猿払村「道の駅まつり」に行ってきました!
宗谷総合振興局地域政策課のともちんです。5月20日(土)に猿払村 道の駅(さるふつ公園)において、「さるふつ道の駅まつり」が開催されました。さるふつ公園全体が道の駅に指定され、様々な施設があり、村の観光の拠点となっています。天候による休漁のため、ホタテ釣り体験が中止になりましたが、ホタテ貝焼きコーナーは大人気!大きなホタテは、海の味たっぷりの美味しさです。 ホタテ炭焼き&販売を担当する、商工会青年部の皆さん。イベント以外の日でも、さるふつ公園内のさるふつまるごと館のバーベキューコーナーでホタテ貝焼きを味わうことができます。 さるふつまるごと館で販売している、おすすめの逸品、「ホタコロ」を紹介します。ホタコロは、猿払産ホタテと牛乳を使ったチーズ製品で、おやつとしても、お酒のおつまみとしても楽しめます。 猿払村HP(ホタコロについて)は こちら 国道238号をはさんだ海側の「インディギルガ号遭難者慰霊碑」。昭和14年12月、浜鬼志別沖の荒れ狂う吹雪の中で、旧ソ連軍の貨客船インディギルガ号が座礁転覆した際に失われた700名以上の尊い命を悼み、建立された碑です。こちらは、北海道の名付け親といわれる松浦武四郎「宿営の地」の碑です。松浦武四郎は、蝦夷地(北海道)を6回訪れており、宗谷地域にも3回(1846年,1856年,1858年)訪れています。猿払村にも宿泊し、「西部佐留部都誌」などを著しています。これから夏に向かって、北海道はいよいよ観光ハイシーズンを迎えます。さわやかな風が心地よい、SOYAにぜひ遊びにいらしてください! “てっぺん”から情報発信!~宗谷総合振興局! ▼メールマガジン「月刊そうやマガジン」に配信登録してみませんか??https://www.harp.lg.jp/