2018年08月の記事一覧 | 北海道庁のブログ「超！！旬ほっかいどう」

バス運転手への就職を考えている皆さま　道庁１階で「バス運転手のおシゴト紹介」を開催します！

北海道総合政策部交通企画課地域・海上交通グループです！　８月２２日（水）～２３日（木）の２日間　北海道庁１階道民ホール道政広報コーナーで「北海道のバス利用促進＆バス運転手のおシゴト紹介」パネル展を開催します。この展示の中で、バス運転手の１日をパネルで紹介するほか、北海道内のバス会社の"バス運転手募集のチラシ"が勢ぞろいします！バス運転手への就職を考えている方にとっては、北海道内のバス運転手の就職情報が得られるチャンスです。また、昨年、バス運転手の採用に向けて実施した「路線バス運転体験＆合同就職相談会inあさひかわ」の映像も放映します！北海道でバスの大きなハンドルを回してみたいバス運転手を希望される方は、ぜひご来場ください。お待ちしています。

2018.08.21

日本で唯一のあざらしの保護施設！！「とっかりセンター」を応援しよう！

オホーツク総合振興局市町村担当コンシェルBチーム（紋別市、滝上町、置戸町）です。今回は紋別市で現在取組中の「オホーツクとっかりセンター応援プロジェクト」についてのお知らせです。まず、「とっかりセンターとは？」と疑問を抱いている方のために簡単説明しますと、とっかりセンターとは、「日本で唯一のあざらしの保護施設であり、あざらしの観察や鑑賞ができる「アザラシランド」と、あざらしとの体験型施設「アザラシシーパラダイス」の２つの施設の総称」です！平成１１年に「アザラシランド」が開館してから、これまでに延べ１８０頭以上のあざらしを保護し、飼育し、回復したあざらしを海に帰していきました。つまりは、「傷ついたあざらしを保護・治療・リハビリをして海に帰すとともに、保護中のあざらしを見たり、ふれあうことのできる施設」ということです。そんな「とっかりセンター」も、月日の経過で老朽化が進んでおり、特に老朽化が進んでいるプールは塗装が剥がれ、剥がれた異物をあざらしが飲み込んでしまうと害になってしまう恐れもあることから、塗装改修をおこなう必要があります。今回、「Makuake」と紋別市で取り組むガバメントクラウドファンディング「オホーツクとっかりセンター応援プロジェクト」を行うことで、自然環境保護や動物愛護といった本センターの取組を全国の方々に知ってほしい、応援してほしいということで始まっております。プロジェクトに対する支援金については、今年度予定しているプール塗装などの施設改修費用に活用させていただきます。ここまで読んでくださった、あなた！アザラシのために、応援よろしくお願いします！詳しくは下記URLホームページでご確認ください。　https://www.makuake.com/project/mombetsu/寄付期限は、８月末まで！市町村担当コンシェルについて　「まちづくりコンシェルジュ」のオホーツク総合振興局版の取組の一つとして、若手職員3人１チームで3市町村を担当し、市町村からの分野横断的な課題などに係る相談対応だけにとどまらず、若手職員が積極的に市町村行政に関わり、市町村職員と交流し、地域課題と向き合う機会を積極的に作り出すことにより、行政的な視野の拡大や課題対応能力の向上、人的交流の拡大など道職員としての人材育成に資することを目的に実施しています。その取組の一つとして、担当市町村のイベント等の周知を行っております。※市町村担当コンシェルの取組についての問合せ先　オホーツク総合振興局地域創生部地域政策課　　Mail：okhotsk.chisei1@pref.hokkaido.lg.jp　　Tel ：0152-41-0623

2018.08.21