札幌大谷大学「橙丹祭」で「北方領土問題啓発パネル展」を開催しました!
★北方領土対策本部からお知らせします★ 10月下旬とは思えない陽気となった10月25日、26日の2日間札幌大谷大学祭で「北方領土問題啓発パネル展」を開催しました! 札幌大谷大学及び大学祭実行委員会のご協力によりお借りした展示スペースは大学校舎から棟続きの短大30周年記念棟1階のホワイエ付近です 周りには、学生さんたちが制作したアクセサリーや版画の技術を利用してプリントしたオリジナルトートバッグなどのグッズを販売する模擬店や古着屋などが軒を連ね、賑やかな空間となりました また、初日は学内で子供たちを対象としたキッズフェスティバルが開催されていたため多くの子供たちが次々来場し準備していた啓発用の風船が大人気となりました 今回のパネル展では第12回「北方領土の日」ポスターコンテスト入選作品全30点や「四島(しま)とわたし」絵本コンクールで最優秀賞に選ばれた作品の展示のほか 北方四島の色丹島を舞台にした映画「ジョバンニの島」の紹介や当本部の啓発活動で初登場となったタブレットによる「北方領土クイズ」などを実施 クイズに挑戦された皆さん、少々難しかったでしょうか?めげずに次の機会にも是非、チャレンジしてください 北方領土対策本部では次代を担う若い世代の皆さんに北方領土問題や返還要求運動について興味や関心を持ってもらい国民世論のより一層の高揚を図るため大学生など若年層向けの啓発活動に取り組んでいます この度のパネル展の開催にあたり御協力いただいた札幌大谷大学事務局そして大学祭実行委員会の皆さんありがとうございました