2013年05月の記事一覧 | 北海道庁のブログ「超！！旬ほっかいどう」 - 楽天ブログ

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2013年05月の記事

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セブン-イレブンのレシートに北海道庁からのお知らせを掲載しています！

こんにちは総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループです。北海道は株式会社セブン-イレブン・ジャパンと北海道の活性化を目的として包括連携協定を結んでおり、暮らしの安全・安心や道産品の販路拡大、観光振興等について互いに協力しながら各種事業を行っています。そこで今月も引きつづき、道内のセブン-イレブン全８８０店舗（２０１３年３月末現在）で実施されている、レシートの余白を活用した道政広報について紹介したいと思いますみなさん、セブン-イレブンのレシートの余白にある5種類のお知らせのうち、毎月2種類の“北海道のお知らせ”が印刷されていることをご存じでしたかこの道政広報は1カ月毎に内容を更新しており、今月は、「自動車税の納期限」と「飼い犬の登録と狂犬病予防注射」についての情報を掲載しています。「自動車税の納期限は5月31日（金）です」自動車税は、毎年4月1日現在で自動車をお持ちの方に納めていただく道税です。その自動車税の納期限は5月31日（金）となっています。道内の金融機関・郵便局のほか、コンビニエンスストアなどでも納めることができます。忘れずに納めましょう詳しくは、お近くの総合振興局、振興局または道税事務所までお問い合わせください。 ▼「自動車税の納期限」についてはこちら（総務部税務課のページ）http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/zim/topics/noukinai.htm ▼道税ホームページhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/zim/ 「４月１日から６月３０日までの間に狂犬病予防注射を受けましょう！」狂犬病は、発症するとほぼ100％死につながる恐ろしい病気です。飼い主は、お住まいの市町村で犬の登録をすることと、毎年4月1日から6月30日までの間に飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務づけられています。詳しくは、お住まいの市町村や、最寄りの動物病院にお問い合わせください。 ▼「飼い犬の登録と狂犬病予防注射」についてはこちら（食品衛生課食品安全グループ）http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kse/nik/inu/kyoukenbyou-yobou.htm セブン-イレブンでお買い物された際には、レシートでお買い物内容の確認はもちろん、「北海道からのお知らせ」も探してみてくださいね。 ▼北海道と（株）セブン-イレブン・ジャパンとの包括連携協定についてはこちらから　http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kyodo/SEJIandY.htm▼（株）セブン-イレブン・ジャパンのホームページはこちらから　http://www.sej.co.jp/index.html

2013.05.08
おかえりなさい！！奥尻島へ『奥尻しまびらき』に行っちゃった。

　こんにちは。　檜山振興局地域政策課の○夫です。　今回の放送は「おかえりなさい！！奥尻島へ『奥尻しまびらき』に行っちゃった。」です。■５月１日は「奥尻しまびらき」！　５月１日は待ちに待った「奥尻しまびらき」。　○夫は、蝦夷バカ貝さん（略して蝦夷バカさん）と一緒にフェリーへ乗って一路奥尻へ。　「前の方が揺れないよ～」的な助言をいただいた○夫。さっそく、蝦夷バカさんと一緒にフェリー前方の２等客室へ陣取ります。　この日は、生憎の小雨模様でしたが、見た感じ波高はそれほどでもなく、「これは船酔いもせず、楽勝だな。」ということで、早速出航！　ところが・・・万里の波濤を打ち砕いて進むフェリー。衝撃と揺れが続きます。　フッ、海の男だぜ～(￣∇￣)。　でも、なんとな～く、上下左右の揺れが普段よりも大きいような・・・。頭がもわ～んとして、寝られない。。。　しかし、がんばって寝ないと、このままでは酔いそうだ！ということで、蝦夷バカさんが、横で何やらもぞもぞ悶絶している気配を感じつつも、いつしか爆睡。　そして、１時間経って目が覚めると、横に寝ていたはずの蝦夷バカさんの勇姿が、どこかに消えていたのでありました・・・(T人T)(合掌)。　奥尻に着いてレンタカー屋さんと会話していたら、「前の方が揺れるのに・・・」とのこと。。。そっすか～、なんとな～く、おかしいと思ったんっすよね～ヾ(￣o￣;)　蝦夷バカさんの若干冷ややかな視線を感じつつ(=_=;)、話題を適当にごまかして、いざ！しまびらきへGO!!■おかえりなさい！奥尻島へ　５月から江差-奥尻間は１日２便体制。せたなー奥尻が１便体制となります。　奥尻港では、うにまる君や島民の皆さんが大漁旗を振ってお出迎えしてくれました。　（写真左）うにまる君。フェリーから降りる皆さんをお出迎え。（写真右）カメラを向けると、うにまる君がポージング。いいねえ、表情いいねえ、とか言いながら、激撮する○夫。でも、うにまる君の表情はいつも同じ、クールビューティー（たぶん）。　（写真）「ようこそ！！奥尻島へ」「おかえりなさい!!奥尻島へ」の横断幕。ただいま～。　（写真左）子供達にも大人気な島人うにまる君。取材のカメラマンも撮影チャンスにめっちゃ接写(^-^)。（写真右）島人は、お父さんにも大人気。ハイタッチ！しようとお父さんが近づいて来たら、傘が頭に引っかかって、のけぞってましたr(￣_￣;)■会場内は大賑わい　雨で会場が奥尻港から海洋センターに変更となったものの、しまびらきが始まりました。　会場では、無料で焼きイカ・アスパラや三平汁が振る舞われます。　（写真）三平汁は塩味が聞いておにぎりと合います。　（写真）漁協青年部による焼きアワビ(500円)などの販売ブース。　（写真）離島最北のワイナリー、奥尻ワインも登場。ボトルデザインはなべつる岩。　（写真）函館の棒二森屋さんも出店。パンを購入すると、無料で奥尻ワインを使った特製パンなどが振る舞われます。■せたな町ブースも人気　奥尻航路の対岸せたな町からも特設ブースが出店。　地酒「よしこ」が飛ぶように売れていきます。　せたな町の地酒「よしこ」は、北檜山産のお米「きらら397」を100％使った地酒でしたが、製造委託先で岩手県陸前高田市の「酔仙酒造」が、津波被害により壊滅的被害を受け、製造・販売が中断していました。　しかしながら、酔仙酒造さんは、不屈の精神で復興を成し遂げられ、今年４月、「よしこ」も復活を遂げたのです！　（写真）オレンジの法被に「せたな」の文字が。ヨーグルトやチーズもおいしいです(^-^)b。■名コンビ！？　しまびらきの司会は、もちろんこの方々。奥尻島観光大使の石井雅子さん（UHBリポーター）と奥尻町役場のリーサルウェポン満島さん。　（写真）左から江差追分大会優勝のKAZUMIさん、名司会満島さん、マダム的帽子がお似合いの石井さん。　さて、会場では、フォトコン表彰式に続き、「島ビンゴ」が。　この島ビンゴ、ただのビンゴではありません。「時短ビンゴ」なのです！？　○夫と蝦夷バカさんがカードをもらって、真ん中のFREEを開けると、司会の満島さんから驚くべき発表がっ！　「四つ角も開けちゃってください。。。」　えっ、まじっすか！？　周囲をキョロキョロ見てみると、みんな自然に四つ角を開けてました。　恐るべし島ビンゴ。。。　（写真左）島ビンゴに子供達も盛り上がります。でも、○夫と蝦夷バカさん、当たりませんでした～w(ToT)w（写真右）お楽しみ抽選会。神戸から来た方に島への旅行券が当たりました！　（写真）会場は、びっしり。黄色いジャンパーは、中学生の皆さん。ボランティアしてくれています。えらい！（写真）KAZUMIさんの生ライブ。ホーハイ節が心に染み渡ります。　（写真）尻ふり音頭、奥尻音頭で盛り上がります。　（写真）最後の餅まき。めっちゃいっぱい(^-^)。会場からも歓声が。　大盛り上がりの餅まきでフィニッシュを迎えたしまびらき。　今年も奥尻島の皆さんの心温まるお出迎えに、心がじーんとする○夫なのでした。■前回の放送　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201305030000/■関連リンク○ハートランドフェリー時刻表　http://www.heartlandferry.jp/okushiri/jikoku.html○奥尻島ドライブ・連載１回目　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201212210007/■奥尻観光協会　http://unimaru.com/

2013.05.08
「探偵はここにいた？２０１３」　あのシリーズが再び！☆「探偵はBARにいる２～ススキノ交差点」ロケ地巡り☆

石狩振興局地域政策課ヒロシです大変長らくお待たせいたしましたが、「ロケ地巡りシリーズ」を再開することとなりましたのでご報告させてください ©２０１３「探偵はＢＡＲにいる２」製作委員会2011年、大泉洋さんと松田龍平さんが主演した『探偵はBARにいる』が大ヒットし話題となりましたが、お待ちかねの続編『探偵はBARにいる２～すすきの大交差点』が５月１１日から公開されることとなりましたスケールアップされた本作の公開に合わせて、当石狩振興局では特命チームに新メンバーを加え調査を再開前作のロケ地を紹介し、ご好評をいただいた「ロケ地巡りシリーズ」第２弾の準備を進めています　　　　劇中で登場するさまざまなスポットをご紹介しながら、管内の魅力を存分にお届けしていきますのでどうぞお楽しみにロケ地巡りシリーズ「探偵はここにいた？２０１３」のスタートは５月中旬頃を予定しています「探偵はBARにいる２」公式サイトはこちら http://www.tantei-bar.com/前作「探偵はBARにいる」のロケ地巡りシリーズはいしかりエリアの情報発信ページ「いしかりeye」でご覧いただけます http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/ishikari-eye.htm

2013.05.08
『サライ』６月号で北海道特集が掲載されます（5月10日（金）発売）

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループです。食・趣味・健康・人物・文化などの幅広いジャンルをカバーするハイクオリティな情報誌『サライ』（小学館発行）５月１０日に発売される６月号は、 "サライの北海道「最新案内」" として、北海道特集が掲載されます。北海道の食に関するお取り寄せ情報や北海道ガーデン街道　　　　　　　　　そして、空知の「ワイン・ロード」など（浦臼町「ブドウ畑」：空知総合振興局「そらち道草写真館」より）いま注目されている北海道の話題のスポットを紹介してくれる予定です。「サライ」がどんな切り口で北海道を採り上げてくれているのでしょうか？▼『サライ』６月号　　発売日：５月１０日（金） ※「サライ」の公式ＨＰはこちら　　　http://www.webserai.jp/▼北海道ガーデン街道（北海道ガーデン街道協議会） http://www.hokkaido-garden.jp/▼そらちワイナリーブック（空知総合振興局）　http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/soracchi/sub/winery/winery.htm※ この紹介記事はサライ５月号に掲載されている次号予告をもとに作成しておりますが、　　誌面の都合で内容が一部変更になることがあります。また、掲載している写真は「サライ」とは直接関係はありません。

2013.05.08
ミズバショウが見頃です

こんにちは。根室振興局地域政策課　Ostrya japonicaです。先日、桜の開花予想が報じられました。根室での開花は5月15日以降になるそうで、花の時季はまだ遠そうです(´・ω・｀)しかし、せっかくの連休なので、花を探しに出かけました。冷涼な気候である根室地域は、高山植物が数多く観察出来ます。今回はミズバショウを探してみました。ミズバショウ（学名：Lysichiton camtschetcense）はサトイモ科ミズバショウ属の多年草です。根は食用の里芋と違い、スゴイ臭いがあるそうで、英名ではAsian skunk cabbageと呼ばれています(;￣ｙ￣) 熊は掘り起こして食べているらしいですが。。。「夏の思い出」（作詞：江間章子、作曲：中田喜直）で尾瀬に咲くミズバショウを歌っていますね。根室地域では、雪解け間もないこの時季に様々な場所で観察出来ます。さて。うんちくはこのくらいにして、花を見に出かけましょう(^-^)b まずは根室市の春国岱ネイチャーセンターに来ました(o^∀^) 春国岱といえば、砂州ですが、高台では森林の様子も観察出来ます。この池では毎年エゾアカガエルが卵を産み付けるそうです。別海町は尾岱沼に来ました（＾▽＾●）尾岱沼といえば、打瀬舟によるホッカイシマエビ漁が有名ですね。６月にまた来てみようと思います！中標津町は緑ケ丘自然公園です(´∀`) 裕さんの歴史探訪シリーズ第４回でも登場しましたね。標津町は標津湿原に来ました(≧∇≦) ここではミズバショウ以外にもザゼンソウ（学名：Symplocarpus foetidus）もみることができます。真ん中の「花」の部分が仏像、赤茶色の部分が光背に見えることからこの名前がついたとか。ちなみに、ミズバショウもザゼンソウも外側は花びらではなく、葉の一部で「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれますちょっと、かっこいい名前ですよね(￣ー￣) 最後に羅臼町に来ました残念ながら、残雪の多いこの町では、見つけることができませんでした(´・ω・｀) 以前歩いた知床横断道も未だ開通せず、この日も雪がちらついていました。ミズバショウが見られるのも先のようです。いかがだったでしょうか？ミズバショウは今回紹介したスポット以外にも、咲いています。これをご覧の皆様も自分なりのミズバショウ・スポットを探してみてください（＾∀＾）ノ・春国岱ネイチャーセンターのホームページはこちら・標津湿原の情報はこちらから・根室の旬の情報はこちらから↓ 平成２５年５月１５日追記「ねむろのくにブログ」に羅臼町のミズバショウの記事がアップされていました！　根室管内なら、どの市町でもミズバショウが見られますね！（詳しくはこちら）

2013.05.08
「北海道どさんこプラザ札幌店」がリニューアルオープンします

経済部食関連産業室です。「北海道どさんこプラザ札幌店」は、北海道と札幌市が連携して設置する「北海道さっぽろ『食と観光』情報館」の「食」コーナーとしての機能を担う道産品アンテナショップです。このたび、道産品の魅力をさらにお伝えするためにどさんこプラザ札幌店が一部リニューアルしますお菓子、チルドスイーツ農産品のコーナーや新商品コーナーを拡大・設置して新商品がぞくぞく登場します！長万部の名物駅弁かにめしの「かなや」と共同で作ったこだわりのおにぎりや、江別市の人気ベーカリー「パン屋Sora」、札幌市の有名パティスリー「キャセロール」のパンも新登場。新しく設置するチルドスイーツのコーナーでは、地元で人気のプリンなどつい持ち帰りたくなるスイーツがたくさん入荷します。５月８日（水）～５月１４日（火）はオープニングイベントも開催「おとうふ工房めめ」が北海道の食材をふんだんに使った、冷めても変わらず、もちもち感いっぱいの「白いもちもちおやき」を実演販売します。５月８日（水）～５月１０日（金）はオープニングセールも開催旬の甘みたっぷりの羽幌町「重原商店」の浜ゆで甘えび、特価の北海道近海産の脚折れボイル毛がに、良質な水で育った新ひだか町「ファームホロ」の春採りグリーンアスパラなど３日間の限定・特別ご提供商品を販売するほか、ポイントカードのＷポイントセールも開催するので、ぜひご来店ください。□北海道どさんこプラザ札幌店札幌市北区北6条西4丁目 JR札幌駅西通り北口「北海道さっぽろ[食と観光]情報館(愛称:キタベル)」内TEL　　　　 (011)213-5053 営業時間　　 8:30～20:00 （年中無休）ホームページ　http://www.dousanhin.com/shop/sapporo_jr/なお、５月７日（火）はオープン準備のため臨時休業します。

2013.05.07
釧路町達古武「夢ヶ丘展望台」へ！

【釧路町達古武、釧路湿原を見下ろす「夢ヶ丘展望台」へと続く道】釧路湿原国立公園の西側、釧路町にある「達古武湖（たっこぶこ）」。ここは「達古武オートキャンプ場」があるほか、湖畔にはカヌー乗場が整備されておりカヌー体験ができ、７月から８月にかけてはホタルの鑑賞が楽しめるなど、釧路湿原の魅力が満喫できるところです。そして、この春、しばらく通行止めになっていた「遊歩道」が、環境省により再整備されて開通しました。早速、まだ肌寒いGW初日の４月２７日に歩きに行ってみたので、レポートします「オートキャンプ場」の駐車場脇に設置された案内板がスタート地点。「湿原」と「山」の境目のゆるやかな「遊歩道」歩いていくと、咲いたばかりの白さが際立つ「ミズバショウ」、こちらは、まだこれからの「ヤチボウズ」、そして釧路湿原の源、「わき水」と、次々と観察ポイントが現れます。途中には、こんな看板。（夏が楽しみですね）ところどころに設置された、真新しい「解説板」を見ながら進み、最後の急な坂を登る階段に到着（うへぇ～）最後の急な登坂を乗り越えると、あれっまだ景色が見えません。困惑と期待の入り交じった気持ちで、左手の小高いところを越えると、一気に高まる期待感ありました展望台奥に広がる「釧路湿原」、蛇行する「釧路川」、それらを見下ろす「夢ヶ丘展望台」に到着です眼下には、蛇行する「釧路川」に沿って、「JR釧網本線」も見えます。この場所は、鉄道写真を撮る方にも、魅力的な場所かもしれませんね。片道２．３ｋｍの「遊歩道」。こんな景色が、時間にすれば片道３、４０分で楽しめます。キャンプ場利用者だけでなく、多くの方にご利用いただきたい「遊歩道」でした。さて、環境省では、「夢ヶ丘歩道」のオープンを記念して、「春の自然観察会」を開催するとのこと。ガイドのお話を聞きながら、「夢ヶ丘展望台」を目指します。観察会終了後には、「達古武オートキャンプ場」において、希望者のみ参加で、特別料金での釧路町の山の幸・海の幸満載のバーベキューも楽しめるとのことなので、ぜひご参加くださいね。日時：５月１８日（土）９：００～１２：００集合場所：達古武オートキャンプ場参加費：無料（終了後のバーベキューは、各自負担８００円）定員：３０名（小学生以上）申込締切：５月１５日（水）１７：００まで　※定員になり次第終了とのこと主催/問合/申込：環境省釧路湿原自然保護官事務所　担当：竹中０１５４－５６－２３４５（平日９：００～１７：００）行事の詳細については、環境省釧路自然環境事務所HPを、ご覧ください。（http://hokkaido.env.go.jp/kushiro/to_2013/0430a.html）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝釧路の魅力への「入口」「くしろ８市町村魅力なび」も、ご覧ください。（http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/navi/index.html）釧路の魅力情報を"ほぼ毎日"発信中「釧路総合振興局公式Facebook」も、ご覧ください。（http://www.facebook.com/kushiro.hokkaido）

2013.05.07
檜山の鉄旅・前編（その３）

　こんにちは。　檜山振興局地域政策課の○夫です。　今回の放送は「檜山の鉄旅・前編（その３）」です。■神明駅に行っちゃった。　渡島管内吉堀駅を出発すると、次の神明駅からは檜山管内。　町も木古内町から上ノ国町へと変わります。　吉堀駅から神明駅には、峠があり、山間を進んでいくのですが、秋には紅葉も相俟ってそれはそれは美しいのです。　さて、そんなこんなで、神明駅が見えてきました！　木造駅舎に、ホームも木造。よく見ると、花壇にお花が植えられていました！　地域の皆さんに愛されているんですね～(^-^)。（写真）神明駅。木造の駅舎とホームが秘境駅の雰囲気を醸し出します。　神明駅で下車し、道道の方向へ向かって歩くと美しい天野川が。　冬には、凍結してしまうほどの寒さですが、この日は、秋の空と緑に囲まれ、天野川の水流は清らかでした。　（写真左）天野川。上ノ国町の市街地まで流れていくのです。（写真右）「神明駅入口」の看板と「平成上ノ国鉱山」の看板が立っていました。（写真左）しばらくウロウロして時間をつぶしていると、次の気車が到着しました。歴戦の彼は、今日も峠を越えるのです。（写真右）神明駅を過ぎ、湯ノ岱駅へ向かう途中、中ノ沢橋にさしかかります。１両編成の車両がのんびり走るローカルチックな情景が○夫は大好きです(^^)b。■湯ノ岱駅に行っちゃった。　さて、神明駅を出ると、次は湯ノ岱駅（ゆのたい）。　木古内-江差間では、３つしかない有人駅の１つであり、「湯ノ岱駅」の硬券入場券が販売されている駅でもあります。　ちなみに、湯ノ岱温泉やスキー場も近くにあり、湯治に訪れる方も多い駅なんですよ～(^^)。（写真）湯ノ岱駅の入口。有人駅だけあって立派な駅舎。　湯ノ岱駅は、１面２線のホームを有しています。　以前、同僚の蝦夷バカ貝さんがご紹介したスタフの手渡しが見ることができるのもこの湯ノ岱駅なんです(^-^)　スタフ交換も掲載の「記憶と記録に残そう江差線」（檜山振興局地域政策課のwebページ）：URL：　http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/305yunotai.html （写真）１面２線のホームが雄々しい湯ノ岱駅。ちなみに、朝７時台と８時台には、江差行きと木古内行きの気車が同時にホームに停車しています！（写真）ということで、男の孤独な戦いなう。この日は、朝７時から湯ノ岱駅に出撃(=_=;)。近くでは、にゃんこ先生達がミャーミャーと井戸端会議中でした(^^)　にゃんこに、「ニャンコ先生！」と声を掛けたら、「ニャッ」っとお返事してくれました！　いや、気のせいではない！はず・・・。　フッ、男の戦いは、理解しがたいものなのさ・・・って、毎度同じセリフ(=_=;)　■前回の放送　檜山の鉄旅・前編（その２）　　http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201304270000/■関連リンク　檜山振興局「記録と記憶に残そう江差線」のページ　http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/300esashisen.html　※木古内－江差間の全駅を公開しました！　檜山振興局「檜山の魅力発信」のページ　http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/000hiyama-miryokuhasin.htm

2013.05.03
ポチのイシカリエイト☆ランニングダイアリー（ｖｏｌ．３）

石狩振興局地域政策課のポチです。本日２回目の日記です。北海道マラソンまであと４ヶ月。みなさん、走ってますか～♪走っているみなさんも、そうでないみなさんも、よろしくお願いします。「ポチのイシカリエイト☆ランニングダイアリー」３回目はミズバショウがもうすぐ見頃の石狩市に行ってきました♪この日のスタート地点は札幌から電車で１７分のＪＲ篠路駅ここから、ゴールの石狩灯台を目指します。篠路駅から西に向かい、国道２３１号（通称「石狩街道」）に出ます。この道路、交通量は多いものの、歩道も広いので走る分には支障ありません。北区茨戸（ばらと）付近には４本の河川が１本に合流する箇所があります。伏籠川、創成川、発寒川が茨戸川に合流します。ちょうどこのあたりから石狩市に入ります。進路をさらに北にとり、石狩湾新港方面に向かいます。ちょっと寄り道して東埠頭方面へ。ここには、水産物の直売所があるんです。営業は６時からとなっていますが、だいたい６時半頃にすべてのお店がそろうとのことです。おなかがすいたので、ホタテご飯をいただきました。お土産の「さけ漬け」もゲット。再び国道２３１号に戻り、浜益方面へ向かいます。石狩川河口橋の手前を右折こんな道をしばらく進むと、ミズバショウの群生地、マクンベツ湿原です♪ここは全長約４００ｍの木道が整備されており、可憐なミズバショウを間近で見ることができます。きれいですねぇ～♪ミズバショウは、おそらくこの週末あたりがピークと思います。ゴールデンウィークの予定が決まっていない方は、ぜひご検討くださいね。ミズバショウを存分に堪能したので、石狩川の左岸に沿って河口方面に向かいます。このあたり、本町地区は石狩市の中でも特に歴史のある地域。はるか昔から石狩川と深い関わりを持っていたとのことです。この地区にある「石狩弁天社」の創建はなんと元禄７年（１６９４年）。今から３００年以上も前のことです。（写真撮ってこなかったのが残念。）はまなすの丘公園方面に向かい、本日のゴール「石狩灯台」に到着で～す♪いつものお約束かんぱ～い♪連休中、天気が悪そうですが、がんばって走りますよ～♪したっけ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－※走行距離は２３．９ｋｍ（湿原木道部を除く）http://goo.gl/maps/I4Lo7（外部サイト：GoogleMAP）※コースの特徴・ややアップダウンがあるものの、さほど気にはなりません。・石狩川河口橋を右折して数百メートルと、石狩灯台の手前は歩道がありません。　十分注意して走りましょう。・石狩灯台の近くから路線バスが１時間に１本程度出ています。・近くにある温浴施設でまったりとしてから帰るのもいいでしょう。今回紹介した施設に関連するホームページ・石狩市　http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/・一般社団法人石狩観光協会　http://www.ishikari-kankou.net/index.html

2013.05.02
ポチのイシカリエイト☆ランニングダイアリー（ｖｏｌ．２）

石狩振興局地域政策課のポチです♪北海道マラソン目指して走っています。走っている方も、そうでない方も、よろしくお願いします。さて、先週江別の農産物直売所が今年度の営業を始めたとのこと。早速行ってみようかなぁ～♪最近新聞で見た「えべつちゃんぽん」も食べてみたいなぁ～♪え～い！！　まとめて行っちゃいましょう♪ということで、「ポチのイシカリエイト☆ランニングダイアリー」２回目は江別市編です。スタート地点はＪＲ野幌駅江別市では野幌駅を中心とした都市機能の充実や賑わいのある都心づくりを目指す「江別の顔づくり」を推進しています。野幌駅周辺では連続立体交差事業（鉄道高架事業）が実施され、昨年６月には新駅舎が完成しました。駅の外壁には江別特産のレンガがたくさん使われています。新しい駅舎、とっても気持ちがいいです。（参考　江別市ホームページ)野幌駅南口を出て右方向へ、白樺通りを左折し２ｋｍちょっと進むと、道道４６号・江別恵庭線に出ます。これを右折し、４００ｍ程度進むと「のっぽろ野菜直売所」があります。お店の中はこんな感じ。大勢の方で賑わっていました。新鮮な野菜や加工品が並んでいます。私も地元産の掘りたてにんじんをお買い上げ。来た道を引き返し、今度は白樺通には入らず、そのまま道なりに３ｋｍ進みます。道道江別恵庭線と道道１０５６号・江別長沼線の交差点付近で、この２本の道路に挟まれている上江別１３号道路に入ります。道なりに２ｋｍ程度、千歳川を越えたすぐ後を左折すると正面に江別河川防災ステーションが見えてきます。ここでちょっと休憩。この施設では、河川のはん濫などの水害に備えた資器材や食糧などを備蓄しているほか、河川に関する展示スペースや、江別観光協会で運営している特産品の販売所があります。ここのソフトクリーム、おいしかったなぁ～。この防災ステーションの近くには「江別河川防災農産物直売所」があります。こちらも多くの方が買い物を楽しんでいました。（ごめんなさい、内部の写真はありません。）防災ステーションを出発。国道１２号を札幌方面に走ります。途中江別市役所前にはこんな電話ボックスも。さすがレンガの町です。防災ステーションから走ること約４ｋｍ。野幌駅からは、だいたい５００ｍくらいのところに「えべつちゃんぽん専門店『園生』」があります。えべつちゃんぽんについて簡単に説明します。平成２３年７月、江別市の「ご当地グルメ発掘プロジェクトとして、「江別Ｂ級グルメ選手権大会『ＥＢＥ－１グランプリ』」が開催されました。そこで、参加２０件以上の中から栄えあるグランプリに輝いたのが、この「えべつちゃんぽん」です。考案者はなんと地元江別高校事務情報科のみなさん。プロをおさえてのグランプリってスゴいですねぇ～。特徴としては、地元特産のブランド小麦「ハルユタカ」をベースに作った麺。それに、具材には野菜や海産物がたっぷり考えただけでよだれが出てきます。では、早速。具材のボリュームは想像以上。麺もしっかり味がします。スープはとっても優しいお味。あっという間に完食。ごちそうさまでした。ちなみにお店の中はこんな感じです。おなかいっぱいになったところで、再び野幌駅に戻り、本日の行程終了です。次回はどこに行こうかなぁ～♪ミズバショウが咲き始めた「石狩市　マクンベツ湿原」あたりがいいかな？したっけ♪－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－※走行距離は約１３．４ｋｍhttp://goo.gl/maps/sm2qt（外部サイトGoogleMAP）※コースの特徴・江別市中心部を走る、まずまず平坦なルートです。・一部歩道が片側のみの区間もありますが、概ね走りやすいです。・取れたての野菜を運ぶリュックサックは必須です。・人気商品は売り切れるのも早いので、早い時間に行くことをオススメします。紹介した施設について・のっぽろ野菜直売所　江別市西野幌111番地　TEL 011-382-8319・江別河川防災農産物直売所　江別市大川通６　TEL 011-381-1700 JA道央の直売所紹介ページ:http://www.ja-dowoh.com/000036.html・江別河川防災ステーション　江別市大川通６　TEL 011-381-9177　https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/bousai/station/index.html・えべつちゃんぽん「園生」　江別市野幌町５５番地　TEL 080-3293-2779

2013.05.02
第２回うまいもん味覚祭　日高・胆振メニュー開催！！

こんにちは日高振興局地域政策課ですサッポロHD（株）のグループ企業である（株）サッポロライオン「海鮮居酒屋おおーい北海道」とその他の系列店と連携して、各総合振興局・振興局の食の販路拡大及び観光PRを月替わりで行う企画「第２回うまいもん味覚祭」については、本年２月から企画を開始し、１２月末まで実施していますそして５月１日（水）から６月１６日（日）まで日高・胆振メニューが提供されています各地域の旬の特産品を活用した特別メニューは絶品ですよ～日高特別メニューは次のとおりです気になる一品目は「日高高原モッツァレラチーズフライ」日高町のモッツァレラチーズをさっくさくのフライにしたビールに絶対合う一品です続いて二品目は「桃太郎トマトとグリーンアスパラのトマトスパゲティ」平取町のトマトと旬のグリーンアスパラを使用したスパゲティトマトの酸味とアスパラの甘みがなんともいえない一品です最後に三品目は「つぶ貝とグリーンアスパラの塩麹ガーリックバター炒め」日高のおいしい海産物「つぶ」とこちらも今が旬グリーンアスパラを塩麹ガーリックバターで炒めた一品一度食べたら箸が止まらなくなってしまいます日高の魅力が詰まった日高特別メニューが食べられるお店は・・・海鮮居酒屋おおーい北海道　すすきの店・海鮮居酒屋おおーい北海道　アピア店・かこいや　すすきの店・ブラッスリー銀座ライオン　札幌パセオ店・ビヤダイニングライオン　札幌ステラプレイス店・ブラッスリー銀座ライオン　大通り地下街店・銀座ライオン　狸小路店・銀座ライオン　新千歳空港フルール店・ビヤケラー札幌開拓使（サッポロファクトリー）です皆さんぜひ一度日高を味わってみてください海鮮居酒屋おおーい北海道　すすきの店では日高の観光スポットや名勝の写真が展示されている日高ボックスもありますお食事の際はぜひ日高ボックスを希望してみてください

2013.05.02
天塩川vol.179（5/26（日）「なかがわ植樹祭」を開催します!!）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやです道北地域、天塩川の下流に位置する中川町　このマチに昔「佐久スキー場」というスキー場がありましたそのスキー場が役目を終えたとき、中川町民が考えたこと、それは･･･「人間の手で一度開発されてしまったその跡地を、地域住民の手で里山に帰していこう」ということで始まったのが、なかがわ植樹祭今年で第５回目を迎えます地域樹種にこだわり、自生している種以外は持ち込まず、行政も民間も地域全体が一団となって里山再生に取り組んでいます今年の植樹祭は　平成２５年５月２６日（日）　１０：００～１２：００場所は、アベシナイの森（中川郡中川町字安川３地区：旧佐久スキー場）　植樹祭は、とてもアットホームな雰囲気の中で行われますベテランお母さんが、若いお母さんに付近でとれた山菜をプレゼントしたり、料理法を教えたりお年寄りが若いお父さんにスコップの扱いを教えたり山で働く若い衆が、苗の植え方を教えたりそんな世代を超えた交流があります　　　「将来の目標は自分達で植えた木の下でジンギスカンをやること」なんていう参加者もいるんですよ楽しそうですね　突然ですが、ミニうんちく「アベシナイ」とは、アイヌ語で「我々が沿って下る川」という意味。名前の由来となった安平志内（アベシナイ）川は、遠別・雨龍・美深の分水嶺から天塩川に向けて流れる２級河川で、川が重要な移動手段であった時代から人とモノの合流地点でしたここは、古くからイカダによる流送が行われていた時代から中川町林業の中心地でしたが、林業の衰退とともに中川町も衰退した歴史を持っています　「中川町が再び森林・林業の町として再生するために、アベシナイの森が灯になればうれしい」との想いが込められています中川町の子供達が大きくなった時、中川町民の想いが届いているといいですね町外の方でも、当日飛び入り参加でもＯＫ興味のある方はぜひ参加してみてください苗等の準備の関係上、5/22（水）までにお申し込みして頂けると嬉しいです問い合わせ先中川町産業振興課産業振興室林政担当ＴＥＬ　０１６５６－７－２８１１中川町ホームページ　　こちら　　　　　　　※「植樹祭」情報については5/10以降に掲載予定です中川町ゆるキャラ「じゅえる」のフェイスブック　　こちら　　　　中川町ゆるキャラ「じゅえる」　　よろしくね ※「テッシ・オ・ペッ」とは？　アイヌ語で「梁（やな）の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川（テッシ・オ・ペッ）周辺地域のＰＲ映像は、こちらで視聴できます。　この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs天塩川王国の情報が満載のホームページ「てっし散歩」もご覧ください。http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/index.html　～　大河と共に　北へ向かえ　～

2013.05.02
北海道石狩振興局は「関空旅博２０１３」に出展します！

北海道石狩振興局　商工労働観光課　観光振興係です　　北海道石狩振興局は、５月１８日（土）、１９日（日）に関西国際空港で開催される「関空旅博２０１３」に出展します　関空旅博のことを少し紹介します。　関空旅博は、新関西国際空港株式会社の主催で開催され、今回で９回目を迎えます。　来場者は毎年３万人を超え、名実ともに観光促進の西日本最大の旅イベントとして認知されてきています。　　　　　「関空旅博２０１３」は、「世界が近づく、世界が広がる」をテーマに、夏の旅行シーズンに向けて、旅の魅力と最新の情報を発信します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その内容は、旅行フェスティバル（世界各国の観光情報が充実！）、海外旅行セミナー（とっておきの旅情報をゲット！）、世界のグルメ（世界各国の味を食べ比べ！）、ＫＩＸジャンク市（レアな航空会社グッズゲット！）などなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳しい情報は、オフィシャルホームページへ！　北海道石狩振興局は、旅行フェスティバルにブース出展します！出展内容をご紹介します（予定です）　　石狩管内の観光情報満載、「とっておきの食＆観光ガイド　ＩＳＨＩＫＡＲＩ８（イシカリエイト）」の配布　　石狩管内の市町村の観光パンフレットの配布　　石狩名物「石狩鍋」の販売（その場で食べられます）　　江別小麦ラーメン等特産品の販売　　石狩管内のＰＲ映像の上映　などなど　　さらに、北海道観光ＰＲキャラクター「キュンちゃん」も登場予定！　また、アンケートの回答者に抽選で温泉宿泊券のプレゼントなどの素敵な企画も計画中です　是非、関空旅博２０１３　北海道石狩振興局のブースにお越しください　これからも、出展情報を何回かは更新予定です。　よろしくお願いします。　最後に、北海道石狩振興局のことをご紹介　石狩振興局は、北海道庁の出先機関の１つです。北海道はとても広いので、１４の総合振興局・振興局があります。　石狩振興局は、札幌市、千歳市、石狩市、江別市、恵庭市、北広島市、当別町、新篠津村の８市町村を担当しています。

2013.05.02
天塩川vol.178（美深町・音威子府村・中川町がスーパーニュースに!!）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやです夕方のニュースでお馴染みのＵＨＢスーパーニュースで、明日５／３（金）、我らが天塩川王国（てっしらんど）のメンバー「美深町」「音威子府村」「中川町」が登場します（いぇい）　上川管内北部に位置する美深町・音威子府村・中川町の３町村は、国道40号線、JR宗谷本線、そして北海道第2位国内でも4位の長さを誇る天塩川でつながる自然豊かなまち現在、その３町村が連携して「きたいっしょ推進協議会」を結成し、役場や観光協会、商工会、農協などと一体となって地域経済の活力向上をめざして活動をすすめていますＵＨＢスーパーニュースでは、『進化する町観光「究極のまちツアー」』と題して、富良野市の観光とともに「きたいっしょ推進協議会」の取り組み等が放送される予定ですテレビに出演予定は次のとおり美深町（びふかちょう）は、先日の当ブログ「天塩川（テッシ・オ・ペッ）Communication」天塩川vol.170でもお知らせした、４／２０，２１日開催の「白樺樹液春まつり」　　　　　　　　カムイノミ（山の神に感謝するアイヌの神事）　　　　　　　　　　　　音威子府村（おといねっぷむら）は「木遊館」　　　　材料費だけでどなたでも利用することが出来る自由度の高い木工体験施設です。　　施設の詳しい情報を知りたい方は　　こちら中川町（なかがわちょう）は「エコミュージアムセンター『エコールなかがわ』」　　　中川で産出されたアンモナイトや首長竜の化石を数多く展示している博物館です　　　施設の詳しい情報を知りたい方は　　こちら　放送日時ＵＨＢ　スーパーニュース明日５月３日（金）１８時１５分～４５分の間の５分間程度５分程度でギュギュッと放送されますので　どうぞお見逃しなくきたいっしょ推進協議会ホームページは　　　こちら美深町ホームページ　こちら　※只今「地域おこし協力隊」募集中音威子府村ホームページ　こちら　※只今「ゆるｷｬﾗﾃﾞｻﾞｲﾝ」募集中中川町ホームページ　こちら　　 ※「テッシ・オ・ペッ」とは？　アイヌ語で「梁（やな）の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川（テッシ・オ・ペッ）周辺地域のＰＲ映像は、こちらで視聴できます。　この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs天塩川王国の情報が満載のホームページ「てっし散歩」もご覧ください。http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/index.html　～　大河と共に　北へ向かえ　～

2013.05.02
天塩川vol.177（映画「じんじん」を地域の書店さんも応援してます！）

上川総合振興局地域政策課てっし通信員さくらです。絵本によるまちづくりを進める剣淵町を舞台とした映画「じんじん」が、いよいよ今月１８日（土）より公開となります！主演の大地康夫さんと女の子（＠けんぶち絵本の館）絵本の読み聞かせをする中田喜子さん（＠けんぶち絵本の館）絵本が重要なポイントとなっているこの映画の公開を前に、上川総合振興局は地域の書店さんとタイアップ！本日、各店舗にじんじんコーナーが設置されました！　　　　　　　ジュンク堂書店旭川店　　　　　　　　　　　　　　　　　三省堂書店旭川店　　　　　　　　未来屋書店旭川西店　　　　　　　　　　　　　　　　　こども冨貴堂（旭川）映画「じんじん」のポスターや映画にゆかりのある絵本、剣淵町のロケ地マップなどをひとまとめにすることによって、より多くの皆さんの目に触れ、手にとっていただけるようにというこの試みに、たくさんの書店さんが賛同してくれています！一人でも多くの方に映画「じんじん」を見てみようかなと思っていただき、絵本はやっぱりいいものだなと思っていただき、剣淵町に行ってみようかなと思っていただけるように、引き続き上川総合振興局はこの映画を応援していきます！

2013.05.01
わくサタ！！～しかべ間歇泉わくわくサタデー！！～

渡島総合振興局地域政策部総務課（鹿部町派遣）です。第１４回「しかべ間歇泉わくわくサタデー！！」（わくサタ！！）が５月１１日（土）に開催されます。　　「わくサタ！！」は、鹿部町に親しみ魅力を知ってもらうために、月替わりで、音楽や踊りなどのライブや参加体験型アトラクションを行うとともに、試食などで特産品を紹介する、楽しくおいしい、わくわくのイベントです。　鹿部町は北海道駒ヶ岳を望む道南有数の温泉のまちであり、全国的にも珍しい間歇泉があります。また、豊かな海に育まれた食の宝庫です。　間歇泉から湧き出た足湯に浸かりながら、楽しいひと時を過ごしてみませんか。しかべ間歇泉公園にぜひお越しください。今回の見どころは…・　旅の音楽家「丸山祐一郎＆こやまはるこ」をゲストに迎え、参加型の　ふれあいライブをお送りします。・　「特産品の試食」として鹿部町のタコを使ったたこ焼きをお召し上がり　いただくほか、「オリジナル美味しいメニュー」としてホタテ餃子もご用意　いたします。日　時：毎月第２土曜日11:30～13:30場　所：しかべ間歇泉公園（電話：01372-7-5655）観覧料：入園料のみでご覧いただけます。入園料：大人３００円、子供（小・中学生）２００円、幼児無料、　　　　　１５名以上団体割引あり開園時間：＜５～１０月＞8:30～18:00、＜１１～４月＞9:00～17:00休園日：＜１１～３月＞第４月曜日、＜年末年始＞12/31～1/5主催・問い合わせ先：鹿部町役場観光商工課（電話：01372-7-5293）今回のライブゲストを紹介します。○旅の音楽家丸山祐一郎＆こやまはるこ　　大切なものは手から手へ。"水"を通して、自然、いのち、ふるさと、平和をテーマに、歌やガットギター、さまざまな民族楽器で"生きていること　の喜びを音と共に分かち合う"、子どもも一緒に楽しめ、大人もハッピー　になる"あそび"を大切にした参加型のふれあいライブを、旅をしながら　各地で開催しています。・丸山祐一郎（マリオ）　　ブラジルの一弦の民族楽器・ビリンバウのソロ奏者。ボサノバ・サンバ　ギタリスト。長野県の飯山を拠点に、50種もの民族楽器を愛車に満載　し、相棒の"はるちゃん"と二人で、年の半分以上、全国・海外を旅し、演　奏会を行う旅の音楽家。・こやまはるこ（はるちゃん）　　マリオのオクサン。共に旅をし、一緒にギターを奏でたり、ときどき歌っ　たりするが、本業は筆文字のデザイナー。タイトルなどのロゴをイメージ　に合わせて表現。感性の書で創作活動をする。　〔当日の演奏スケジュール〕　　１回目 11:30～12:30頃　　２回目 12:45～13:30頃　　※丸山祐一郎さんが考案した楽器「水のカンリンバ」は「食とうまいもの　　　館」で販売中です。ご来場いただけると、以下のおいしい料理を召し上がれます。　《特産品紹介》　　　　鹿部特産タコ試食会（タコ焼き）　《オリジナル美味しいメニュー》　　　　ホタテ餃子※上の写真は昨年４月の試食会の様子です。《今後のライブゲスト》・第１５回（６月　８日）　アフリカ太鼓トヤトヤ（太鼓演奏と歌、踊り）・第１６回（７月１３日）　山木将平（アコースティックギター演奏）・第１７回（８月１０日）　てまわしオルガンＫＩＮＯ(キノ)（手回しオルガン演奏と　　　　　　　　　　　　　　パフォーマンス）※第１８回以降のライブゲストは順次掲載しますが、都合によりライブゲ　ストが変更となる場合がありますので、ご了承ください。

2013.05.01
いしかり「学びの環」ブログ　２０１３年「稲作体験」参加者募集！

石狩振興局農務課です。今年の春は雪解けが遅く、４月の天候もぐずついたまま１ヵ月が過ぎ、農家の皆さんだけでなく、道民みんなが農作業の心配をしているのではないでしょうか。　でも、必ず暑い夏は来ます！！農家の皆さんがんばってください！　今年の「学びの環」第１弾では、「稲作体験」を企画しましたので、多くの子供たち、ご家族の参加をお待ちしております。　６月の田植え、８月には水田の生き物調査と新篠津村青空まつり見物、９月には稲刈りと、一年を通して日本人の食の原点、「お米」について学べるいい機会です。【日　時】第１回　平成２５年６月９日（日）　　　　　第２回　平成２５年８月２５日（日）　　　　　第３回　平成２５年９月２９日（日） ※いづれも、８：３０札幌駅北口集合・解散　　　　　　※直接、自家用車での参加も可能です。【場　所】新篠津村（「たっぷの湯」集合）【内　容】第１回：田植え　　　　　第２回水田の生き物調べ（新篠津村「青空まつり」見物）　　　　　第３回稲刈り（新米２kgのお土産）【参加料】　　　　　３回シリーズで、大人１名６，０００円、子供１名４，５００円　　　　　定員１００名（定員になり次第締め切り）【申し込み期限】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２５年５月１１日（土）【問い合わせ・申し込み】　　　　　生活協同組合コープさっぽろ旅行事業部コープトラベル（月～金10:00～18:00　土10:00～15:00　日曜祝日定休　TEL 011-851-7411）

2013.05.01
【首都圏情報】　『北海道物産展』情報です！

北海道東京事務所　観光・企業誘致課です。５月は首都圏各百貨店で『北海道物産展』が目白押し５月の予定をご紹介します１　日本橋三越　『初夏の北海道展』　　【開催日】　平成２５年５月１日（水）～６日（月・祝）　【場　所】　日本橋三越　本館７階　催物会場　【時　間】　午前１０時～午後７時（最終日午後６時迄）　【Ｈ　　Ｐ】　http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/hokkaido/２　東武百貨店池袋店　『初夏の大北海道展』　【開催日】　平成２５年５月２日（木）～１４日（火）　【場　所】　東武百貨店池袋店　８階催事場（１～３番地）　【時　間】　午前１０時～午後８時（最終日午後６時迄）　【Ｈ　　Ｐ】　http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/10f/event_shoka_daihokkaidouten_2013.html３　伊勢丹松戸店　『初夏の大北海道展』　【開催日】　平成２５年５月８日（水）～１３日（月）　【場　所】　伊勢丹松戸店　本館１０階　催事場　【時　間】　午前１０時～午後７時（最終日午後５時迄）　【Ｈ　　Ｐ】　http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/matsudo/event/1305hokkaido/index.jsp４　新宿高島屋　『初夏の大北海道展』　【開催日】　平成２５年５月９日（木）～２２日（水）　【場　所】　新宿高島屋　１１階　催会場　【時　間】　午前１０時～午後８時（１１日（土）・１８日（土）は午後８時３０分迄、１５日（水）と最終日は午後6時迄）　【Ｈ　　Ｐ】　http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/event/index.html#os1823５　伊勢丹相模原店　『初夏の大北海道展』　【開催日】　平成２５年５月１５日（水）～２０日（月）　【場　所】　伊勢丹相模原店　本館５階　催物場、２階　ギャラリスクエア　【時　間】　午前１０時～午後７時（最終日午後５時迄）　【Ｈ　Ｐ】　http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/sagamihara/event/1305hokkaido/index.jsp６　港南台高島屋　『初夏の北海道フェア』　【開催日】　平成２５年５月２２日（水）～２８日（火）　【場　所】　港南台高島屋　バーズ　催会場　※時間は未発表７　小田急百貨店新宿店　『創業記念　北海道物産展』　【開催日】　平成２５年５月２９日（水）～６月４日（火）　【場　所】　小田急百貨店新宿店　本館１１階　催物場　【時　間】　午前１０時～午後８時（最終日午後５時迄）※日程は変更する場合もあります（５月１日現在）。北海道産品が多数取り揃えられていますので、ぜひお立ち寄りください

2013.05.01

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