2013年03月の記事一覧 | 北海道庁のブログ「超！！旬ほっかいどう」 - 楽天ブログ

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2013年03月の記事

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ハワイ？石垣？やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo（その６）【檜山放送局探険隊です（＾ー＾））。No37】(奥尻町)

　こんにちは。　檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。　今回の放送は、「ハワイ？石垣？やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo（その６）」です。　（奥尻は見どころが満載のため、隔週連載でお送り致しておりますm(_ _)m）■奥尻島ワンポイント～「奥尻しまびらき」～　奥尻島の観光シーズンの幕開けは、「奥尻しまびらき」とともに訪れます。　毎年、５月１日、振る舞い元祖三平汁や奥尻しりふり音頭などで島の皆さんが、訪れる観光客の皆さんをお出迎えしてくれるんです (^-^)。　もちろん、うにまるくんも大歓迎。　是非一度、奥尻に行ってみませんか？　ということで奥尻島の魅力をお伝えする連載６回目です。（出典）国土地理院「電子国土」（以下地図は断りのない限り同じ出典）赤色部分は、今回ご紹介するルートです。　ちなみに、奥尻島での観光情報は、とても便利な奥尻島観光協会のホームページから入手できます。ＵＲＬ：奥尻島観光協会－奥尻島まるごとマップ　http://unimaru.com/?p=5502 ※ページの下部にある「施設情報はここからダウンロード」「地図はここからダウンロード」をクリックすると、地図や施設の情報・連絡先などを見ることができます。※以下の写真は、車両を駐車スペース等安全な場所に停止させ撮影しております。皆様も記念撮影の際は、安全に十分お気を付けくださいませm(_ _)m。■カブト岩へ。　モッ立岩でカモ之助と激闘を繰り広げたダメ夫。　鳥の詩とともに、道道39号線を北上再開です。（地図）道道39号線をしばし北上。赤丸は、写真の撮影箇所です（以下同じ）。　美しい海岸線を車で走ると、カブト岩が見えてきました。（写真）カブト岩。鎧武者のカブトに見立てた岩なのですが、北海道南西沖地震の際に、岩の半分が崩れ落ちてしまったそうです。　カブト岩からさらに前方を見ると、清次郎歌岬が見えます。（写真）清次郎歌岬。ここを越えると間もなく、北追岬です。■北追岬のモニュメント　北追岬に着くと、彫刻家の流政之による巨大なモニュメントが出迎えてくれます。　強い海風と潮の香りを感じながらしばし散策。　眼下には神威脇が見えました。（地図）北追岬公園に着きました。　（写真）北追岬公園には巨大なモニュメントが８基あります。全部見つけられるかな？■緑館に寄り道　北追岬公園を出発し、間もなく、奥尻最大のホテル「緑館」に到着しました。　館内にはプールもある緑館。　近くには、奥尻ワイナリーもあります。離島のワインにワインアイス。ご賞味あれ。　（地図）神威脇温泉の間近に緑館。　（写真）緑館の駐車場からは、海上に広く広がった「屏風立岩」が。■全国ベスト10入りの名湯！神威脇温泉　緑館を過ぎると、すぐそこに神威脇温泉登場。（地図）温泉マークが神威脇温泉です。　この神威脇温泉。　なんと、「島の秘湯、ベスト10」で、全国第７位にランクイン！（写真）新聞が、休憩所にそれとなく貼ってありました。もっとＰＲしてもいいのになあ(^^)　神威脇温泉は、離島では珍しい天然温泉で、昭和52年から、島民のみなさんの憩いの湯として親しまれています。　１階、２階にそれぞれ温泉があり、２階は展望風呂。　神威脇温泉から眺める日本海の夕日はとても美しいと評判なんです(^-^)。　泉質は、食塩泉で、神経痛や、胃腸病、婦人病などに効能があります。（写真）緑館を下って、神威脇温泉。ひなびた温泉です。大人420円、子供160円。４月～10月の9時～21時まで営業。　（写真左）温泉横から北側。「神威脇温泉」の看板が目印。（写真右）温泉横から南側。緑館方面。　ダメ夫もしばし、離島の秘湯に癒されようと、入浴しました。　ところが足を湯船に入れた瞬間。　ぐゎっ！？あちちっ！！(>＿<)　あまりの熱さに、思わず飛び上がりました。　ダメ夫のだめっぷりに、先にお風呂に入っていたおじさん「ニヤリ」(￣▽￣)。　熱いのもそのはず、源泉は60度の高温。加水していますが、それでも熱い。　水を入れようにも、おじさん、口を真一文字に結んで耐えとりまして、水を入れて良い雰囲気ではありませんでした・・・(^^;)。　（写真左）２階の展望風呂。下には漁港があり、魚釣りを楽しむ人達が見えました。（写真右）１階のお風呂。しなびた温泉ですなあ。さすが離島の秘湯・全国第７位、ラッキーセブン温泉。　しなびた神威脇で、忍者ハットリ君のように「ニンニン」と呟きながら、我慢して入浴。体がゆでだこのように真っ赤っか(=_=;)　休憩所で、ごろんと横になって、しばし運転の疲れを癒したダメ夫。　ニントモカントモふたたび出発するのでありました～。※いつもご覧いただきありがとうございます。　全国の皆さまへ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」（ひやま）７町の魅力をご紹介します！　お気に召した投稿がありましたら、みなさまの心温まる「いいね」や「シェア」で、全国の方々へ檜山の魅力発信にご協力をお願いいたしますm(_ _)m ■過去の放送 ■第34回放送「躍動！厚沢部伝統の鹿子舞に迫る！（その２））」　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201302150005/■第35回放送「ハワイ？石垣？やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo（その５」　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201302220006/■第36回放送「美味百彩　第１３回なべまつりにいっちゃった。」　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201303010002/

2013.03.08
「北の縄文入門展」の開催について

北海道環境生活部縄文世界遺産推進室です。　さて、北海道と「北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録をめざす道民会議（略称：北の縄文道民会議）」は連携し、３月に集中してイベントを開催しています。　３月２日（土）の「北の縄文道民会議シンポジウム」に引き続き、３月１２日（火）から１４日（木）まで「北の縄文入門展」を札幌駅前通地下歩行空間で開催します（北の縄文道民会議主催です）。（開催概要）　　　伊達市噴火湾文化研究所長の大島直行氏による「直行先生の公開縄文講座」を開催するとともに、パネルや映像等で北海道の縄文文化についてご紹介し、さらなる縄文ファンの獲得をめざします。　日時　平成２５年３月１２日（火）～１４日（木）　　　　　　・パネル・映像等の展示は、各日１０：００～１７：００です。　　　　　　・「直行先生の公開縄文講座」は、各日１２：００～１２：５０です。　場所　札幌駅前通地下歩行空間　地下鉄さっぽろ駅側入口横広場　会場では、写真や解説パネルのほか、国宝の中空土偶（レプリカです）や重要文化財の「土面」（レプリカです）、赤漆が塗られ、土瓶のような形をした「赤彩注口土器」（レプリカです）が、皆様をお待ちしております。国宝「土偶」函館市著保内野遺跡出土（写真は函館市教育委員会提供）（左）　「赤彩注口土器」　　　八雲町野田生１遺跡出土（右）　重要文化財「土面」　　　　千歳市ママチ遺跡出土（写真はいずれも北海道埋蔵文化財センター提供）　このほか、ジャンベ太鼓・縄文演奏家茂呂剛伸氏による縄文太鼓演奏ＤＶＤなど、関連ＤＶＤも上映しています。　地下歩行空間を通ったとき、また、お昼休みのひとときなど、ぜひお気軽にお立ち寄りください。（こちらのホームページもご覧ください）http://www.jomon-do.org/news/306

2013.03.08
しりべしの原風景紀行（No.7）

妖怪・空中ミジンコ現る。　後志総合振興局地域政策課のチェキ太郎です。　　寒暖を繰り返しながらも、少しずつ雪解けが進んでいる後志地域ですが、恐らく今季最後になるだろうと思われる大物妖怪が出没しました。　　その名を妖怪・空中ミジンコと言います。　この妖怪は、妖怪レッドリストにも掲載されている希少種で、滅多にその姿を人前に現すことがない珍妖怪です。今のところ、その生態は全くもって不明であり、以前紹介しました妖怪・リーゼント野郎（正しくは、妖怪・ポンパドール野郎）が属する「セッピ目セッピ科セッピ属」の一種ではないかと考えられています。　　今回、撮影に成功した妖怪・空中ミジンコは、その状況から空中を移動中に誤って街路灯に衝突し身動きが出来なくなったものと推察されますが、見事に妖怪・空中ミジンコの特徴である「つらら状」の触角が伸びており、雄の成体と思われます。　　さらによく見ると電柱の方を向いた横顔もはっきりと確認することができ、その表情は諦めの境地に達しているのか、不気味な笑みを浮かべているようにも見えます。　　現地からの最新情報によりますと、この妖怪・空中ミジンコはまだ生体反応があるそうで、天気の良い日中などに面白半分で近づくと、「つらら状」の触角を落下させて攻撃してくるそうで、周辺では厳戒態勢をしいているそうです。◇しりべしの原風景紀行◇　後志地域には、支笏洞爺国立公園やニセコ積丹小樽海岸国定公園などに代表される優れた景勝地や、小樽運河をはじめとする歴史的な街並みなど魅力あふれる景観が数多くありますが、このシリーズでは、後志で生活する者の視点で、何気ない日常の一コマや心に残る情景などを「しりべしの原風景紀行」と題して不定期にご紹介していきます。 ▼後志総合振興局公式Facebook「え～ぞ・しりべし」でも、後志地域の旬な情報を発信中！　URL　http://www.facebook.com/Ezo.Shiribeshi

2013.03.08
3月に集中的に縄文関連イベントを開催しています

北海道環境生活部縄文世界遺産推進室です。　さて、北海道と「北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録をめざす道民会議（略称：北の縄文道民会議）」は連携し、３月に集中してイベントを開催しています。＜第１弾＞北の縄文道民会議シンポジウム　（北の縄文道民会議主催）　　　　　　　　～終了しました～＜第２弾＞　北の縄文入門展　　（北の縄文道民会議主催）　伊達市噴火湾文化研究所長の大島直行氏による「直行先生の公開縄文講座」を開催するとともに、パネルや映像等で北海道の縄文文化についてご紹介し、さらなる縄文ファンの獲得をめざします。　日時　平成２５年３月１２日（火）～１４日（木）　　　　　　・パネル・映像等の展示は、各日１０：００～１７：００です。　　　　　　・「直行先生の公開縄文講座」は、各日１２：００～１２：５０です。　場所　札幌駅前通地下歩行空間　地下鉄さっぽろ駅側入口横広場（講師ご紹介）　大島直行氏（伊達市噴火湾文化研究所所長、札幌医科大学客員教授）1978年に札幌医科大学助手となり解剖学、人類学・考古学を研究。1995年より伊達市に勤務し北黄金貝塚の整備・調査など文化財保護行政を手がける一方、芸術や学術分野を含めた「文化をいかした町づくり」に取り組み、全国に先駆けて設立した市立「伊達市噴火湾文化研究所」初代所長に就任（現在特別職）。2013年4月に著書『月と蛇と縄文人』を刊行予定。（詳しくはこちらのホームページをご覧ください）http://www.jomon-do.org/news/306＜第３弾＞　北の縄文フォーラム２０１３　　北海道主催　國學院大學の小林達雄名誉教授の「縄文土偶の世界」と題する基調講演など、考古学の観点から、土偶、そして縄文人の心について語っていただきます。（詳しくは、こちらのホームページをご覧ください）http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/jomon/njf.htm　いずれのイベントも、参加費、事前申込みは不要です。奮ってご参加ください！！

2013.03.08
「循環型社会形成パネル展」を道庁ロビーで実施しています（3月7日～3月8日）

　環境生活部環境局循環型社会推進課の八川です。　３月７日（木）９時～１７時、3月８日（金）９時～１５時に「循環型社会形成パネル展」を道庁１階ロビーの道政広報コーナーで行っています。　小型家電のどこにレアメタルが使われているか判る分解モデルの展示やリサイクル製品の展示を行っています。ご自由にお持ちいただけるノベルティの配布もあります。　道庁にお立ち寄りの際は、是非、１階ロビーの展示をご覧ください。　お問い合わせは、循環型社会推進課循環調整グループＴＥＬ　０１１－２３１－４１１１（内線２４－３１３）まで

2013.03.07
天塩川vol.158（「ほろのべトナカイ観光牧場」に遊びに来てね！！）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎ですみなさぁ～～ん幌延町と言えばそうです「ほろのべトナカイ観光牧場」が有名なんですとくに冬のトナカイは毛が真っ白です。毎日、雪原を元気に走り回っているんですよ　　こんなトナカイの群れを見ることもできますよそして、牧場で遊んだ後は、管理棟内のレストラン「ポロ」をご利用くださいオムカレーやラーメン、そして…なんとトナカイ肉のハンバーガーやラーメンを食べることができますよ　　　春になると、トナカイの赤ちゃんも生まれ、ゴールデンウィークの頃にはお母さんトナカイと一緒にいる、微笑ましい姿を見ることもできますよこんなトナカイと遊べて、美味しいものも食べられる「ほろのべトナカイ観光牧場」でみんなが来てくれるのを待っているよみんなで、きてね ※「テッシ・オ・ペッ」とは？　アイヌ語で「梁（やな）の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川（テッシ・オ・ペッ）周辺地域のＰＲ映像は、こちらで視聴できます。　この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs　～　大河と共に　北へ向かえ　～

2013.03.07
北の縄文道民会議シンポジウムが開催されました

　北海道環境生活部縄文世界遺産推進室です。　さて、北海道と「北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録をめざす道民会議（略称：北の縄文道民会議）」が連携して、この３月に集中的に縄文関連イベントを開催していますが、その第１弾として、３月２日に、北の縄文道民会議主催でシンポジウムが開催されました。ここでは、その開催の模様を簡単にご紹介します。＜開催の模様＞　縄文太鼓のエネルギッシュな演奏でシンポジウムはスタートしました。◆基調講演◆　　テーマ「縄文造形は人類の根源美」　　　　　　　　　　　　　　縄文造形家猪風来（いふうらい）氏　縄文の生活の追体験から縄文の心を感得し、縄文造形の創造を実践してきたご経験から、縄文時代に、すでに完成された美の世界が存在したことなど、縄文の精神や、躍動的な縄文の美について、熱く語っていただきました。◆縄文太鼓演奏◆　　縄文太鼓演奏家茂呂剛伸（もろごうしん）氏　縄文太鼓は、北海道の土を使い、江別土器の会の指導のもと作成した土器に、エゾシカ協会から提供されたエゾシカの皮を張って作成したものである旨のご紹介があり、その後、オープニングとはまた違った曲調で、縄文の音色を奏でました。猪風来氏の基調講演と茂呂剛伸氏による演奏の模様◆対談◆　テーマ「縄文から未来へ～世界遺産登録に向けて～」　　　　　　　猪風来氏　　　　　　函館市縄文文化交流センター館長阿部千春（あべちはる）氏　まず、阿部館長から、国宝の中空土偶の発見の経緯やその後の調査から分かったことについてのご説明があり、猪風来氏からは、ＮＨＫの日曜美術館で中空土偶の再現制作を行った際の苦労や思いなどについて語っていただきました。　そして、縄文文化は、世界的に見ても貴重なものであること、また、猪風来氏がヨーロッパでご講演された際のご経験などから、縄文は世界から注目されていること、世界遺産に登録して、未来に伝えていくべきものであることが語られ、対談が締めくくられました。対談の模様と会場の様子　詳しい内容は、後日「北の縄文道民会議」ホームページに講演録等が公開される予定ですので、是非そちらをご覧ください。　なお、当日は、あいにくのお天気（と言いますかブリザードのようなお天気でした）にもかかわらず、約１２０名の方々がご来場され、講師の方々のお話に聞き入るとともに、縄文太鼓の音色を堪能されました。ご来場いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。今月は、この後も第２弾（３月１２日～１４日）、第３弾（３月２３日）と縄文関連イベントが続きます。こちらにも奮ってご参加ください。

2013.03.06
『道立旭川美術館』でうごく彫刻をつくろう!!!

教育庁生涯学習推進局文化財・博物館課　宇田川です！こんにちは!(^^)!初めまして！芸術をこよなく愛する宇田川です。ブログでおなじみのかわむらの隣人です。よろしくお願いします。さて！今日は以前こちらでご紹介した『北海道立旭川美術館』で開催中の「木の造形１００選」にちなんで開催されます『うごく彫刻をつくろう！』のご案内です。木工作家で北海道認定木育マイスターの山田　弥延（やまだみのぶ）氏を講師にお迎えしてつなげてつるして動く彫刻をつくっちゃいましょう!!!日時：平成２５年３月９日（土）１３：００～１５：３０対象：小学生以上定員：２０名（事前申し込み受付中，先着順）　　　＊電話又は直接当館にてお申し込みください。参加料：一般　１，０００円　大学生　７８０円　小中学生，６５歳以上　４６０円　　　（観覧料、材料費及び保険料込み，当日、会場にて申し受けます）「木の造形１００選」平成２５年４月７日（日）まで開催しています！　黒田辰秋　『神代欅彫文飾棚』　１９７４年　大門　嚴　『ふわふわ』　１９８３年　深井　隆　『逃れゆく思念－青空または瞑想」　１９９１年【お問い合わせ】北海道立旭川美術館　旭川市常磐公園内　電話０１６６－２５－２５７７公式サイト　http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-asamu/

2013.03.06
ねむろのちょっと歴史たび　第13回

　こんにちは。根室振興局地域政策課のヒストリー・ハンター（仮）裕です。隔週ペースで根室管内の遺跡・遺産をご紹介します。　古くから漁場として栄えた根室管内は色々な人達が暮らしてきました。その足跡は様々な場所で、いろんな形で残っています。古代から近代までねむろの歴史とともに、地域の話題を簡単にお伝えしていきたいと思います。　わたしと一緒にちょっと昔に想いを馳せてみませんか？　第11回「開拓使根室牧畜場」、第12回「根室実業界の風雲児・山縣勇三郎」と明治の根室開拓を見て来ましたが、少し時代を下って、昭和期の開拓の歴史をみてみましょう。　日露戦争の後、日本の人口は急増し、新しい土地が必要となりました。その候補に挙げられたのが、北海道です。　国を挙げての北海道開拓の計画は「拓殖計画」と呼ばれ、殖民軌道の敷設などを進めて行きました。第３回「中標津の開拓」で私が歩いた北根室ランチウェイの殖民軌道跡もこの拓殖計画の成果の一つです。　しかし、拓殖計画が終了した大正15年（1926年）でも北海道には約100haの開発候補の大平原が残っていました（うち、根室地域は30ha）。昭和2年（1927年）から始まった「第二期拓殖計画」はこの根室地域を中心に開拓が進められたのです。　その拠点は現在の中標津町桜ヶ丘（当時の標津郡標津村字中標津）に据えられました。北海道農事試験場根室支場です。伝成館（北海道農事試験場根室支場）　庁舎は当時としては珍しい鉄筋コンクリート製でした。線対称の2階建てのこの建物は、現在では伝成館と呼ばれ、見学が可能です。　当時併設されていた陳列館は、中標津郷土館緑ケ丘分館として、緑ケ丘森林公園に移設されています（第３回でも訪れています）。農具庫種苗倉庫　伝成館の近くには２棟の木造倉庫があります。　当時は農具庫と種苗倉庫として使われていたそうです。　これらの建築物はその歴史的な価値を認められ、平成21年に国の登録有形文化財に指定されました。　さて、北海道農事試験場はその後も機構を変え、名前を変え、昭和39年からは北海道立根釧農業試験場として、平成22年からは道総研根釧農業試験場として、試験研究と新しい技術の実証・普及に努めています。道総研根釧農業試験場　毎年夏には、公開デーが設けられています。　あなたも酪農に触れに根室に来てみませんか？参考文献：中標津町史参考文献：中標津町酪農発達史参考文献：北海道立根釧農業試験場50年史参考文献：北海道の近代化遺産（北海道教育委員会　編）参考HP：参考HP：道総研根釧農業試験場■補足　ヒストリー・ハンター（仮）からお知らせです。　今回紹介しました伝成館と農具庫、種苗倉庫は現在でも使用されている現役の建物です（伝成館はNPO法人伝成館、農具庫と種苗倉庫は道総研根釧農業試験場が使用しています）。　見学の際には、使用者のご迷惑にならないようご配慮願います。・根室地域の旬の情報をお届けするブログ「E北海道ねむろのくにブログ」はこちら↓

2013.03.06
道庁赤レンガ庁舎で「てっぺん宗谷魅力発信フォーラム」開催！

みなさん、こんにちは！！彩北のサッカーフリーク　フトッティーからのお知らせです。今週末、3月9日(土)14:00～道庁赤れんが庁舎　２階１号会議室で、「てっぺん宗谷魅力発信フォーラム」を開催しま～す！　もちろん、入場は無料！！パネリストはというと・・・ ★ 岸本日出雄さん（自然写真家）★ 井出美香さん（寿司料理研究家）　★ 久世薫嗣さん（豊富町工房レティエオーナー）★ 沢尻雅昭さん（中頓別町そうや自然学校）★ 竹内友香さん（モニターツアー参加者）ＭＣは、こちらもＡＩＲ－Ｇ'パーソナリティーとしておなじみの鈴木舞さん　♪ いや～、ホント豪華な面々に集まっていただくことができました！さてさて、フォーラムのメニューはといいますと、その１　モニターツアーの報告その２パネルディスカッション　　　　「てっぺん宗谷探検隊～宗谷地域の魅力を探る」その３　地域紹介　　　　「宗谷ってこんなところ」以上、３本立てで、約９０分のフォーラムです。もちろん、メインはパネルディスカッション「てっぺん宗谷探検隊～宗谷地域の魅力を探る」ですよ～。モニターツアーに参加した側の３名とツアーを受け入れた側の２名、いったいどんなトークが繰り広げられるんでしょうね？今回のモニターツアー、実は、超メジャースポットは行程に入っていないんです・・・。こんなところや・・・こんなところ・・・だからこそ、レアな情報が飛び交う、とっても面白いパネルディスカッションになりますよ、きっと☆ そして、地域紹介「宗谷ってこんなところ」では、画像を使って、冬だけじゃない宗谷の魅力をお伝えします。さらに、ここにも「かなぽん」が登場！！着ぐるみはいないけど、リーフレットで登場します。まずはどんなキャラクターか知ってくださいね。利尻・礼文のルートガイドブックも簡単に内容を紹介し、その場で来場者の皆さまに配布します！さあ、このフォーラム、なんかちょっと面白そうな気がしてきたでしょ！フォーラムに興味のある方は、FAXまたはE-mailで(株)JTB北海道旭川支店までお申し込みください。FAX/ 0166-25-7399E-mail/ kitahokkaido@hkd.jtb.jpお問い合わせは、同じく（株）JTB北海道旭川支店TEL/ 080-5597-0025 までお願いします。★ 定員は７０名様、事前申込みを優先しますが、当日、空きがある場合はご入場いただけます。皆さん、3月9日は「てっぺん宗谷魅力発信フォーラム」にＧｏ！そして、3月9日・10日開催の利尻・礼文旅フェアにもＧｏ！以上、フトッティーからの報告でした。

2013.03.06
地下歩行空間の花たち

石狩振興局商工労働観光課　ナンシーです。管内のおいしいモノや観光スポット等をご紹介しています。２月に、当課のロコが、札幌駅前地下歩行空間に展示されているお花をご紹介していたのですが、昨日通りかかったら、いっそう華やかな雰囲気に模様替えしていたので報告します。ロコのページはこちら　 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201302120001/　　　　　　　　　　　　　　都心部のみどりのボリュームアップを進める札幌市の「室内緑化」の取り組みのひとつですが、春の訪れにはまだもう少しかかるこの時期、市民の目と心に潤いを与えてくれますね。きっと観光客の皆さんにも。　　　　　　　　　　　　　　　お花の展示は３月２４日までです。地下歩行空間・愛称チカホをご利用のさいは、北３条交差点あたりでちょっと足を止めてみませんか？チカホでは、観光情報の展示や物販など、さまざまな催しが楽しめます。近いところで明日７日には、石狩管内石狩市がマチの魅力をＰＲ！内容はこのブログでも紹介しています、ぜひご覧ください。 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201303050004/春が待ち遠しい、これからの石狩管内のイベント情報は商工労働観光課ホームページで紹介しています。http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/index.htm管内の魅力を集めたページ、「いしかりeye」もご覧ください。http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/ishikari-eye.htm

2013.03.06
広報紙「ほっかいどう」３月号を配布しています

　北海道総合政策部知事室広報広聴課　広報グループです。■「ほっかいどう」３月号発行　広報紙「ほっかいどう」３月号を発行しました。本日、３月６日から新聞折込やポスティング（郵便受けへ直接投函）などで配布しています。　また、北海道庁のホームページでもご覧になることができます。■特集は「みんなで助け合う地域づくり」　高齢者・障がい者を見守る助け合いのネットワークとして、室蘭市の「高齢者たすけ隊・見守り隊」の取り組みや、住民参加の地域づくりとして真狩村の「地域づくりミーティング」、障がい者の就労支援につながるシステム等を紹介しています。■抽選でプレゼントが当たる　アンケートにお答えいただくと、抽選で苫小牧市の障がい者支援施設「永光」の無添加「手づくりジャム」が３０名様に当たるお知らせもあります。　ぜひ、ご覧ください。　なお、１月号では２，８７３件のご応募をいただき、当選倍率は約９６倍でした。　当選された３０名の方々、おめでとうございます！　また、たくさんのご応募、ありがとうございました！

2013.03.06
おたる雛めぐり２０１３へGO！！！

皆さん、こんにちは！後志総合振興局地域政策課のチェキ次郎ですただ今、小樽市内では、３月１０日まで、「おたる雛めぐり２０１３」が開催されております。この催しでは、小樽市民より寄贈されたお雛様を、市内４３会場の参加店・施設内に飾り、訪ねて回るものです。一ヶ所の会場には雛壇が１～５台飾ってあり、様々なお人形の表情や大きさ、道具など、十分見応えがあります。雛人形の中には、江戸時代に作られた古今雛など大変貴重なお雛様もあります。また、期間中には、雛めぐりスタンプラリーを実施しており、スタンプ５個以上から応募が可能で、なんとスタンプを３０個集めるとお寿司券10,000円分が抽選で３名様に当たりますさらに、３月１０日には、運河プラザで、篠笛演奏や楽しいひなめぐり茶席にも無料で参加できます。小樽を観光しながら美しい雛人形を観賞してみてはいかがでしょうか ※「おたる雛めぐり２０１３」の詳細は公式ホームページよりご覧ください。URL: http://otaru-hinameguri.com/

2013.03.05
札幌駅前地下歩行空間で石狩市の魅力をＰＲ！

石狩振興局商工労働観光課観光振興係です札幌のお隣に位置する「石狩市」。皆さんが思うイメージは、石狩鍋、鮭、海水浴場など？確かにそれも有名ですが、実は、それ以外にも魅力的な資源がたくさんあるまちなんですそんな石狩市の魅力をみなさんに知っていただくため、札幌駅前地下歩行空間でＰＲを実施します！特産品が当たる１日２回のじゃんけん大会や、特産品販売、石狩市の風景やイベントの様子を写真で紹介するなど、盛りだくさんな内容です。すっかりお馴染み、とってもラブリーな？ゆるキャラ「さけ太郎＆さけ子」も登場してイベントを盛り上げますよ～！「さけ太郎とさけ子がお待ちしてま～す」是非、ご来場いただき、石狩市の魅力に触れてください＜石狩市ＰＲイベント＞　　　日時　３月７日（木）、１５日（金）　いずれも１０：００～１６：００　　場所　札幌駅前地下歩行空間　北大通交差点広場（東）　　イベント内容　じゃんけん大会（１２：３０、１５：００）　　　　　　　　　　特産品販売（石狩市浜益産りんご、りんご加工品、鮭そば、　　　　　　　　　　さけ太郎グッズなど）　　　　　　　　　　石狩市の風景やイベントの写真展示　など

2013.03.05
愛するふたりが、被害者と加害者になってはいけない

環境生活部くらし安全局からのお知らせです。ドメスティック・バイオレンス（ＤＶ）とは、配偶者やパートナーなど親密な間柄で起こる暴力のこと。特に、高校生や大学生などの若者が、交際相手からふるわれる暴力のことを「デートＤＶ」と呼んでいます。ＤＶは、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害。道では、ＤＶのない社会を築くために、ポスターの掲示、リーフレットの配付など各種啓発活動を展開しています。〈ポスター〉また、インターネット上に、『ストップＤＶ特設サイト』を開設し、マンガによる事例解説や相談窓口の紹介、加えてＤＶチェックリストも掲載しています。是非、ご覧下さい。アドレスはこちら → http://www.l-north.jp/stop-dv/ 「女性の約３人に１人は配偶者からの暴力被害を受けたことがある。」そう、ＤＶは、決して他人事ではありません。皆さんの一人一人が「ＤＶはダメ！」という認識を持ち、社会全体でＤＶのない社会づくりに取り組む必要があります。そして、ＤＶに悩んでいるあなた、一人で悩まずに相談してください。相談窓口の電話番号一覧はこちら ↓ http://www.l-north.jp/stop-dv/download/Inquiry_list.pdf ※DVに関連する記事が雑誌に掲載されました。スコブル2013 Vol.07(2013.3.1発行)　 mamacha(ﾏﾏﾁｬ)北海道版 2013.1･2月号(2013.12.25発行) CouLeur(ｸﾙｰﾙ)2月号(2013.1.15 発行)

2013.03.05
北海道情報誌「HO（ほ）」に空知の情報が掲載されました！！

　空知総合振興局　地域政策課です。　北海道の旬な情報、オススメスポットなどを独自な視点で紹介している北海道の総合情報誌「HO（ほ）」。　この２月・最新号インフォメーションのページに、そらちの「魅力スポット」を紹介するスマートフォン用アプリ「そらいちアプリ」の記事が掲載されました。　　　　また、「HO（ほ）」最新号の特集記事は、　「ぞっこんランチ」　　道内の美味しいお店がたくさん紹介されていますが、その中に、空知管内のお店が３店も掲載されていましたよ。　　　　　今回紹介されていた空知管内の店は、つぎの３店です。　　★「味道広路」（あじひろ）・・・（栗山町）　２０１２年ミシュランガイドで一つ星を会得した、地元でも有名な和食屋さん。　四季折々の素材活かしたお料理と、お料理を引き立てる器、お部屋の調度品など、とても素敵なお店です。　↓こちらは、昨年お邪魔した時のお料理の一部です。　　　　　　　　　　★「petit Lapin」（プチ・ラパン）・・・・（滝川市）　滝川近郊や北海道内の食材とワインを中心としたイタリア料理屋さん。　ワイン会などのイベントも定期的に行っています。　お料理はもちろん最高なのですが、お店で毎日焼き上げているデザート「カヌレ・オ・ボルドー」もオススメです。　↓こちらは、２月に開催されたイベント「地元の『空知の地酒』を知る」会でのお料理の一部です。　　　　　　　ちなみに、今回の地酒は、KONDOヴンヤードさんのワインでした。　　　★「ひつじ八」（栗山町）　栗まんじゅうで有名な７０年以上の歴史を持つ老舗菓子舗「美津和」さんの店内に設けられたレストラン。　地元産卵を使ったオムライスが人気ですが、残念ながら、まだお邪魔したことがありません。　近いうちに必ず行ってみようと思っています。　　みなさんも「そらいちアプリ」を利用して、　　　　　　　　　　　　　空知でランチしませんか　　　　　　　　　お待ちしています。(^^)/　　◆「そらいちアプリ」のホームページはこちら

2013.03.05
北海道産小麦をＰＲ！！「グッチ－の今日ドキッ！パンマルシェ」が３月９日（土）に開催されます！

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。皆さんがよく食べているパンやラーメン、うどん、パスタ、お菓子などに使われる小麦の多くは海外からの輸入に頼っていますが、そのような中、北海道の小麦は日本全国の生産量の約３分の２を占め、様々な用途に活用され、評価も高まっています北海道では、生産・流通・加工・消費に関わる全ての関係者が一体となって、輸入小麦から安心・安全な北海道産小麦への利用転換を図り、北海道をもっと元気にする運動「麦チェン!」に取り組んでいます。今回、そんな北海道産小麦のＰＲを兼ねて、３月９日（土）にＨＢＣ北海道放送株式会社で放送中の夕方ワイド番組「グッチ－の今日ドキッ！」と道内１４の人気パン店が連携したイベントが開催されます「麦チェン！」を推進している北海道も、このイベントを後援していますイベントでは、１４の人気パン店が道産小麦を作ったパンを販売するほか、お得なパンの豆知識を学べるセミナーも開催されます【イベントの概要はこちら】日時:２０１３年３月９日（土）午前１１時～午後４時場所：ＨＢＣ北海道放送本社１Ｆ（札幌市中央区北１条西５丁目）　※入場無料主催：ＨＢＣ北海道放送株式会社後援：北海道参加パン店：１４店舗【札幌】ブーランジュリーマルゼルブ／お菓子のドルチェヴィータ／ブーランジェリーアンシャンテ／コロン／ベーグル屋ここのわ／べんべやブーランジェリーサンク・ビー／しげぱん／ブーランジェリーポーム／イソップベーカリー月寒店【江別】チェットベイカリー　【恵庭】ベーカーズテラス689【函館】天然酵母パンtomboloトンボロ　【音更】ブーランジェリーくるみのランプ【帯広】はるこまベーカリー注目１：ＨＢＣキャラクター「もんすけ」と「お菓子のドルチェヴィータ」の　　　　コラボ商品が登場。（１）もんすけパン（２）もんすけバウムクーヘン（３）もんすけマドレーヌ注目２：グッチー氏＆室谷アナウンサーと「しげぱん」のコラボ商品が登場。注目３：お得なパン豆知識を提供するセミナーを予定しています。　（１）パンコーディネーター・森まゆみさんのパンセミナー　（２）堤秀子さんのフライパンパン講座　　※限定販売のため、個数には限りがございます。　　　また、内容変更や入場制限をお願いする可能性がございます。　　※イベント専用駐車場はございません。公共の交通機関でお越し下さい。皆さんもこのイベントに参加して、北海道産小麦の美味しさを体験してみてはいかがでしょうか？▼ＨＢＣの関連ホームページはこちらhttp://www.hbc.co.jp/tv/doki/index.html ▼北海道の「麦チェン！」のホームページはこちらhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/mamemugi/mugi_change_top.htm

2013.03.05
『北海道シネマインフォメーション』（３・４月号）で道内各地のイベント情報などを紹介しています！

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。北海道では、株式会社ノヴェロ・北海道興行生活衛生同業組合とのタイアップ事業により、『北海道シネマインフォメーション』に道内各地のイベント情報や北海道庁からのお知らせ等を掲載しています先日発行された『北海道シネマインフォメーション』（３・４月号）では、３月・４月に開催される道内のイベント情報と北海道庁からのお知らせを掲載しています。今回紹介されたイベントの中から、北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」で公開している関連映像をご紹介します。【層雲峡氷瀑まつり】【網走流氷観光砕氷船「おーろら」】また、今回、北海道庁からのお知らせとして北海道空知（そらち）総合振興局が制作したスマートフォン用アプリ「そらいちアプリ」を紹介しています。空知地方への旅のお供に是非ご活用ください ▼「そらいちアプリ」については以下のＵＲＬ又はＱＲコードから　http://soraichi.jp/ 『北海道シネマインフォメーション』は、札幌・江別・小樽市内の映画館や飲食店などで配布されている他、道庁１階と道庁別館１階のパンフレットコーナーにも配架していますので、お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

2013.03.05
江差・北前のひな語り（その３）

檜山振興局地域政策課のともちんです。「江差・北前のひな語り」（２／１０～３／２０開催）いにしえ街道の施設や個店、民家の入り口に、雛人形が飾られている目印として、こんなかわいらしい旗を掲げています。　この旗を、全会場分、手作りされたのは、裂き織り屋「遊工房紺屋」さん。一枚一枚、丁寧に縫い上げられています。こちらは、遊工房紺屋さんのお店に飾られている、江戸時代末期のものといわれる雛人形です。　遊工房紺屋さんのとなりの町会所会館は、普段は工芸の体験もできる休憩所です。こちらの会場には、寄贈された雛人形が約２０セット飾られています。町会所会館で催された「ひな語りコンサート」。函館のソプラノ歌手、引地桂子さんの歌声に合わせ、観客の皆さんも一緒に、「ペチカ」「学生時代」など懐かしい歌を合唱しました。　こちらは、もともとは明治時代に建てられた蔵を、いにしえ街道の交流拠点施設とした一番蔵です。この会場には、１７セットの雛人形が飾られています。　　　一番蔵には喫茶スペースもあり、お茶とケーキを食べながら、華やかな雛壇のある空間を楽しむことができます。檜山振興局地域政策課のＨＰに、「江差・北前のひな語り」のページを開設しました。（各会場の写真を順次アップする予定です） http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/200top.htm

2013.03.04
「北海道勝手にスキー盛り上げ隊」第２弾！！「仲間が増えました！編」

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。「北海道のスキー（スノースポーツ）の素晴らしさを伝えたい！」との熱い想いから道職員有志によって結成された『北海道勝手にスキー盛り上げ隊』前回の第１弾の映像は、多くの方にご覧いただきました。気をよくした隊員から第２弾映像としてニセコアンヌプリスキー場に遠征した時の動画が届きましたのでご紹介します！今回は、何と隊員が７名に増えていますスノーボーダーや若者、以前のスキーブームを知るお父さん世代までかなりバラエティに富んだメンバー構成になりましたご覧のとおり、メンバーが増えたことでいろいろな映像を撮ることが出来るようになったようです。わずか２名で始まった『北海道勝手にスキー盛り上げ隊』。一人が滑りもう一人が撮影し、お互いの滑りを褒め合い励まし合ってきた当初メンバーの二人は涙を流して喜んでいるとかスキーやスノーボードは、「重力を利用した落下運動」と言われます。重力を味方につけることで、筋力のない子どもやお年寄りでも続けられる生涯スポーツです。また、自転車に乗るのと同じで過去に身体で覚えたバランス感覚は、何年経っても覚えているようです。もう何年も物置にスキーを眠らせているあなたもゲレンデに戻ってみてはいかがでしょうかまだまだ良い雪質が続く北海道で是非スノースポーツを楽しんでください『北海道勝手にスキー盛り上げ隊』は、まだまだ活動します第３弾をお楽しみに！　▼『北海道勝手にスキー盛り上げ隊vol.1』はこちらから（You Tubeにリンク）https://www.youtube.com/playlist?list=PLnH_I7f-5nAN8OZqH4kMg8t9CjIxcsUSJ

2013.03.04
チカホで「利尻・礼文旅フェア」開催！

みなさん、こんにちは！！彩北のサッカーフリーク　フトッティーからのお知らせです。今週末、3月9日(土)・10日(日)に札幌駅前通地下歩行空間通称チカホの北３条広場南側「憩いの空間」で、「利尻・礼文旅フェア」　を開催しま～す！　「小さな島に大きな感動がある」をキャッチコピーに、利尻・礼文の魅力を満載した全長約３３メートルの巨大パネルがお出迎え！！この迫力満点の巨大パネル、ただ大きいだけではなく、先日デビューしたひよこ？？？　じゃなくて、カナリアをモチーフとしたキャラクター「かなぽん」が利尻島・礼文島を旅する様子が描かれていて、とってもカワイイんですよ！巨大パネルの全容は、フェア当日のお楽しみということで・・・さて、今回のイベントのおすすめは・・・・ジャ～ン！！その１　利尻昆布のお土産づくり体験　　　　　　　　９日・１０日 10:00～18:00なんと、あの利尻昆布のお土産づくりを無料で楽しめるんですよ。昆布がどのように加工されるかって、知っているようで意外と知らないですよね。是非、今回、体験してみてください。その２　ＨＡＣキャビンアテンダントとの　　　　　　記念撮影会　　　　　　　　９日 14:00～ 16:00～各先着５０名様　　　　　　　１０日 14:00～ 16:00～各先着５０名様キャビンアテンダントと一緒に写真が撮れる滅多にないチャンス！あこがれのキャビンアテンダントと記念撮影しちゃいましょう★ その３　ﾊｰﾄﾗﾝﾄﾞﾌｪﾘｰグランドスタッフとの　　　　　　記念撮影会　　　　　　　　９日 13:00～ 15:00～各先着５０名様こちらは、フェリーのグランドスタッフとの撮影会！さらにレアな体験です★ その４　豪華景品が当たる抽選会　　　　　　　　　９日・１０日 10:00～18:00小さなお子さんにも簡単に楽しんでいただける「かなぽん検定」に参加していただくと、なんと、丘珠⇔利尻往復航空券や稚内・利尻・礼文周遊フェリー乗船券など豪華景品が当たる抽選会に参加できま～す。抽選にはずれた方にも、とってもカワイイかなぽんボールペンをプレゼント！！これまで利尻・礼文へ行ったことのある方もない方も、カメラを持って、ご家族やお友達とぜひお越しください！パンフレットも無料配布　しま～す　 3月9日・10日は、利尻・礼文旅フェアにＧｏ！以上、フトッティーからの報告でした。

2013.03.04
東日本大震災パネル展を開催します！

こんにちは、日高振興局地域政策課です。東日本大震災から2年のこの時期に、日高振興局では、東北地方及び日高管内の震災被害の様子を写真で振り返ることにより、地域防災の更なる意識向上を図るとともに、震災の記憶を風化せず、次の世代につなげていくため、東日本大震災パネル展を次のとおり開催します。・開催期間　平成２５年３月７日(木)～１３日(水)・開催場所　浦河ショッピングセンターMio　1階展示スペース(浦河郡浦河町大通3丁目53番地)・展示(配架)内容(１)日高管内の被害状況写真　～各町及び報道機関より提供(２)東日本大震災パネル（及び啓発用ＤＶＤ上映）　～北海道開発局室蘭開発建設部より提供(３)防災パネル（津波のメカニズム、津波対策等）　～室蘭地方気象台より提供(４)「釜石の奇跡」パネル　　　　　　　　　　　～群馬大学　片田教授より提供(５)防災関連各種啓発用パンフレット(６)東日本大震災による被災地への応援メッセージ募集ボックス

2013.03.04
そらち『そらいち』総選挙！！結果が発表されました

　空知総合振興局　地域政策課です。　さっぽろ雪祭り期間（２月５日～１１日）に、札幌駅地下歩行空間（チ・カ・ホ）で行ったそらち『そらちいち』総選挙。　パンパカパーン～　　　　　２月２８日、遂に結果が発表されました。　　　　　各市町からエントリーされた「遊ぶ」「味わう」「体験する」の中から、投票者が｢そらちナンバーワン」と思った市町を投票していただいた総選挙。　選挙票数は、道内外合わせて、なんと７０００票を超えました。　　　　参加していただいた皆様～、心より感謝いたします。　　　　　　　　　　ありがとうございました。m(_ _)m　　　各部門の選挙結果は、次のとおりです。　「遊ぶ」部門　第１位　　・・・北竜町　「ひまわりの里」　７３９票「味わう」部門　第１位　　・・・美唄市　「美唄焼き鳥」　９６２票　「体験する」部門　第１位　　・・・滝川市　「グライダーや軽飛行機の同乗体験」　１１１８票　また、　管内の中高生、大学生を対象に募集したそらちのイメージキャラクター「そらっち」は、岩見沢市緑陵高校の背戸田祐貴さん（２年生）の図案が大賞に選ばれました。　　　このキャラクターは、これから、空知の観光情報、移住・就農状況等を集約した新しいHP「そらっちコンシェルジュ」のマスコットとして活躍しますよ。　　なお、詳しい投票結果は、HP「そらち『そらいち』総選挙」でご覧くださいね。

2013.03.04
しんしのつ通信　Ｎｏ．５１（わかさぎ釣り期間、あと少しです！）

　石狩振興局総務課（新篠津村派遣）です。　３月になりましたね。　「わかさぎ釣り」は、まだやってますよ。　ですが、今シーズンの「わかさぎ釣り」の営業終了が３月１０日（日）と決まりました。（※天候によっては、終了が早まる場合もあります。）　楽しめる期間は残りわずかです。みなさん、お早めに。　　まだまだ、わかさぎは湖の中にたくさんいるんですが、学習能力が付いてきたようで、釣るのがなかなか難しくなってきています。　そこで、「たっぷの湯」小岩料理長が、初心者の方にもわかりやすいように、わかさぎ釣りの動画をアップしていますので、ぜひご覧ください。　　たっぷの湯ホームページ、トップ画面の「Ｍｏｖｉｅ」から見られますよ。　　http://www.tappunoyu.com/　冬しか楽しむことの出来ない、氷上での「わかさぎ釣り」　ぜひ、遊びに来てくださいお待ちしてます南地区管理者　　アイリス温泉（新篠津振興公社）　　TEL　0126-58-3371　　ホームページ　http://www.shinshinotsu-iris.com/北・東地区（たっぷの湯）管理者　　しんしのつ温泉　たっぷの湯（新篠津ふるさと振興公社）　　TEL　0126-58-3166　　ホームページ　http://www.tappunoyu.com/役場ホームページ　　http://www.vill.shinshinotsu.hokkaido.jp/

2013.03.04
天塩川vol.157（映画「じんじん」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭２０１３」で大賞を受賞しました！！）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎ですゆうばり国際ファンタスティック映画祭２０１３の招待作品として上映された『映画「じんじん」』が観客投票でもっとも評価の高い作品に贈られる「ファンタランド大賞」を受賞しました主演の大地康雄さんは「ファンタランド大賞人物賞」を受賞し、ダブル受賞を果たしました映画「じんじん」公式ＨＰ　→　こちら映画祭でダブル受賞を果たした映画「じんじん」は、３月４日（月）に旭川の関係者、マスコミ、応援団の方々向けに開催される映画「じんじん」業務試写会についても参加希望者が多く、追加会場を設けるなど話題沸騰中『映画「じんじん」』は、２０１３年初夏にロードショーです皆さんも、ぜひご覧ください映画「じんじん」のロケ地となった剣淵町では、撮影期間中に映画関係者が食べたロケ地弁当を試食し、新たなメニュー開発につなげる『食べてもじんじん剣淵町』が開催されますまずは、ロケ地弁当で、映画「じんじん」を体験してみませんか ※「テッシ・オ・ペッ」とは？　アイヌ語で「梁（やな）の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川（テッシ・オ・ペッ）周辺地域のＰＲ映像は、こちらで視聴できます。　この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs

2013.03.03
天塩川vol.156（天塩川王国「地域づくりセミナー」を開催しました！！）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です２月２８日（木）１３時から美深町文化会館ＣＯＭ１００で『天塩川王国「地域づくりセミナー」』を開催しましたセミナーには、天塩川王国１３市町村の行政職員や地域おこし協力隊など、５０名を超える方が参加しました。講演では、美深町観光協会の小栗事務局長から「道北教育旅行誘致の取組み」について、取り組むきっかけ、道北エリアの特徴や観光資源のほか、地域に住む人たちが地域の観光資源を体験したことがないなど、考えさせられる話があったほか、地域内の取組を理解するきっかけとなりましたまた、ワークショップでは、「天塩川王国のいいところをシェアしよう」をテーマとして、各グループで地域資源の発掘や発信の方法などを真剣に議論しました　　　各グループからの発表では、自給自足しながら天塩川を下る「天塩川川下りアドベンチャーツアー」、音威子府美術工芸高校監督・主演による映画を作成し、「音威子府村筬島の麓郷化計画」や和寒町の熱気球や剣淵町の映画「じんじん」ロケ地めぐりなどの「道北発　知られざる旬ＷＩＮＴＥＲツアー」など、楽しいアイデアもたくさん出てきました　　　天塩川王国では、このように地域が連携して、お互いの地域の知り合い、魅力を再認識し、その磨かれた魅力を発信する取組を行っていますみなさんも、天塩川王国にお出でいただき、その魅力をぜひ感じてください ※「テッシ・オ・ペッ」とは？　アイヌ語で「梁（やな）の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川（テッシ・オ・ペッ）周辺地域のＰＲ映像は、こちらで視聴できます。　この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs

2013.03.03
美味百彩　第１３回なべまつりにいっちゃった。【檜山放送局探険隊です（＾ー＾））。No36】(江差町)

　こんにちは。　檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。　今回の放送は、「美味百彩　第１３回なべまつりにいっちゃった。」です。■「たば風の祭典」　日本海沿岸の江差の冬は、「たば風」と呼ばれる、強く、厳しい季節風が吹き付けます。　空がゴウゴウと唸るほど渦巻き、体を前傾姿勢にしないと、歩くのが困難なほどの風が吹く日がたびたびあります。　そんな江差町では、寒さの厳しい「たば風」に負けないよう、たくさんのイベントを開催。　そのうちの１つ、「美味百彩　なべまつり」を見学してきました。　（写真）なべまつり会場。人でびっしり。　（写真）「なべまつり」の名の通り、会場の中では多くの鍋が売られています。１杯なんと３００円。　（写真）会場の外にもブースが。ダメ夫が到着したのは日曜日の１１時でしたが、２時間近く行列ができていた「しおとんこつラーメン」。■新幹線ブース登場！　会場では、なべの他、道南らしく、北海道新幹線開業に向けたブースも登場！　（写真左）あと３年で開業の幟が目立っています。（写真右）「電車でＧＯ！山陽新幹線」もお子さんには人気(^-^)　（写真）北海道とサッポロビールの連携で行っている植樹活動などの模様もご紹介。（写真）ゆるきゃらも大集合！子供達も大喜び(^-^)。左から、江差町「しげっち」、奥尻町「うにまるくん」、厚沢部町「おらいもくん」、木古内町「キーコ」。■Ｎ－１グランプリ　「なべまつり」では、Ｎ－１グランプリが開催されました。　約30のブースでグランプリを競い合います！　今回のＮ－１グランプリでは、優勝の豪華副賞として★サッポロビールさんから無償でビールとお茶を提供していただきました！　さすが、太っ腹(^-^)。　（写真）激戦のＮ－１グランプリ。次々、投票されていきます。　（写真左）江差町食生活改善推進協議会「鶏だんご汁」（写真右）木古内のこうこう汁。函館和牛を使ったなべ。　（写真左）チャイニーズレストラン美華の「にしんそば」（写真右）奥尻観光協会「帰ってきた！奥尻とろとろ豆乳鍋」　（写真左）江差商工会青年部「江差寒のりラーメン」（写真右）乙部のラーメン嶋「しおとんこつラーメン」■グランプリは！？　今年のＮ－１グランプリ、栄えあるグランプリを獲得したのは、鹿鍋・鹿肉ミートボール鍋を出品した「檜山地域活性化プロジェクトＸ」の皆さんです！　２位は奥尻観光協会「帰ってきた！奥尻とろとろ豆乳鍋」、３位は江差商工会青年部「江差寒のりラーメン」でした。　（写真）檜山地域活性化プロジェクトＸ「鹿肉ミートボール鍋」。臭みが無く、ミートボールなので、柔らかく食べやすいです。（写真）１～３位の皆さん。副賞のサッポロビールやお米を持って記念撮影(^-^)　寒い、江差の冬を盛り上げる美味百彩なべまつり。こうして、ダメ夫達、日本海の住人は、たば風の寒さを乗り越えていくのでありました。。。※いつもご覧いただきありがとうございます。　全国の皆さまへ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」（ひやま）７町の魅力をご紹介します！　お気に召した投稿がありましたら、みなさまの心温まる「いいね」や「シェア」で、全国の方々へ檜山の魅力発信にご協力をお願いいたしますm(_ _)m ■過去の放送■第33回放送「躍動！厚沢部伝統の鹿子舞に迫る！（その１））」　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201302130008/■第34回放送「躍動！厚沢部伝統の鹿子舞に迫る！（その２））」　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201302150005/■第35回放送「ハワイ？石垣？やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo（その５」　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201302220006/

2013.03.01
キッズクッキングタウンinとままえ

こんにちは留萌振興局地域政策部地域政策課です。２月１６日（土）に、苫前町公民館にて“キッズクッキングタウンｉｎとままえ”を開催しました道と雪印メグミルク株式会社との包括連携協定事業の一環として、雪印メグミルク北海道総括支店の伊澤沙織食育担当栄養士を講師に招き、乳製品を使った料理にチャレンジ調理の前には、乳製品が子供の成長には欠かせない大切な食材であるという説明会も開かれました。　　材料は、モッツァレラチーズ・さけるチーズ・とまと・たまねぎ・レタス・コーン・レアチーズ・ベーコン・マッシュルームを使用。これらを使って『簡単手作りピザ』『レタスとさけるチーズのスープ』『レアヨーグルトケーキ』の３品を作ります。 ○簡単手作りピザ○　○レタスとさけるチーズのスープ○ 　　●レアヨーグルトケーキ●　小学生のお子さんもお母さんに手伝ってもらいおいしく出来上がったようです

2013.03.01
北海道限定「じっくりコトコトこんがりパンのサーモンとじゃがいものポタージュ」発売！

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。　北海道と包括連携協定を締結しているサッポログループの「ポッカサッポロフード＆ビバレッジ(株)」は、この度、サッポログループにゆかりの深い北海道への感謝の気持ちを込めて『じっくりコトコトこんがりパンのサーモンとじゃがいものポタージュ』を３月４日(月)より北海道限定で発売します。発売から10年のロングセラーとなった“じっくりコトコトこんがりパン”シリーズに、水揚げ量日本一を誇る北海道で水揚げされた“サーモン”と収穫量日本一を誇る北海道で収穫された“じゃがいも”を合わせて、北海道の恵みをイメージした『じっくりコトコトこんがりパンのサーモンとじゃがいものポタージュ』が誕生しました。ほくほく感のある北海道産じゃがいもをベースに、サーモンの旨みが溶け込んだ、濃厚なおいしさが特徴。とろ～り濃厚なポタージュとこんがり焼いたパンの絡まるおいしさが味わえる、食べ応えのあるポタージュです。<商品発表会も盛大に行われました！>北海道産のサーモンとじゃがいもを使用した濃厚な美味しさのポタージュをぜひ味わってみませんか？　　　☆ポッカサッポロフード＆ビバレッジ(株)のホームページはこちらです。　http://www.pokkasapporo-fb.jp/北海道メールマガジン「Do・Ryoku（動・力）」では、ポッカサッポロフード＆ビバレッジ(株)様のご厚意により、『じっくりコトコトこんがりパンのサーモンとじゃがいものポタージュ』６個入り１箱を８名の方へプレゼント！ご希望の方は北海道メールマガジン「Do・Ryoku（動・力）」３月１日配信号でお知らせしますので配信をお待ちください！皆さんのご応募をお待ちしております。「Do Ryoku（動・力）」の登録がお済みでない方は、コチラから登録をお願いします。http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/

2013.03.01

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