だより」ホッケの豆知識や、お子様と一緒に調理できるレシピなども紹介されています。是非ご一読を（･◎･）ﾉﾉﾉﾉ「mamacha」ホームページhttp://www.mamacha.jp/modules/picoguest/index.php/current/index.html北海道のお魚情報満載！

2012.11.02
ＨＢＣで増毛町にある最北の酒蔵「国稀」が紹介されます！

留萌振興局地域政策課しょうすけです。１１月３日（土）　午後３時半～４時ＨＢＣ（北海道放送）で吉田類の港町"増毛"巡りが放送されます酒場詩人・吉田類さんの北海道港町めぐり第4弾！今回は、わが留萌管内の"銘酒のマチ"増毛町！！かつて"ニシン場"として栄えた港町増毛をぶらり歩きです。港に来たら、やっぱり海の幸！！！鮮度の高い透き通った甘エビやオリジナル珍味！暑寒別岳のふもとに広がる果樹園では、りんごやプルーンなどの果物も！そして、増毛と言えば日本最北の酒蔵「国稀」！暑寒別岳の伏流水と日本海の厳しい自然の中で造られるお酒は、酒好きにはたまらない超絶品！！！ぜひ、放送をご覧いただき、港町「増毛町」を体感してください☆☆ＨＢＣ「吉田類の港町"増毛"巡り」番宣ホームページ　　http://www.hbc.co.jp/tv/info/rui-mashike/index.html☆増毛町観光協会のホームページ　　http://mashike.jp/☆北海道留萌振興局のホームページ　　http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/index.htm☆北海道留萌管内のことなら、留萌地域情報サイト「るもいｆａｎ」　　http://rumoifan.net/

2012.11.02
情報バラエティ番組「にじいろジーン」に北海道が新登場！！！

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。「にじいろジーン」といえば、関西テレビ制作の毎週土曜日あさ８時３０分に始まる人気の全国ネット情報バラエティ番組です。番組では、"ぐっさん"こと山口智充さん、ベッキーさん、ガレッジセールのゴリさん、川田広樹さん、佐藤　唯さんなどが司会・レギューラーを務め、犬をモチーフにした可愛らしいジーンちゃんがマスコットキャラクター。　　　　　　　　　　　　　今回、この「にじいろジーン」に北海道が登場するとの情報を入手！１１月３日（土・祝）放送「にじいろジーン」の大人気コーナー、山口智充さんの「ぐっさんを連れていくならこんなトコ！」で北海道が初登場！　そして、今回のゲストは何と！！！　　俳優　佐藤浩市さん実は、北海道にゆかりのある佐藤浩市さんが、山口智充さんを北海道のとある場所に遊びに連れて行ったり、おいしいお店に一緒に行きます。　佐藤浩市さんと山口智充さんは、北海道苫小牧の広大な大地で撮影し、本日１１月２日（金）から全国公開の映画『のぼうの城』に共演。ライバル同士を演じた二人が、久しぶりにそろって北海道を満喫！北海道のどこが登場するのかは、放送をご覧になってくださいね！苫小牧に設営されたロケセット　　　　　　映画「のぼうの城」のワンシーン（C）2011「のぼうの城」フィルムパートナーズ　『にじいろジーン』の放送は、１１月３日（土・祝）　あさ８：３０～９：５５『にじいろジーン』　（関西テレビ）フジテレビ系列（北海道はＵＨＢ北海道文化放送）にて全国ネット放送！注目は「ぐっさんを連れていくならこんなトコ！」　北海道初登場スペシャル編！ぐっさん　豪華ゲストの極私的空間のぞき見！！！ぜひ、お楽しみに！▼関西テレビ放送『にじいろジーン』ホームページ　　　　　　　　　http://www.ktv.co.jp/niji/▼映画『のぼうの城』ホームページ　　http://nobou-movie.jp/

2012.11.02
天塩川（テッシ・オ・ペッ）Communication vol.67（天塩川エリアで「北海道暮らしフェア」に参加します！美深町編）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です北海道の「ちょっと暮らし」や「移住」についてのいろいろな情報をトータルでご案内するイベント「北海道暮らしフェア」に美深町が参加して、移住に係るご質問やご相談に直接お応えします日　時　平成２４年１１月１０日（土）１０：００～１６：３０　　　　　　　（天塩川エリア・セミナー　１２：００～１２：３０）場　所　秋葉原ＵＤＸ２Ｆアキバ・スクエア　　　　　　　（東京都千代田区外神田４－１４－１）美深町は、キャビアなどチョウザメ料理が自慢の湿原と温泉、アウトドアの町です美深町には、標高1129mで天気が良ければ日本海やオホーツク海に浮かぶ利尻富士を望むことができる「函岳」、旧国鉄・美幸線の本物のレールを活用した「トロッコ王国」、生きた化石と言われるチョウザメを飼育している「チョウザメ館」、北海道自然環境保全地域指定されている日本最北の高層湿原である「びふか松山湿原」など、豊かな自然を活用した観光スポットが盛りだくさんです。　　　また、白樺の雫(樹液)と、ほくほくかぼちゃのあじわいパイサブレ「シラカボ」、美深産小麦のハルユタカと美深産かぼちゃを使用したスティックタルト「ピウカ・ボッチャ」、美深産小麦「ハルユタカ」の生地と「美深牛」のあんを使用した「美深牛肉まん」、美深町のくりじゃがを使用し、「道の駅びふか」の人気ナンバー１商品「コロッケ」など、魅力的な食にあふれています。　　　　美深町では、他市町村にお住まいの方で、将来移住を考えている方や夏場の避暑地、冬場の厳寒期だけ住みたいという２地域居住を考えている方に対して、美深町での体験暮らしをご提供しています。町の中心部にあり、７日以上３０日まで滞在が可能な短期体験住宅（ちょっと暮らし）自然豊かな場所にあり、３１日以上９０日まで滞在が可能な中期体験住宅（おためし暮らし）最低限２人で生活できるための備品も設置されている、この２棟をご用意し、皆さんのお越しをお待ちしております。（利用料などの詳細は、ご確認ください。）「ちょっくら美深に行ってきます」という気持ちでお出かけください。＜申込・問い合わせ先＞　　美深町役場総務課企画グループ　　　　電話　０１６５６－２－１６１７　　　　　Mail　b-syoukou@town.bifuka.hokkaido.jpまた、実際に移住されてこられた方（栗田夫妻）も、美深町での生活に大変満足されています。【移住体験談】　定年退職後、どこかに移住したいと思い６３歳ごろから、いろいろなところに行ったり、資料を集めていましたが、たまたま北いっしょ（美深町・音威子府村・中川町）のパンフレットを手に入れて、その中に移住体験ツアーの募集がありましたので、参加してみました。北海道旅行のつもりで軽く考えて、愛知県から初めて当地に来ました。　始めて来てみてこの地の良さに触れて、すっかり気に入って、妻とも相談してここに決めました。美深町の良さは沢山ありますが、その時感じたのは、やはり自然の美しさや、空気のおいしさです。　野菜や魚など食べ物がとてもおいしく、また住民の皆さんは、とても親切で心温まります。　冬の季節を心配していましたが、除雪が行き届いていて、生活道路は（転倒を気をつければ）夏と同じです。　スキーは、こちらに来るまで経験はありませんでしたが、親切なスキーの先生にも恵まれて、めきめき上達をしています。　車で１０分のところにスキー場が有りますので、時間が許す限り冬はスキーを楽しんでいます。（雪質はパウダースキーで最高）　経験してみると、夏の清涼感（湿度の低い暑さ）もとても魅力的ですが、むしろ冬の楽しみの方が、もっと良くて。　早く雪が降らないかと（町民の人に言うと、怒られますが）思っている、今日この頃です。　　定年退職して、どのように１日を過したらいいかを考えていましたが、ここでの生活は、各種サークルや、１坪農園（町で貸していただける２１０坪の場所）の作業、人から頼まれる仕事（ボランティアを含め）等毎日忙しすぎるぐらいです。　また、安心できる町です。地震は起きない。台風も来ない。災害の無い町。犯罪の無い町。すなわち町民の人達の共通する「おすそ分けの精神」から来る親切心がとても良かったと思っています。美深町総務課の久保です。私たちは、皆さんが住んで良かったと思われる町。みんなが笑顔になれるまちづくりを目指しています。北海道暮らしフェアでは、皆さんからのご質問・ご相談に親切・丁寧にお応えしたいとお持っています。是非、美深町ブースにお越しください。過去の掲載記事　　平成24年10月30日　天塩川エリア移住相談　　　　　　　　　　　　　　　　北海道遺産「天塩川」でゆったり満喫暮らし　　平成24年10月31日　士別市　　　　　　　　　　　　　　　　広大な羊牧場と、羊料理が人気のサフォークランド　　平成24年11月 1日　名寄市　　　　　　　　　　　　　　　　500万本が咲き誇るひまわり畑と　　　　　　　　　　　　　　　　きらめく星が輝くまち「なよろ」※「テッシ・オ・ペッ」とは？　アイヌ語で「梁（やな）の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川（テッシ・オ・ペッ）周辺地域のＰＲ映像は、こちらで視聴できます。　この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs　～　大河と共に　北へ向かえ　～

2012.11.02
えこ之助が「食べるたいせつ　フェスティバル in札幌」におじゃまします！

環境生活部環境局地球温暖化対策室です冬本番を前に、皆さまに【秘伝省エネの術】をお伝えしているえこ之助の活動について紹介します今週末のえこ之助は、むだ蔵と一緒に、札幌市で開催される「食べるたいせつフェスティバル2012ｉｎ札幌」に伺い、皆さんに直接、【秘伝省エネの術】をお伝えしますもちろん、素敵な景品が当たる省エネクイズ大会も開催しますよ　＜日時＞平成２４年１１月３日（土）１２：２０～１２：５０　＜場所＞札幌市スポーツ交流施設　つどーむ　　　　　　「食べる・たいせつフェスティバル2012in札幌」特設ステージ　　　　　　（札幌市東区栄町885-1）ステージイベントの他にも、会場内の環境ゾーンには温暖化対策室のＰＲブースを設置。えこ之助との写真撮影会や『省エネチャレンジ宣言』を行ってくださった方への、えこ之助グッズのプレゼント（抽選）も行います。えこ之助「札幌会場の宣言ボードも埋めて欲しいでござる！」また、ブースに遊びに来て下さった方々に、先着で、【冬の陣】のリーフレットやえこ之助手袋をプレゼントします。また、ブースに遊びに来て下さった方々に、先着で、【冬の陣】のリーフレットやえこ之助手袋をプレゼントします。これからの季節にぴったりの、えこ之助手袋をぜひゲットして下さいねえこ之助「拙者と一緒に、冬の【省エネの術】を習得するでござる」・「食べる・たいせつフェスティバル2012in札幌」のホームページはこちら　　http://www.coop-sapporo.or.jp/info/view/year/2012/id/1974みなさん、ぜひ遊びに来て下さいね！

2012.11.01
「ほっかいどう・省エネ３Ｓキャンペーン【冬の陣】」がスタート！

環境生活部環境局地球温暖化対策室です札幌の市街地でも、街路樹の紅葉がとても美しい季節になりました。皆さんのお住まいの地域はいかがですか？山間部では初雪の便りもそろそろ届きそうですね。さて、えこ之助の大活躍でおなじみとなりました「ほっかいどう・省エネ３Ｓキャンペーン」は、本日から、皆さまに冬期間の省エネ行動を呼びかける【冬の陣】をスタートします！冬が長い北海道は、暖房や照明の使用で、エネルギー消費量が増加します。夏の期間ですっかり習慣となった【省エネの術】に、冬ならではの取組みをプラスしましょう！３Ｓキャンペーンの特設ホームページも冬の装いに衣替え。えこ之助のウォームビズ・「ちゃんちゃんこ」姿もとっても可愛いですえこ之助「冬でもちゃんちゃんこで、あったか快適生活でござるよ」今後、【冬の陣】バージョンのリーフレットや【省エネの術】の効果がわかる『省エネシミュレーション』も順次アップします。こちらのブログでも、改めてご紹介しますね。省エネ３Ｓキャンペーンの特設ホームページはこちらです。http://www.eco3s.jp/index.html 皆さん、今年の冬は、えこ之助と一緒に3つの『Ｓ』で省エネにチャレンジしましょう！

2012.11.01
北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」のページをリニューアルしました！

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。本年２月１７日に開設した北海道の動画サイト「北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』」。皆さん、ご覧いただいていますでしょうか？このサイトでは、北海道の観光・歴史・文化・スポーツ、北海道庁の取組を紹介する動画や、「北海道魅力発信動画コンテスト」の応募作品などをご覧いただけます今回、よりご利用しやすいように、ページをリニューアルしましたのでお知らせします。▼サイトはこちら（画像をクリックするとサイトにジャンプできます）今回のリニューアルでは、トップページに北海道の地図を入れ、道内１４の地域名をクリックするとその地域に関する動画のページにリンクするようにしましたなお、ページ開設時に３３６本だった動画も「北海道魅力発信動画コンテスト」で皆さんに投稿していただいた動画や、各市町村などが制作した動画をご提供いただいたこともあり、現在、約７５０本まで増え、多くの方にご覧いただいておりますこれからも、北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』では、道内各地の魅力を伝える様々な動画を紹介していきますので、是非ご覧ください

2012.11.01
ＡＩＲＤＯ機内誌『rapora（ラポラ）』１１月号プレゼント！

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。道内の空港を拠点に東京（羽田）、仙台、福島、新潟、小松、富山へと路線を展開している北海道の翼ＡＩＲＤＯＡＩＲＤＯの機内誌『rapora』１１月号の特集は・・・道産エビを食べ尽くす表紙もエビづくし！！！　　　　　　　プリッと新鮮！道産エビ水揚げ量日本一を誇る羽幌(はぼろ)の甘エビと、春と秋のほんのわずかな期間のみ漁が行われる別海（べつかい）の北海シマエビ。それぞれに特色ある道産エビの産地を訪ね、その美味しさの秘密を探っています！　　　　　甘エビ水揚げ量日本一を誇る羽幌町では、寿司のほかにも「甘えび丼」、「甘えびラーメン」など、甘エビグルメが味わえます。北海シマエビは黄緑色の体色で、緑褐色の縞模様もくっきりしていますが、ゆでると真っ赤にまた、北海道の情報を発信する『赤れんが通信』では、豊かな自然を守り、エゾシカとの共生の道を探る北海道の取り組みについて紹介しています。『rapora』１１月号は、道庁１Ｆロビー道政広報コーナーで250部限定で無料配布していますので、ぜひご覧ください。もちろんＡＩＲＤＯ機内でも読めますので、ＡＩＲＤＯをご利用の際には旅のお伴にして下さい。また、(株)ＡＩＲＤＯのご厚意により『rapora』を毎月１０名の方にプレゼントしています。『rapora』１１月号プレゼントご希望の方は、「北海道メールマガジンDo・Ryoku（動・力）」１１月２日号でお知らせしますので配信をお待ちください！メールマガジン「Do Ryoku（動・力）」の登録がお済みでない方は、コチラから登録をお願いします。http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/株式会社ＡＩＲＤＯについてはこちらをご覧ください。http://www.airdo.jp/ap/index.html機内誌「rapora（ラポラ）」についてはこちらをご覧ください。http://www.airdo.jp/flight/service/rapora.html

2012.11.01
苫小牧東部地区でロケが行われた映画「のぼうの城」いよいよ１１月２日（金）全国公開！

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。苫小牧東部地区でロケが行われた映画「のぼうの城」。いよいよ１１月２日（金）に公開されます！公開を間近に控え、映画への期待が日々、高まっているところですが、今回、北海道出身で、『炎の転校生』や『逆境ナイン』などなど、多くの人気作品を世に送り出している漫画家の島本和彦先生が、一足早く試写会で「のぼうの城」をご覧になった時のコメントをいただきましたので、ご紹介します。島本和彦先生のコメントはこちら↓「のぼうの城、とてもエキサイティングで面白かったです！大きい画面で観るのに最適な時代劇!!まるで特撮ヒーローものの映画を見てるようなうきうきした気持ちで全編一気に観させていただきました!!男が負ける戦いを決意する瞬間のなんともいえない男気が、すばらしいタイミングで演出されていました！ところどころ特筆すべき『間』の演出が冴え渡り、何度も鑑賞中鳥肌が立ちました。ロケのセットもすばらしいですし、それを生かそうとする画面効果、演出もとても良かった！構図がとても気持ちがいい。観ていてバシッと決まっているんですね。その中で演技している役者さんがうらやましいくらいに（笑）。時々生活の中で、人生の重要な節目に思い出す場面を持つ映画がありますが、この作品の中にも後で思い返して重要事項を決定する際に為になるシーンがいくつかあって、それだけでも見る価値があると思います!!」　島本和彦先生、すばらしいコメントをありがとうございます。私も早く鑑賞したくてたまらなくなりました！　なお、映画公開初日の１１月２日（金）には、ロケ地となった苫小牧市にある「ディノスシネマズ苫小牧」で、犬童一心・樋口真嗣両監督と尾上克郎セカンドユニット監督が舞台挨拶をされるそうです。映画撮影時に協力した苫小牧市民の皆さんに感謝を述べるため、３監督は交通費自費で苫小牧を訪問するそうです　　【苫小牧東部地域のロケ地空撮映像】【樋口真嗣監督（中央）と犬童一心監督（右）】以前もこのブログで紹介しましたが、９月に犬童一心・樋口真嗣両監督が北海道庁を訪問され、インタビューに答えていただいた時の映像をもう一度ご紹介します。今回の苫小牧での舞台挨拶でもこのときのように映画への熱いコメントを聞けるのではないでしょうか。過去の関連ブログは、こちら↓映画「のぼうの城」紹介＜前編＞http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201209200003/映画「のぼうの城」紹介＜後編＞http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201209210001/なお、映画の公開に併せて、北海道と包括連携協定を締結している(株)三省堂書店では、北海道との協働事業として、道内４店舗（札幌店、大丸札幌店、旭川店、留萌ブックセンター）、首都圏２店舗（神保町本店、有楽町店）の合計６店舗で、映画ロケ地となった北海道苫小牧を含めた胆振（いぶり）地域のポスターやパンフレットなどを置いた特別コーナーを設置し、関連する書籍も展示中です！皆さんも映画館とともに足を運んでみてはいかがでしょうか？【(株)三省堂書店札幌店のブックフェアの様子】

2012.11.01
『はくぶつかんまつり』はじまるよ！！

文化財・博物館課　かわむら　です。今日からいよいよ『教育・文化週間』です！教育・文化に関する行事が全国各地で開催されますその中で、１１月１日（木）～７日（水）までの一週間、文化財・博物館課が担当の博物館や美術館の常設展示が無料になります！そこで！ご家族にぴったりのイベントをご紹介します！以前、お知らせしていました「道立北方民族博物館」を覚えてますか？網走市の天都山に建っていて、世界中の北方地域に暮らす諸民族の文化を、衣・食・住を中心として知ることができるボリュームたっぷりの展示がある博物館です。ここで、１１月３日（土）「文化の日」に　　　　　　　『はくぶつかんまつり』が開催されますかわむらのおすすめはなんといっても・・・『くじら串揚げ』『サケ餃子』いえいえ食べ物ばかりじゃありません！親子連れにピッタリの『民族衣装の試着コーナー』『投げ縄体験』『フィンランドのゲームモルック』などなどお楽しみが満載！！！さらに、ミニコンサートやクイズもありますよ楽しい秋の一日になること間違いなし！！詳しくは、ホームページや電話で聞いてね【お問い合わせ】北海道教育庁生涯学習推進局文化財・博物館課博物館グループ　011-204-5747

2012.11.01
MEETS北海道@TOKYO-(70)リアル「銀の匙」北海道の農業高校生が八重洲で販売実習

東京事務所観光・企業誘致課のきゅんちゃんです。皆さん、「銀の匙　Silver Spoon」（ぎんのさじ）というマンガはご存知でしょうか。作者は北海道在住の荒川弘さん、北海道の農業高校を舞台とした週間少年サンデー連載中の人気マンガです。北海道内の農業高校生による『食彩フェア in Tokyo』のお知らせです。東京駅八重洲口前にある「北海道フーディスト」で自分達が作った、おいしいおいしい商品を販売します。１１月２日（金）１０：００～２０：００の開催です。北海道の農業高校生が心を込めて作った、おいしい食材、夢いっぱい。リアル「銀の匙」の若者たちに、会いに来てください。人気商品は売り切れになりますので、お早めに。*************************************************************２０１２北海道農業高校食彩フェア in Tokyo１１月２日（金）１０：００～２０：００北海道フーディスト（JR東京駅八重洲口前ダイヤ八重洲口ビル１F（ヤンマービル隣り）主催　北海道高等学校校長協会農業部会協賛　ホクレン後援　北海道教育委員会、北海道産業教育振興会、北海道電力（株）　　　（株）ＪＴＢ北海道、（公財）栗林育英学術財団**************************************************************〔この記事に関するお問い合わせ〕北海道東京事務所観光・企業誘致課電話０３－５２１２－９２０１（記事作成　きゅんちゃん（北海道フードマイスター×北海道観光マスター））

2012.11.01
天塩川（テッシ・オ・ペッ）Communication vol.66（天塩川エリアで「北海道暮らしフェア」に参加します！名寄市編）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です北海道の「ちょっと暮らし」や「移住」についてのいろいろな情報をトータルでご案内するイベント「北海道暮らしフェア」に名寄市が参加して、移住に係るご質問やご相談に直接お応えします日　時　平成２４年１１月１０日（土）１０：００～１６：３０　　　　　　　（天塩川エリア・セミナー　１２：００～１２：３０）場　所　秋葉原ＵＤＸ２Ｆアキバ・スクエア　　　　　　　（東京都千代田区外神田４－１４－１）名寄市は、北海道北部に位置し、名寄盆地の中央にある基幹産業が農業の田園都市です日本一の生産量を誇るもち米や国内有数の産地グリーンアスパラガス、じゃがいも、かぼちゃ等、まさに北海道の食を代表する食べ物が沢山収穫されます　また、B級グルメの煮込みジンギスカンが大人気で、市内８店舗でも食べることができ、あなたのお腹を満足させること間違い無し　夏は2012年度663万本のひまわりが夏の名寄を黄色く彩り、冬はスキーやカーリングなど自然が豊かでありながら、厳しい冬を逆手にとって楽しく過ごす取組みを行っています。また、世界一美しい星空を観望できるなよろ市立天文台「きたすばる」では国内望遠鏡では２番目の大きさを誇る望遠鏡を備え、来場される方々の心を鷲づかみしますちょっと暮らしができる施設として道立サンピラーパーク内にある森の休暇村内コテージを紹介させて頂いています。コテージは全部で５棟あり、リビングスペースやダイニングキッチン、トイレ、洗面所、浴室があります。ロフト構造になっている２階はウッディな寝室スペースです。そのうち１棟がバリアフリー仕様になっており、全棟通年での利用が可能です　施設はなよろ市立天文台「きたすばる」やピヤシリスキー場、カーリング場、スキージャンプ台などからも近く、冬の名寄を体感するには絶好の立地でお試し暮らしが体験できます２０１０年都市データバンクの住み良さランキング第１位の名寄市で豊かな自然を堪能しつつ、都市機能がコンパクトに集約されたまちで暮らしませんか名寄市営業戦略室の木村です。皆さんの興味関心があることにお応えできるよう丁寧に対応させて頂きます。ぜひとも名寄市のブースにお越しください。あなたの笑顔に会いに行きます。　　　　　（名寄市・観光キャラクター「なよろう」）　名寄市ポータルサイト　　http://www.city.nayoro.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html　　なよろ観光まちづくり協会　　http://www.nayoro-kankou.com/過去の掲載記事　　平成24年10月30日　天塩川エリア移住相談　　　　　　　　　　　　　　　　北海道遺産「天塩川」でゆったり満喫暮らし　　平成24年10月31日　士別市　　　　　　　　　　　　　　　　広大な羊牧場と、羊料理が人気のサフォークランド※「テッシ・オ・ペッ」とは？　アイヌ語で「梁（やな）の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川（テッシ・オ・ペッ）周辺地域のＰＲ映像は、こちらで視聴できます。　この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs　～　大河と共に　北へ向かえ　～

2012.11.01
天塩川（テッシ・オ・ペッ）Communication vol.65（幌加内町の新しい観光パンフレット「ほろかないplus」が完成！！）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です幌加内町では、観光案内パンフレットを新しく作成しました！その名も「ほろかないplus（プラス）」テーマは「情報の充実」です今まで複数あったパンフレットを一つにまとめて、さらに幌加内の情報を網羅できるような充実したパンフレットを作ろうじゃないかを目標に町内有志にてプロジェクトチームを発足させ、写真・文書・デザイン等を一から手づくりで作成しました一つにまとまったことで、バラバラに分かれていた時のパンフレットでは手に取らなかった情報も見て頂ける可能性が出てきますなんとなしにお茶でも飲みながら、ぱらぱらとめくって頂ければ何かしら気になるものがあるかもしれませんＡ５版３２ページと結構なボリュームになりましたが、「見る」「遊ぶ」「知る」「癒す」などのテーマ別にカラー写真をふんだんに使い、肩のこらない親しみやすい文章で町内の魅力を紹介しております。「遊びに、暮らしに、ほろかないをプラス」という意味でつけられた「ほろかないプラス」を多くの方に手に取ってご覧頂ければ嬉しく思いますパンフレットご希望の方がいましたら、下記までご連絡願います。幌加内町役場　産業課商工観光係　電話：0165-35-2122※「テッシ・オ・ペッ」とは？　アイヌ語で「梁（やな）の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川（テッシ・オ・ペッ）周辺地域のＰＲ映像は、こちらで視聴できます。　この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs　～　大河と共に　北へ向かえ　～

2012.11.01

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