若手職員育成研修「キャリナビ」が今年度もスタート!宗谷の若手職員頑張ってますヽ(´―`)ノ #SOYA
日本の ”てっぺん” からこんにちは!宗谷総合振興局総務課で「職員研修」を担当しておりますえんどぅ~です夏が近づいてきましたねここ「てっぺん宗谷」でも、半袖やポロシャツを着ている方が増えてきましたよ~ ・ ・ ・さてさて、タイトルをご覧になった皆さん、「キャリナビ」ってなに??と思われたことではないでしょうか?と、いうことで、まずは当振興局独自の若手職員早期育成研修「キャリナビ」について簡単にご紹介させていただきます^^ 当振興局では、10代・20代の若手職員が全体の3割弱を占めておりますが、 その一方で、当該職員を指導する役割を担う中堅職員が非常に少ない、 空洞化した職員構造となっています。 このような状況において、若手職員の早期育成が非常に重要であるため、 採用後3年間で体系的に研修を行い、キャリア形成意識の向上や発信力・ 指導力を強化し、若手リーダー職員の育成を図ることとしています! これこそが「キャリナビ」なのです ・ ・ ・本日は、この「キャリナビ」の研修プログラムの中から、先日実施いたしました「ダイレクトトーク1」の開催時の様子についてお届けします「ダイレクトトーク1」とは、上記の「キャリナビ」プログラムのとおり、採用1~3年目までの職員が【STEP1】として、最初に受講する研修となっており、研修生の事前アンケートをもとに、振興局長とフリートークを行うものです 【5月23,24日実施の様子(3年目職員)】2年目及び3年目職員対象の研修では、局長に対し、自らの今後の「キャリア」や人事異動について質問・相談していた職員が多く、皆さん、若手とはいうものの、自身の「キャリアプラン」について真剣に考え、一人ひとりがしっかりと将来を見据えているんだなと、感心させられました!!! 【5月30,31日実施の様子(2年目職員)】一方で、1年目職員対象の研修では、入庁してから2ヶ月が経過した、ということで、まずは業務や職場環境について日々感じることや、不安に思っていることなどについて話してもらい、同じ悩みを持った同僚がいたり、他所属の業務の特性などを知ることができたりと、共有・共感し合えたことで、横のつながりができた良い機会になったと思います。 【6月5日実施の様子(1年目職員)】また、局長に聞いてみたいこととしては、「仕事に対する姿勢」や「求められる能力」など、今後、自分はどのような人材になっていくべきか、といったことなどについて質問している職員が多かった印象でした。本研修は、採用1~3年目のすべての職員が受講対象であったことから、本当に多くの質問や相談があがりましたが、局長からは、一人ひとりの思いに寄り添い、自身の経験談を交えることで、大変リアルなご意見をいただきました。今回の研修で、局長からいただいたアドバイスや激励をしっかりと吸収して、今後の業務に活かしていただければと思います!宗谷の若手職員の未来にご期待ください!! “てっぺん”から情報発信!~宗谷総合振興局! ▼メールマガジン「月刊そうやマガジン」に配信登録してみませんか??https://www.harp.lg.jp/