2020年01月の記事一覧 | 北海道庁のブログ「超！！旬ほっかいどう」 - 楽天ブログ

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

28561602
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2020年01月の記事

全91件 (91件中 51-91件目)

< 1 2

北海道の若者が海外で活動中！【12月活動報告・海辺菜々美さん】

こんにちは総合政策部政策局総合教育推進室です若者の海外留学を官民挙げて支援する「ほっかいどう未来チャレンジ基金」によりアラスカでインターンシップとフィールドワークを行い、需要側のニーズと供給側の意識のギャップに注視しながら、アドベンチャーツーリズムについて調査・研究を行う学生留学コース海辺菜々美さんから12月の活動の様子が届きました。　今年は雪が少なく、クリスマスイヴにようやく冬景色となりました。12月はファームツアーへの参加、観光会社の方と北海道の観光についての意見交換、ボランティア活動を行いました。　ファームツアーでは、アラスカ南部中央の農業研究所であるMatanuska Experiment Farm and Extension Centerで3時間のプライベートガイドツアーに参加しました。ここは、研究やデモンストレーションのために納屋、飼料貯蔵庫、施設、牧草地を含む約105haの耕作地と約323haの森林を所有しており、マット・ス郡、Alaska Pacific University、Alaska Tilth、UAA Mat-Su Collegeの獣医プログラムと協力し、コミュニティと幅広い分野の教育にも携わっています。　ツアーの中で、運営ディレクターのJodie Andersonさんから家畜の飼育方法、グリーンハウスの構造、畑での実験方法、飼草の収穫方法などを説明して頂き、ファームツアーとアラスカ州の農業の現状についてもお話をしていただきました。　ファームツアーはアメリカでも経済効果が高く、市場も広いとのことです。パーマ市周辺で提供されているツアーは数か所の農家を訪問し、昼食をとる形態が多いようです。　このファームツアーの主なメリットは、①農家について学べること、②農家に対するリスペクトが生まれること、③参加者がファーマーズマーケットに行くようになったり、ローカルフード（または特定の農家のもの）を買うようになることです。ファームツアーが地域の活性化に直結していることがわかりました。　アラスカ州の農業の現状としては、後継者不足の問題がありますが、明るい兆しもあるそうです。昔は、以前から農業を営んでいる方と、若い農家の方との間で対立があり、指導やアドバイス、サポートを受けにくかったのですが、最近はそんなことも少なくなり、昔からある知識と若い人たちの革新的なアイディアが共存するようになってきました。　そのため、アラスカの農家の46％が経験10年以下の新人の農家で、アメリカ国内で一番高い割合です。アラスカの農家数は2012年から30％増加し、現在は990の農家があります。　また、アラスカの農家の47％が女性（国内平均約30％）で、その要因はシャクヤク栽培の増加と女性農家への助成金とのことです。そして、現在アラスカでは”small farm”（約3.6ha以下）がブームで、2012年の247軒から2017年には428軒まで増加しました。small farmは女性オーナーの割合が高いことから、アラスカの農業では女性が活躍していることがわかりました。　佐呂間町や北海道には農家が多いので、地域の農家と参加者との関りが生まれるファームツアーについてもう少し調べたいと思います。　アンカレッジにある“HAIしろくまツアーズ”という旅行手配会社（ランドオペレーター）の訪問も行いました。ボランティア活動の際にディレクターの安藤正康さんとお会いしたことをきっかけに、このような機会を設けていただきました。　安藤さんから旅行会社とアラスカのツアーについてのお話を伺い、アラスカの観光をモデルにして北海道でできる観光について意見交換をさせていただきました。　まず、アラスカのツアーで人気があるものはやはりオーロラと氷河でした。しかし、それ以外にも野生動物観察、デナリ国立公園、カトマイ国立公園、ホエールウォッチング、フィッシング、シーカヤック、犬ぞりなど、自然と関係のあるものが人気でした。アラスカではアクティビティと自然が観光と密に繋がっていて、アドベンチャーツーリズムを学ぶためにアラスカを選んで正解だったと確信したと同時に、アラスカの特徴を生かした観光を行っているので、北海道も独自の魅力を磨いて観光に繋げるべきだと思いました。　安藤さんが持つ北海道のイメージは、特に、自然と食材など、“良い素材がたくさんある場所”でした。意見交換の結論は、ブランディングをしっかりして“北海道”で一括りになっているものを、もっと“各地域”の特色を出して目を向けてもらう工夫を取り入れることでした。例として、地域食材だけで一つの洗練されたコースを作り出すこと、広範囲で同じ食材が採れても、この地域（お店）特有の調理法を上手くプロモーションすることなどです。　“北海道”という地名は日本国内では有名で訪れたい観光地の一つですが、世界的には日本といえばTOKYO・KYOTOの名前が出ます。北海道が持っているポテンシャルを上手く活かせば、この二つに並ぶ観光地になる可能性はあると思います。　冬の観光地として欧米ではニセコの知名度が高いですが、これから必要なのは季節に左右されない観光と、地域の特色を生かし資源を守りながら住民にも配慮できるコーディネーター・地域ブランディングだと思いました。観光を専門とする方とお話しできて非常に勉強になりました。　ボランティアでは、パーマ高校とシェロッド小学校の授業のアシスタント、アラスカ日本人会主催の餅つき大会、Colony Christmasのイベント“Christmas Cranes”、カントリースキー大会などに参加しました。　Colony Christmasの“Christmas Cranes”は、クリスマスツリーの飾り用に折り鶴を作るイベントです。イベントの中では、2020年に中高生が佐呂間町を訪問するための寄附も集めていて、お礼として中高生の家庭で作ったクッキーを渡していました。私は中高生と一緒に参加者に鶴の折り方を教えましたが、折り鶴が“cool”という発想が私にはなかったので、とても新鮮でした。　1月からは新しいホストファミリーになります。11月から受け入れてくださったMikeさんとLeeさんとは、毎日一緒に料理をして、犬の散歩をしたり、時には、英語の練習や私の卒論のテーマについて3時間も話しこんだりと、家族のように接して頂きました。　　　たくさんの方々との縁とアラスカ、日本いる方々のすべての支えに感謝しながら、2020年も頑張ります。 ▼「ほっかいどう未来チャレンジ基金」についてはこちら　 ▼「みらチャレ」公式facebookページについてはこちら

2020.01.21
Youtubeで「北方領土の日」特別啓発期間の啓発動画を公開しました！

北方領土対策本部です「北方領土の日」特別啓発期間をより皆さんに知ってもらうために、北海道庁の公式youtubeチャンネルに啓発動画をアップしました北方領土問題の概要を簡単にご紹介しているほか、エリカちゃんも出演していますので、是非ご覧ください【URL】https//youtu.be/QjmVU7pPQNQ

2020.01.21
【エネーズからのお知らせ】いますぐ無理なくできる節電メニュー　リビング編

北海道庁経済部環境・エネルギー室です。以下、北海道省エネ新エネキャラクターのエネーズからのお知らせです！みなさん、こんにちは！北海道省エネ新エネキャラクターのこまめさんです。　道では、この冬も、無理のない範囲での節電について呼びかけているところですが、きょうは、リビングでいますぐできる具体的な節電方法について、紹介します！【リビングの節電】○ 照明器具・不要な照明をできるだけ消しましょう。・自宅の電球の種類をチェック！取替時期が来ている白熱電球等は、 LED電球に交換しましょう！○ テレビ・省エネモードに設定するとともに、画面の輝度を下げ、必要な時以外は消しましょう。○ パソコン・使わないときは電源をオフにしましょう。・電源オプションを見直してみましょう。省エネに適した設定に変更を！これらの例を参考にしながら、ひとりひとりのライフスタイルに合った方法で、節電に取り組みましょう。みんなで暖まりながら、かしこく節電を！

2020.01.21
北方領土パネル展を開催中です！

北方領土対策本部です北方領土対策本部では、「北方領土の日」特別啓発期間に併せて１月２０日から１月２２日まで、北海道庁本庁舎１階で北方領土パネル展を開催中です北方領土問題をご紹介するパネルや当時の北方領土の様子を撮した写真なども展示していますお近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください

2020.01.21
【札幌チカホ】オホーツクフェア開催！！

みなさん、こんにちはオホーツク総合振興局観光室から札幌近郊にお住まいの方、お近くにお越しの方にお知らせがあります今週、１月２２日（水）・２３日（木）の２日間、札幌チカホ北３条交差点広場（西）でオホーツクフェア２０２０を開催いたしますオホーツクの特産品や観光情報など魅力をたくさん発信します今回はイベント内容について、ご紹介しますので最後までお付き合いくださいそして、ぜひオホーツクフェアにお越しください開催日時１月２２日（水）・２３日（木）両日とも１０：００～１９：００開催場所札幌駅前通地下広場　北３条交差点広場（西）イベント内容■特産品の販売■美幌高校生によるアイスの販売・PR、水産加工品、乳製品肉製品、菓子、木工クラフト、オホーツクスイーツ■体験・展示ブース■流氷展示、湧別町チューリップ体験＆サロマ湖流氷VR体験オイルハンドマッサージ体験、黒曜石アクセサリー作り＆昆虫展覧知床流氷フェスPR展示、オホーツクSL資料展示■ステージイベント■観光PRクイズ、湧別町名物・ホタテタワー選手権、オホーツクールPR第１４代オホーツク観光大使laufenのミニライブ、ゆるキャラ集合ここでは全て紹介しきれませんが、他にもオホーツクの魅力がたっぷり詰まっているイベントとなっています両日とも１０時～１９時まで開催しているので、お仕事帰りにぜひ会場へお立ち寄りください皆様のお越しをお待ちしておりますオホーツクフェア特設HPhttps://okhotskfair.jimdofree.comオホーツク総合振興局商工労働観光課HPhttp://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm

2020.01.20
【1/21】ランチタイムセミナーを開催します！

北方領土対策本部です北方領土対策本部では、１月２１日から２月２０日までの「北方領土の日」特別啓発期間に併せて、ランチタイムセミナーを開催します今回は、元島民２世（択捉島）の坂口久美子さんを講師にお招きし、当時の島での生活などについて、お話いただきます坂口さんは、（公社）千島歯舞諸島居住者連盟で、日頃から精力的に北方領土返還要求運動の活動をされている方です。当時のお話が聞ける貴重な機会ですので、皆さま是非お越しください。多くの方々のご来場をお待ちしております日時　１月２１日（火）１２時２０分～１２時５０分場所　北海道庁本庁舎１階交流広場

2020.01.20
来て見てネイパル。探して北海道

ネイパル砂川です。　昨日から1泊2日の日程で、主催事業「来て見てネイパル。探して北海道」を開催しました。今回は9市町から24名の小学生が集まり、冬の北海道を味わいつくしました。　初日は、夕食でジンギスカンを食べるための準備から活動はスタートしました。しかし、子ども達は戸惑い顔。それはなぜか？なんと食事場所は屋外。しかも雪中なのです。子ども達は班員と協力しながら、自分が座る椅子を雪を固めて作り、七輪をおくブロックを設置しなくては食事ができません。　気温が低いこともあり、雪は水分が少なくなかなか固まりませんでしたが、根気強く取り組み、食事場所を作り上げていました。　屋外での活動の後は、食堂で食材の準備です。涙を流しながらタマネギを切り、「ピーマン嫌い」と言いながらきざみ、「にんじん固い」と手こずりながら野菜を準備することができました。　並行して文化鍋でご飯を炊いたのですが、こちらはとても上手に炊けました。なんとご飯が立っていました。数分蒸らした後に、おにぎりを作りました。一所懸命握っておもちみたいになった子もいましたが、美味しそうなおにぎりを完成させていました。　食材の準備が整ったら、いよいよ食事です。ジャンバーを着込み外の七輪に向かってかけ出します。寒さがほっぺにしみますが、暖かいジンギスカン鍋は最高の味です。　自分が作った椅子に座り、自分で調理した食材を食べ、自分で握ったおむすびの味は心にしっかりと刻まれたことと思います。　2日目。昨晩からの冷え込みで、朝9時の時点で気温はマイナス８℃。しかし天候は快晴。絶好の外遊び日和となりました。本日の活動はスノーシューでの石山登山。往復３㎞。標高差150ｍに挑戦しました。　登りはスノーシュー、下りはつぼ足で移動しましたが、子ども達が一番楽しんでいたのは下りでした。走り下ってスピードがでたら転んで止まる。おまけに前転まで決めてフィニッシュ。という具合に、雪を満喫している子もいました。　登山後は振り返り、迎えの親の顔をみて安心したのか、別人のように甘えている子もいましたが、親元を離れての生活は、かけがえのない経験として記憶されたことと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　（石山山頂展望台からの眺め　滝川市方面）　　来月は「ネイパルクラブ」。ワカサギ釣りの体験を通して温暖化を考え、SDGｓへの知識を高めながら、持続可能な社会について考えていきます。詳細はネイパル砂川HPをご覧ください。ご参加お待ちしています！！

2020.01.19
1/21～2/20は「北方領土の日」特別啓発期間です

北方領土対策本部です道では、２月７日の「北方領土の日」を中心とした１月２１日から２月２０日までを「『北方領土の日』特別啓発期間」と位置づけ、重点的に返還要求運動を実施しています２月７日は、１８５５年のこの日、日魯通好条約が平和裏に調印された日であり、この条約により日露両国の国境が定められ、択捉島など北方四島が日本の領土として初めて国際的にも明確にされました。そして、その歴史的な意義と、平和的な外交交渉によって領土の返還を求める運動の趣旨から「北方領土の日」として最も適切な日とされたものです啓発期間中は、全道各地でパネル展の開催や署名コーナーの設置などさまざまな啓発事業を展開しますまた、札幌では２月７日（金）には、さっぽろ雪まつり会場で北方領土フェスティバルが開催されます皆さま、返還要求運動へのご協力をよろしくお願いします

2020.01.19
【ネイパル森】われら〇〇発見隊

こんにちは　ネイパル森です。１月11日（土）～12日（日）1泊2日で「われら〇〇発見隊」を開催しました。「われら〇〇発見隊」は、子どもたちが、自然や文化、食生活など地域の良さを知り、地元への理解と愛着を深めることを目的に、渡島・檜山管内をはじめ、冬休みを利用して石狩管内からの参加があり、43名の子どもだちと13名のボランティアの皆さんがでの実施となりました。最初は「われら“ネイパル”発見隊」として、ネイパルの名前の意味やネイパル森の自慢を探して館内をウォークラリー！これまでたくさんネイパル森に来ている参加者も、もちろん初めての参加者も、ボランティアさんも、「意外と知らないネイパル森のことを発見できておもしろかった！」そうです。そして、大沼森林公園へ。地元で自然ガイドをされている金澤さんと一緒に散策を行いました。金澤さんの、大沼の森の成り立ちや動物たちの話に耳を傾け、鳥の巣とリスの巣の違いや雪についた動物の足跡、動物の巣穴などたくさんのことを発見しました。ネイパルに戻ってきてからは、冷えた体を温めるためにホットミルクづくりをしました。家でつくるときはみんなレンジで温めるそうで、コンロを使って鍋で温めるのは初めてだという参加者がほとんどでした。子どもたちに聞くと、「レンジより鍋で温めた方が美味かった」そうです。牛乳も地元大沼の山川牧場さんの牛乳！体を温めながら、みんなの地元の「特産品」について話をしました。夜は、星空観察とスノーキャンドルで過ごしました。この日はなんと満月！きれいな月と一緒に輝く星座を見つけました。雪が少なくてスノーキャンドルはプラスチックのコップを使って作りました。キャンドルの灯が雪に反射してとてもきれいでした。　 2日目は、発見したことや感じたことを絵手紙にしました。絵手紙は、森町に住む手繰さんとお友達の皆さんから教えていただきました。地元の方とのふれあいも、素敵な時間になりました。　 1泊2日の時間の中で、子供たちはいろいろな発見をしたようです。ネイパル森がある地域の良さを知り、今度は自分たちの住む地域の良さを知り、生まれ育ったまちを愛する人になってくれたら嬉しいなと思います。

2020.01.17
小清水町物産展のお知らせ（1/20～21）

こんにちは！オホーツク総合振興局地域政策課です。オホーツク管内にある「小清水町」から札幌市内で特産品を販売するイベントのお知らせがありました！ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 1月20日（月）～21日（火）の2日間ホテルポールスター札幌の1階屋外特設会場で小清水町のたくさんの特産品を販売します！販売品目は、じゃがいもスイートポテトスイートかぼちゃほがじゃ（お徳用）グリッシーニ鮭トバ（あじ付・塩味・スモーク）ゆう水味噌山わさびもち麦長いも玉ねぎじゃがいもごぼう 6～11月に小清水の道の駅で土日限定で販売しているスイートポテトがなんと！特別に！販売されます！今の時期は地元でも手に入らない商品です！また、ニハチ食品さんの「鮭トバ」は鮭の旨みが感じられて、とってもおいしいので根強いファンが多いんです！さらに、20・21日には、ホテルポールスター札幌のランチビュッフェに小清水町の特産品を使ったメニューも登場！HTBとコラボしたご当地グルメの「恋麺」も食べられますよ～！ ◇◇◇◇◇◇◇◇物産展詳細◇◇◇◇◇◇◇◇とき　2020年1月20日（月）11:00～18:00　　　　　　　　　21日（火）9:00～18:00ところ　ホテルポールスター札幌　　　　（札幌市中央区北4条西6丁目）◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ この機会にぜひお越しください～！お待ちしております～～！ ▼ホテルポールスター札幌のHPhttps://www.polestar-sapporo.com/news/459 ▼チラシを拡大して見るhttp://www.polestar-sapporo.com/chain/event/329

2020.01.17
北海道職員採用セミナー（東京会場）を開催します！

　北海道人事委員会事務局任用課です　３月１日（日）に、「北海道職員採用セミナー（東京会場）」を開催します ○「北海道職員採用セミナー（東京会場）」のポイント　令和２年（2020年）に実施する採用試験情報についてご説明します！　道職員がどのようなキャリアを積むのか、どのような業務を行っているのかを　　先輩職員がお話します！プログラム等の詳細は、北海道人事委員会事務局任用課ホームページをご覧ください　（お申込みも北海道人事委員会事務局任用課ホームページから行います。） ○会　場　昭和女子大学（７号館） ○申込受付期間令和２年（2020年）１月22日（水）9:00～２月７日（金）17:00まで北海道人事委員会事務局任用課ホームページ　　http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hj/nny/syokuinsaiyosetumeikai.htm 　例年多くの方にご参加いただいています　お申込はお早めに　

2020.01.16
北海道発掘マガジンJP01(ジェイピーゼロワン)冬号配布中！

皆さんこんにちは。総合政策部知事室広報広聴課　広報企画グループのまっきーです。北海道各地の「モノ」、「コト」、「人」の情報を発信する、北海道発掘マガジン「JP01(ジェイピーゼロワン)」。道庁１階道民ホールでも数量限定配布していますので、是非お手にとってみてください！毎号すぐになくなってしまいますのでお早めにどうぞ！冬号の特集は「今、知りたいアイヌの世界」北海道の「アイヌ文化」をピックアップ！北海道オリジナルの「アイヌ文化」を詳しく紹介しています。JP01には道政情報も掲載されていますので、是非チェックしてくださいね！JP01についてhttp://jp01.jp

2020.01.16
［ご案内］ものづくりデザイン活用セミナー【2/6(木)札幌】

経済部産業振興課です！デザインを活用したものづくりは、製品の付加価値向上やブランド創出などに効果があると考えられており、最近では「デザイン経営」などデザイン導入への関心が高まっています。本セミナーでは、ものづくりへのデザイン活用について、どのように取り組んでいけば良いか、ものづくり企業との製品開発に関わってきたデザイナー、デザイン活用に取り組まれている企業の方からお話を伺います。１　日時　令和２年２月６日（木）１５時～１７時（開場１４時３０分）２　会場　ＴＫＰ札幌ビジネスセンター赤れんが前　５階「すずらん」　　　　（札幌市中央区北４条西６丁目１）３　プログラム　講演「ものづくりにデザインを活用するには」　　高橋尚基デザイン事務所　代表　高橋尚基氏　パネルセッション「道内ものづくり企業のデザイン活用事例」（株）ナカガワ工業　　常務取締役　中川慎一　氏　チエモク（株）　　　　代表取締役　三島千枝　氏　（株）電制　　　　　　代表取締役　田上　寛　氏　（株）カンディハウス　代表取締役　藤田哲也　氏４　対象　デザイン活用に関心のあるものづくり企業、デザイナー、学生等５　申込先　北海道経済部産業振興局産業振興課ものづくり産業グループ　　　　　　TEL：011-204-5323　　FAX：011-232-2139 　　　　　　E-MAIL：keizai.sangyousinkou1@pref.hokkaido.lg.jp下記URLの参加申込書にご記入の上、ＦＡＸ又はメールでお申し込みください。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ssg/monodukuri/R1design-seminar.htm６　申込期限　２月４日（火）７　定員　５０名　　参加無料８　主催　北海道、(地独)北海道立総合研究機構産業技術研究本部工業試験場【お問合せ先】〒060-8588　札幌市中央区北３条西６丁目北海道経済部産業振興局産業振興課ものづくり産業グループ TEL：011-204-5323　　FAX：011-232-2139 E-mail：keizai.sangyousinkou1@pref.hokkaido.lg.jp

2020.01.16
空知の情報発信サイト「そらち・デ・ビュー」の記事を更新しました♪

空知を楽しむための情報満載のウェブサイトそらち・デ・ビュー今回は5記事更新です！道の駅の本格派ご当地ピッツア「ピッツア芦別」今年もやります！　2020年なんぽろ冬まつり　はじまるよー中空知ふるさとリレー動画「中空知に咲く夢」～みんなの笑顔で盛り上げよ！（＾O＾）/～空知グルメ紀行【スープカレー店「くーかい？」】すてきなたれ、うめ。【大畠精肉店～ステーキのたれ】［今週の１枚］～「ピザ」って10回言ってみて。ピザピザピザピザぴ。。。でも、ココは「ひじ」。このほかにも、魅力的な情報が満載ですhttp://sorachi-de-view.com/空知に行きたくなる情報を中心に、毎週木曜更新！！

2020.01.16
【第17回　啄木・雪あかりの町・くしろ】

釧路総合振興局　くしろ地域支援室です！！　1月25日（土）、釧路市内の南大通エリアを中心に、“第17回　啄木・雪あかりの町・くしろ”が開催され、南大通エリアにある地元店が協力し、石川啄木にまつわる様々なイベントが実施されます。　石川啄木は、岩手県出身ですが、心機一転を図るため北海道へ渡り、釧路にも76日間滞在しました。とても短い期間の滞在であったものの、釧路にまつわる多くの歌を残したことから、釧路駅から拠点としていた米町地区まで25基の歌碑が設置されています。石川啄木が勤めていた旧釧路新聞社を再現した資料館「港文館」の広場では、17時から開会式として、点灯式が実施されますので、ぜひ、この機会に、ご参加ください。詳しくは、主催の「啄木・雪あかりの町・くしろの会」へお問い合せください。くしろ地域の旬な情報を発信する釧路観光連盟のtwitter及び「道東くしろ観光ファンクラブ」もぜひご覧ください。https://twitter.com/senkanren　http://www.kushiro-fan.com/#釧路　#kushiro　#くしろ地域 #石川啄木　#啄木　#雪あかり　#港文館

2020.01.16
労使紛争の円満な解決をサポートします！

みなさん　こんにちは　労働委員会事務局です【労使紛争の解決】　“突然の解雇 ” “賃金の未払い ” “団体交渉の拒否” など　　労使紛争（職場のトラブル）は、労働者が団結して使用者と“団体交渉 ”を行い　　労使双方が誠意をもって話し合って自主的に解決することが望ましいのですが・・・　どうしても話合いがまとまらず、自主的に解決することが困難になったとき　労働委員会の「あっせん」により労使紛争の解決をサポートします！【労働委員会のあっせんとは？】　労働委員会の労働問題について専門知識を持ち、経験豊富な　公益委員＜弁護士、大学教授など＞　　労働者委員＜労働組合の役員など＞　　使用者委員＜企業の経営者など＞　　公・労・使の三者で構成された　　「あっせん員」が労使の間に入り、公平・中立な第三者として　　　　労使双方の主張を聴き、問題点を整理しながらお互いの歩み寄りを促し　　必要に応じて「あっせん案」を提示するなど　　労使紛争の円満な解決をサポートする制度です　　労働委員会のあっせんは　　■ご利用は無料　　■あっせん申請書の作成は、事務局がお手伝いします　　■相談内容の秘密は、厳守します　　■札幌近郊以外の場合は、現地で「あっせん」を行います　　■使用者からも申請することができます【あっせんによる解決事例を紹介します】　●配置転換　　＜労使紛争の概要＞　　　　組合員Aは、長年勤めてきていた事務部門から業務部門への異動内示を受けた。団体交渉　　　で、組合は、Aの配置転換について、労働協約に則った協議がされていないため問題があると　　　指摘したが、会社は、同一事業所内での異動であるため問題ないと回答した。　　＜あっせん経過・結末＞　　　　組合は、同一事業所内の異動であっても協約に則った協議が必要であり、異動理由につい　　　て明確な説明がなく、組合への報復意図を感じるなどと主張した。　　　　これに対し会社は、協議が必要となるのは、組合活動に影響を及ぼすような遠隔地への　　　異動であり、既に本人了解のもと異動を行ったことから配置転換の撤回はできないなどと　　　主張した。　　　　　事情聴取後、あっせん員が、会社が主張する協約の条項の解釈に整合性を欠いていること　　　を指摘すると、会社もこれを認めたことから、「会社は労働協約の解釈が不十分であったこ　　　とを認め組合と協議を行う、また、今後は定期的な協議の場を設け、健全な労使関係の構築　　　に向けて努力する」などの内容のあっせん案を提示したところ、双方ともこれを受諾し、　　　本件は解決した。　　　　労働委員会について、もっと知りたい方は　　　　下記ホームページをご覧ください！労働委員会ホームページ　　　　

2020.01.15
「第６回道総研オープンフォーラム－人口減少社会の到来！北海道（ふるさと）で暮らし続けるために、いま何をすべきか－」を開催します！！

ほっかいどうの希望をかたちに！道総研です。道総研では「人口減少社会の到来！北海道(ふるさと)で暮らし続けるために、いま何をすべきか」をテーマとして、これまでの研究成果を発表するフォーラムを開催します。フォーラムでは、下川町の谷町長を迎え、SDGsを取り入れた下川町の取り組みについて基調講演をいただきます。後半は、道総研が取り組んできた農村集落における戦略研究（暮らしを支える研究、地域産業を支える研究）についての研究成果をご紹介し、自治体や地域づくりに携わる皆様へ、暮らしの維持や産業振興に関わる様々なアイディアをご提案いたします。多くの皆様のご来場をお待ちしております。【イベント概要】「第６回道総研オープンフォーラム－人口減少社会の到来！北海道（ふるさと）で暮らし続けるために、いま何をすべきか－」日時：令和2年(2020年)2月21日（金）　　　13時30分から17時00分まで（12時30分受付開始）場所：札幌ガーデンパレス　２階　孔雀・白鳥の間（札幌市中央区北1条西6丁目）参加費：無料、定員：300人申込方法：参加申込フォームからお申し込みください。〔締切：2020年2月14日（金）〕主催：道総研▼道総研ＨＰhttps://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/event/200221_6thOpenForum.html▼参加申し込みフォームhttps://www.hro.or.jp/entry.html（お問い合わせ先）道総研研究企画部企画G　石井（011-747-2809）

2020.01.15
【エネーズからのお知らせ】節電にも結びつく消費行動の例　①

北海道庁経済部環境・エネルギー室です。以下、北海道省エネ新エネキャラクターのエネーズからのお知らせです！みなさん、こんにちは！北海道省エネ新エネキャラクター「エネーズ」のネオンくんです。　道が実施している「『みんなで暖まろう！』応援キャンペーン」では、節電にも結びつく消費行動を応援しています。きょうは、節電にも結びつく消費行動について、具体的な例をご紹介します！【外出で、「暖かくなる」】・商業施設や、美術館や図書館など公共施設で、みんなでゆっくり楽しみながら「暖かくなる」・飲食店で、食べて飲んで、みんなでワイワイ「暖かくなる」・銭湯やエステ、ホットヨガなどで、みんなでぽかぽか「暖かくなる」・まとまった休みが取れたら、家族で旅行へ！温泉でのんびり「暖かくなる」・仲間とスポーツを楽しんで。身体を動かして「暖かくなる」暖かい商業施設や飲食店等に出かけることや、長期間の旅行をすること、そして、鍋など温かいものを食べたり、温泉を楽しんだりするなど体を暖めるような行動をすることは、社会全体でのエネルギー消費の削減につながるとともに、消費の促進にもつながります。以下URLでは、今回紹介したもの以外にも、節電にも結びつく消費行動の具体例を記載しています。是非ご覧ください！【URL】http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/attamarou.htm みんなで暖まりながら、かしこく節電を！

2020.01.15
【ヤヨペヨペ　国立アイヌ民族博物館PRパネル展＆ミニ企画展　ニマ・ニイタ –アイヌ盆の造形-】

釧路総合振興局　くしろ地域支援室です！！　1月18日（土）～2月9日（日）まで、釧路市立博物館マンモスホールにて、“ヤヨペヨペ　国立アイヌ民族博物館PRパネル展”と“ミニ企画展　ニマ・ニイタ –アイヌ盆の造形-”が開催されます。「ヤヨペヨペ」はアイヌ語で「自己紹介」の意味で、2020年4月24日に白老町にオープンする国立アイヌ民族博物館についてご紹介する催しとなっております。釧路地域を含めた北海道の景勝地や博物館の映像を360度体験できるイベントとなっている“ヤヨペヨペ　国立アイヌ民族博物館パネルPR展”と、釧路にゆかりのある秘蔵のお盆が展示される“ミニ企画展　ニマ・ニイタ –アイヌ盆の造形-”の両方を楽しめムことができるほか、関連イベントも実施される貴重な機会ですので、ぜひ、お越しください。詳しくは釧路市立博物館HPをご確認ください。◆開催期間：2020年1月18日（土）～2020年2月9日（日）　　◆場　　所：釧路市立博物館　マンモスホール◆問合せ　：0154－41－5809◆WEB　：http://www.city.kushiro.lg.jp/museum/ くしろ地域の旬な情報を発信する釧路観光連盟のtwitter及び「道東くしろ観光ファンクラブ」もぜひご覧ください。https://twitter.com/senkanren　http://www.kushiro-fan.com/#釧路　#くしろ地域　#釧路市立博物館　#ヤヨペヨペ　#国立アイヌ民族博物館　＃アイヌ

2020.01.15
【あいすランド阿寒がオープン】

釧路総合振興局　くしろ地域支援室です！！　1月4日（土）よりあいすランド阿寒がオープンし、わかさぎ釣り、バナナボート、四輪バギーの営業がスタートしています。　わかさぎ釣りは、設営テントを利用して氷上の風を避けて楽しむことができ、折りたたみ椅子、釣り竿、釣り餌などの釣り具一式がセットになったレンタルセットがお得な価格で用意されているため気軽に楽しむことが出来るほか、釣ったわかさぎを天ぷらにしてもらえるサービスも利用料金に含まれています。　そして、バナナボート、四輪バギーは、広大な阿寒湖を活かしたお勧めのアトラクションです。凍った湖の上を爽快なスピード感で駆け抜けられる体験は、阿寒湖ならではのアクティビティといえます。コース整備完了次第スタートするスノーモービル体験、スケート、歩くスキーもお勧めです。　1月に入り道東のウィンターアクティビティが盛り上がってきていますので、ぜひ、この機会にお越しください。詳しい情報は、あいすランド阿寒HPをご確認ください。くしろ地域の旬な情報を発信する釧路観光連盟のtwitter及び「道東くしろ観光ファンクラブ」もぜひご覧ください。https://twitter.com/senkanren　http://www.kushiro-fan.com/#釧路　#kushiro　#くしろ地域 #阿寒湖　#あいすランド　#わかさぎ　#バナナボート　#バギー

2020.01.14
札幌モーターショー２０２０にずーしーほっきーがやって来る！！

渡島総合振興局地域政策課からのお知らせです。北斗市さんから『札幌モーターショー2020』に関するイベント情報がありますので、興味がある方は、ぜひ、ご覧ください！こんにちは。北斗市企画課の中谷です。『札幌モーターショー2020』に北斗市が出展します！ブースでは、観光や移住、ふるさと納税などＰＲするシティプロモーションを実施しますブースでは、ずーしーほっきーが皆様をお待ちしています！（ずーしーほっきー出没時間は下記を参照）札幌モーターショーへ来場される皆様、ぜひ北斗市ブースへお越しください【日時】1月17日(金)　10：00～18：00（12：00～18：00）1月18日(土) 　 9：00～18：00（9：00～18：00）1月19日(日) 　 9：00～17：00（9：00～12：00）※（　　）内の時間で、ずーしーほっきーが出没します。【会場】札幌ドーム(札幌市羊ヶ丘１)その他、北斗市のブースの位置図等は北斗市ホームページ(https://www.hokuto.hokkaido.Jp/docs/5650.html）で公開しておりますのでご確認ください

2020.01.14
ネイパル冬物語～子ども達の充実した冬休みをサポート～

みなさん、こんにちは！ネイパル足寄です。ネイパル足寄では、１２月２６日（木）から２８日（土）の３日間、「ネイパル冬物語」を開催しました。十勝管内の市町村の他、苫小牧市からも小学生が参加し、学習や工作などに取り組みました。開会式後、自己紹介ゲームやインタビューゲームなどのアイスブレイクゲームで交流を図りました。規則正しい生活を送り、計画的に学習に取り組むことができるよう、３日間の生活目標と学習計画を立て、冬休みの課題に取り組みました。２日目は、午前中の「学習タイム」に取り組んだ後、株式会社北海道ちぬやファームの工場見学と足寄動物化石博物館の見学に分かれて社会科見学に出かけました。ちぬやファームでは、じゃがいもの鮮度を保つための貯蔵システムや選別工程などの概要について説明を受けた後、実際に貯蔵庫の中を見学し、じゃがいもの選別を体験させていただきました。足寄動物化石博物館では、足寄町周辺で発掘された足寄動物化石群や海生哺乳類などの説明を受けながら展示室を見学した後、化石工房にてアンモナイトなどの化石や鉱物を発掘するミニ発掘体験に挑戦しました。午後の「学習タイム」の後には、「工作タイム」として、ミニ門松作りに取り組みました。ペットボトルと紙粘土でつくった土台に竹や松などを差し込み、和紙や水引などで飾り付けをしました。夜の「学習タイム」もしっかり集中して取り組みました。わからない問題があっても、お互いに教え合ったり、ボランティアスタッフに教えてもらったりしながら、熱心に取り組んでいました。３日目は、「どきどき実験タイム」として、凧が揚がる仕組みについて考えました。形や重心のことなる凧の揚がり方を比べ、実際に凧を作って確かめました。３日間の活動では、ドッジビーやフロアカーリング、朝読書など、運動習慣や読書習慣の定着を図る取り組みも行いました。参加者からは「家で勉強していると誘惑が多いけれど、ネイパルではみんなで勉強するので宿題が進んだ。３学期を気持ちよく始められそう。」、「わからないところをグループのみんなが教えてくれたので、よく理解することができてとてもよかった。」などの感想が寄せられました。みなさん、この後も規則正しい生活を送り、充実した冬休みを過ごしてくださいね！

2020.01.11
高等学校生徒会フォーラム～他校との交流で視野広がる～

みなさんこんにちは、ネイパル足寄です。１２月７日（土）～８日（日）に「高等学校生徒会フォーラム」を開催しました。十勝管内と釧路管内の高等学校４校から２８名が参加しました。開会式の後、アイスブレイクゲームを行い、和やかな雰囲気で２日間の研修がスタートしました。アイスブレイクゲームに続いて、グループに分かれてのイニシアティブゲームにも挑戦しました。ゲームを通して参加者同士の交流を図るとともに、リーダーに求められる行動について考える時間としました。実践交流では、各校の取組を「生徒会執行部の活動」「委員会活動」「特色ある取組」に整理して紹介しました。各校の特色ある実践に対して、他校から熱心に質問が挙がりました。夕食後は、学校ごとに分かれて自校の改善点について話し合い、他校の生徒に意見をもらいたい課題を一つずつ出し合いました。各校から出された課題への改善策をグループに分かれて話し合い、各校への提案という形でフィードバックしました。２日目は、JICA北海道（帯広）より講師を招き、「生徒会活動から世界の未来を変える？」と題して、SDGｓの視点から生徒会活動を見直してみる活動に取り組ました。SDGｓと関連のある学校の活動をまとめ、新たに取り組めそうな活動についても考えてみました。２日間の研修をとおして、参加した生徒会役員のみなさんから「他校との交流で自分の視野が広がり、今後の生徒会活動へのモチベーションが高まりました。」、「ここで学んだことを学校に持ち帰り、今後の活動へ生かしたい。」などの感想が寄せられました。みなさんの活躍を期待しています！

2020.01.11
胆振1月の主なイベント情報

こんにちは！胆振総合振興局6次観光推進室です１月の胆振地域のイベント情報をお知らせします。イルミネーションや花火大会、雪上３本引き大会など、今年もイベントを多数開催しますまた、4月24日にはアイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンター「民族共生象徴空間ウポポイ」がオープンし、アイヌ文化の多彩な魅力に触れることができます。2020年もみなさまのお越しをお待ちしています胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞよろしくお願いします！　URL：http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm

2020.01.10
【倶知安町 1/25・2/9開催】雪はねボランティアツアー参加者大募集！！【札幌発着】

後志総合振興局　地域政策課です１月２５日（土）と２月９日（日）、秀峰・羊蹄山を望む後志管内倶知安町で、除雪を通じて地域との交流を楽しむ「雪はねツアー」（主催：ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会）が開催されます現在、雪かきボランティアをしてくれるツアー参加者を募集中地元の人と一緒に雪はねをした後は、おいしい手作りの食事や温泉、地域ならではの観光（雪野菜掘り体験など）が楽しめます中央バス札幌ターミナル発着です。申込先はこちら株式会社シィービィーツアーズ[http://www.cb-tours.com/programs/xad018.html]≪概要≫【倶知安六郷雪はねツアー】　日　　時：1月25日(土)　7:45集合　8:00～20:00頃　出　　発：札幌駅（中央バス札幌ターミナル集合）　旅行代金：大人3,980円（税込）、子供4～12歳　1,980円（税込）　お申込み：旅行企画・実施会社シィービーツアーズ電話０１１－２２１－０９１２まで（期限：開催日一週間前まで）【倶知安琴和雪はねツアー】日　　時：2月9日(日) 7:45集合　8:00～20:00頃　出　　発：札幌駅（中央バス札幌ターミナル集合）　旅行代金：大人3,980円（税込）、子供4～12歳　1,980円（税込）　お申込み：旅行企画・実施会社シィービーツアーズ電話０１１－２２１－０９１２まで（期限：開催日一週間前まで）※両日とも、地元の方による手作り昼食、「雪野菜掘り体験」などの観光、温泉入浴付き！本ツアーに関するお問い合わせ等は、旅行企画・実施会社シィービーツアーズまでお願いします。

2020.01.10
2/7(金) 子育て支援・官民連携促進セミナーのご案内

保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課です。　北海道では少子化や核家族化が進む中、企業・団体と連携し、地域全体で子育て世帯を見守り、応援する環境づくりを進めています。　近年、様々な子育てに悩みを抱える方々に寄り添った相談体制の充実が重要となってきています。　そこで、SNSを活用した子育て支援のあり方や官民連携による子育て支援の取組について理解を深めていただくためにセミナーを開催します。子育て支援・官民連携促進セミナー１　日時　　　令和２年(2020年)２月７日（金）　１３：３０～１６：４５２　会場　　　TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前　５階　チューリップ　　　　　　　札幌市中央区北４条西６丁目１　毎日札幌会館３　対象者　　自治体職員、企業、団体職員及びその他関心のある方４　参加費　　無料　５　申込方法　上記画像のQRコードを読み取り、申込フォームから申込んでくだ　　　　　　　さい。　　　　　　　メールでも受け付けています。　　　　　　　（①所属 ②役職 ③氏名(フリガナ) ④電話番号 ⑤メールアドレスを　　　　　　　明記ください。）６　サイト　　http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/kosodate_seminar2019.htm7　主催　　　保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課少子化対策グループ　　　　　　連絡・問合せ先　011-204-5235（直通）　hofuku.kodomo1@pref.hokkaido.lg.jp　興味のある方は是非ご参加ください。　知人等にも広く紹介していただけると幸いです。

2020.01.10
【エネーズからのお知らせ】「みんなで暖まろう！」応援キャンペーンPRポスターを作成しました

北海道庁経済部環境・エネルギー室です。以下エネーズからのお知らせです！みなさん、こんにちは！北海道省エネ新エネキャラクターのこまめさんです。　このたび、道が実施している「『みんなで暖まろう！』応援キャンペーン」のさらなるPRを目的として、ポスターを作成しましたのでご紹介します！このポスターは、本キャンペーンに賛同頂いている企業・団体様や、市町村などにおいて、掲示をしていただくこととしています。以下URLにポスターの電子データを掲載しておりますので、印刷して掲示したり、ホームページに掲載頂いたりなど、ご活用ください！【URL】http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/attamarou.htm みんなで暖まりながら、かしこく節電を！

2020.01.10
ポケモンキャラクター「アローラロコン」と「ロコン」が子育てイベントに参加！

　こんにちは。　総合政策部知事室広報広聴課のyumiko-rinです。　（株）ポケモン様と北海道とは、包括連携協定を締結し、ポケモンキャラクター「アローラロコン」と「ロコン」を「北海道だいすき発見隊！」と位置づけ、北海道の「観光」、「子育て」、「教育」に関する施策に活用しています。　２０１９年１２月１４日、道の保健福祉部子ども子育て支援課が、「SORAこそだてフェスティバル2019」（主催：札幌コンベンションセンター）に参画し、「アローラロコン」と「ロコン」を活用した子育てを応援するイベントを行いました。　　　　　　会場では、「アローラロコン」と「ロコン」との写真撮影会や、塗り絵がついたメッセージカードの作成を楽しみました。　このほか、道産木材を使った「きぼのプール」や「スギックモック（積木）」で遊べるコーナーも設置し、家族の笑顔があふれたすてきなイベントになりました。　これからも、道は民間企業等と連携し、様々な取組を進めていきます。▶北海道と民間企業等との協働の取組（道ＨＰ）はこちらから▶ （株）ポケモンのＨＰ（ポケモンローカルＡｃts）はこちらから

2020.01.10
【まが玉をつくろう】

釧路総合振興局　くしろ地域支援室です！！　1月11日（土）、12日（日）に、釧路市立博物館にて毎年恒例の「まが玉をつくろう」体験講座が開催されます。様々な種類の鉱石などから一つを選び、自分の力で削って“世界にひとつだけのまが玉”をつくるイベントです。とても人気のある企画で、柔らかい石なら30分ほどで完成させることもできますが、硬度の高い石の削り出しには何時間も要する体力勝負を伴うまが玉づくりにも挑戦することができます。　ぜひ、この機会に、自分だけのまが玉を製作してみてはいかがでしょうか。詳しくは、釧路市立博物館HP等をご確認ください。◆日時：令和2年1月11日（土）、12日（日）9：30～16：00（時間内自由参加）◆申込：不要◆料金：材料費１個400円◆会場：博物館講堂くしろ地域の旬な情報を発信する釧路観光連盟のtwitter及び「道東くしろ観光ファンクラブ」もぜひご覧ください。https://twitter.com/senkanren　http://www.kushiro-fan.com/#釧路　#kushiro　#くしろ地域 #釧路市立博物館　#まが玉

2020.01.10
【赤レンガ通信】第49号が発行されました！

Hello, everyone!国際課国際交流員のマレイナ・マコへニーと申します。昨年の8月から総合政策部国際課で勤務しています。国際課に勤務する中国・韓国・英語圏からの国際交流員が、それぞれの視点で北海道の観光、暮らし、経済、文化などのトピックを集め、「赤レンガ通信」を発行しています。このたび、第49号が出来上がりましたので、どうぞご覧ください！英語：Red Brick Bulletin no.49日本語：赤レンガ通信　第49号本号は、お正月INアメリカについて特集しております。北海道で暮らしているJETプログラム参加者のインタビューを紹介するコーナー「北海道JETスポットライト」では、帯広市の寧　文顔（ネイ・ブンガン）のことを紹介させていただきます。バックナンバーの1号〜20号までは英語版しかありませんが、下記HPにて公開しています。興味がありましたら、一度ご覧になってください。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/akarenga

2020.01.09
【再掲：締切延長】道の駅しんしのつ　婚活パーティーvol.9のご案内

「道の駅しんしのつ　婚活パーティーvol.9」のご案内石狩振興局地域政策課のかんちゃんです。毎年恒例の新篠津村のイベントについて、応募期間が延長されたのでお知らせします。※応募締切が令和２年１月10日（金）→令和２年１月15日（水）となりました。新篠津村観光協会では、例年実施している「道の駅しんしのつ　婚活パーティーvol.9」を今年度も開催します！新篠津村ならではの「わかさぎ釣り」や「バナナボート」等のスノーアクティビティやそば打ち体験を通して参加者同士の交流を深めてもらいます！現在、このイベントへの参加者をドンドン募集しています！！独身女性の方はもちろんのこと、知人に紹介したい・・・という方は、添付チラシで詳細をご確認ください！ ★日時：令和2年2月8日（土）・9日（日） ★会場：道の駅　しんしのつ（しんしのつ温泉たっぷの湯） ★募集資格：25～45歳程度の独身者※女性/村内外問わずOK　男性/村内在住または在勤者 ★参加費：女性/4,000円　男性/5,000円 ★募集人数：男女各10名程度 ★応募締切：令和２年１月10日（金）（必着）　　　　　　令和２年１月15日（水）（必着） ★申込方法：新篠津村ＨＰ（下記ＵＲＬ）から申込用紙をダウンロードの上、必要書類を添えて新篠津村観光協会あて郵送、FAX又は持参【新篠津村ＨＰ】※申込書はこちらからダウンロードできますhttps://www.vill.shinshinotsu.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000669.html 興味を持たれている方はぜひ参加を！さらには、お知り合いの方にもぜひとも紹介していただくよう、よろしくお願い致します！

2020.01.09
メールマガジンDo・Ryokuで「HO（ほ）」２月号プレゼント！

皆さま、こんにちは！総合政策部広報広聴課のみくみんです新年を迎え、まさに新年会シーズンですね親しい仲間と美味しいお酒を飲めるお店を探している方も多いのではないでしょうかさて、今回の「HO（ほ）」２月号の特集は「サツエキ界隈　北大前エリア」です。道内はもとより全国から人が集まる札幌駅は、いわば札幌の「顔」です。サツエキはアクセスがよく冬でも移動しやすいため、立ち飲みやちょい飲みにピッタリ会社帰りに軽く引っかけたいサラリーマンにとって、実に天国のような場所です北大前エリアは、学生向けの安くて美味しいお店や、教職員をターゲットにした小洒落た店が集中しています！学生人気の大盛り店も見逃せないですね(*^_^*) また、本誌では札幌駅の歴史についても取り上げており、懐かしい駅舎の写真や、新幹線開通後のイメージの掲載もありますよこの一冊を読めば、きっと「サツエキ界隈　北大前エリア」の魅力にハマるはずですこのたび、株式会社ぶらんとマガジン社のご厚意により、この「HO（ほ）」２月号を３名の方にプレゼントします。ご希望の方は、メールマガジンDo・Ryoku１月10日配信号に記載の応募アドレスにアクセスして、必要事項を入力の上、１月20日（月）までにご応募ください。皆さまのご応募をお待ちしています。 ▼メールマガジンDo・Ryokuの登録はこちら http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine

2020.01.09
空知の情報発信サイト「そらち・デ・ビュー」の記事を更新しました♪

空知を楽しむための情報満載のウェブサイトそらち・デ・ビュー今回は5記事更新です！「空知スタンプラリー2019」当選者発表！ファミリーわかさぎ釣り大会2020炭火でいただく長沼ジンギスカンあっ！これたべよっ！！【高橋商事～ぷち羊羹いろいろ】空知グルメ紀行【ギャラリー陶居＆cafeオルノ】［今週の１枚］～おせち料理も飽きたし、肉でしょ、肉っ！！このほかにも、魅力的な情報が満載ですhttp://sorachi-de-view.com/空知に行きたくなる情報を中心に、毎週木曜更新！！

2020.01.09
雪印メグミルクの牛乳「味わい北海道しぼり」でウポポイPR

こんにちは。北海道知事室広報広聴課のyumiko-rinです。雪印メグミルク（株）様と北海道とは、包括連携協定を締結し、「食」や「観光」の分野を中心に、北海道経済の活性化に向けた取組を進めています。この度、雪印メグミルク（株）様のご協力により、今年の４月２４日、北海道白老町にオープンする「ウポポイ」に関する情報を、牛乳「味わい北海道しぼり」の商品パッケージに掲載いただきました。「ウポポイ」オープンまで後４ヶ月！！来場者１００万人の達成を目指し、民間企業等の皆様と協力しPRを進めていきます。皆様、応援よろしくお願いします。▶北海道と民間企業等との協働の取組（道HP）はこちらから▶雪印メグミルク（株）のHPはこちらから▶ 「ウポポイ」に関する情報はこちらから

2020.01.09
【当日申込み大歓迎！！】「新春もちつきまつり」にぜひご参加を！！

「関係人口」を増やしていくためには何が必要か考えるため、空知総合振興局と空知管内市町の若手職員が連携し、テーマ設定、企画提案から事業実施までを行う「ソラシル未来チャレンジ」。今回、北空知ブロックが実施するのが、この「新春もちつきまつり」です！家族でもちつきを体験して、つきたてのおもちを北空知各市町の地場産品とともに味わうことができますしかも参加は無料！オリジナルおみくじまで引けちゃいますもちつきまつりの詳細は、空知を楽しむための情報サイト「そらち・デ・ビュー」にも掲載していますので、こちらからご覧ください。たくさんのご参加、お待ちしています！

2020.01.08
北方領土中学生作文コンテストの結果をお知らせします！！

北方領土対策本部です2019年度北方領土中学生作文コンテストの結果をお知らせします今回は、全道から１８４点の作文をご応募いただき、誠にありがとうございました専門家等を交えた選考会を経て、栄えある最優秀賞を受賞されたのは中標津町立計根別学園の近藤夏林さんですそのほかにも、優秀賞、佳作、奨励賞など２０点が入賞しました佳作以上の方の作品につきましては、北方領土対策本部ホームページで全文を掲載していますので、是非ご覧くださいhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/hrt/R1_sakubun_kekka.htmたくさんのご応募ありがとうございました

2020.01.08
AIRDO機内誌『rapora（ラポラ）』１月号は「薪ストーブとパン。」

　総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループ　背番号１４９番です　道内の空港を拠点に、東京(羽田)線をはじめ、札幌－仙台、名古屋（中部）、神戸線や、函館－名古屋(中部)線を展開している　「北海道の翼」AIRDO。　そして、AIRDOでの旅のお伴は、　機内誌『rapora（ラポラ）』　１月号の特集は「薪ストーブとパン。」　パンが焼ける香りは、それはそれは幸せなものですよね。そして、語り尽くせない魅力にあふれる昔ながらの薪ストーブ。道産小麦を使用したパンの香りも味も、薪ストーブの雰囲気や温かさも一緒に感じられるような写真と共に、パンと薪ストーブの物語をたっぷりとご紹介します。薪ストーブもいろいろな形があってかっこいい！道内各地にある薪ストーブとパンのお店をご紹介。　そして、北海道に移住してきた皆さんの暮らしをご紹介する　「北海道移住ライフ」も大好評連載中♪ 　留萌市に移住し、新聞社で地域の情報を発信しているという鬼塚さん。移住するまでのエピソードや移住を決意するに至ったお考え、留萌市の魅力などについて、ご家族との幸せいっぱいな暮らしの様子とともにお話ししてくださいました。　また、移住先となった留萌管内・留萌市について、「名所」と「グルメ」の二つのまち自慢と併せて紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね！　『rapora（ラポラ）』１月号は、AIRDO機内でお読みいただける他、搭乗予定がない月にはご自宅やオフィスで読める定期購読＆バックナンバー購入ができますので、ぜひチェックしてください。　機内誌『rapora（ラポラ）』については、こちらをご覧ください。　https://www.airdo.jp/flight/service/rapora.html　このたび、(株)ＡＩＲＤＯ様のご厚意により『rapora（ラポラ）』を１０名の方にプレゼントします。応募方法などは、「北海道メールマガジンDo・Ryoku（動・力）」１月10日（金）号でお知らせしますので、配信をお待ちください！　メールマガジン「Do Ryoku（動・力）」の登録がお済みでない方は、コチラから登録をお願いします。　http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/　（株）AIRDOのHPはこちらから　https://www.airdo.jp

2020.01.08
『酪農学園大学との連携事業に係る報告会が開催され、大学生たちが報告！

留萌振興局農務課です　留萌振興局では、昨年度から増毛町において、町、南るもい農業協同組合、農業改良普及センターの協力のもと、酪農学園大学の学生による水稲生産者への聞き取り調査や田植え作業、果樹農作業体験、生産者との意見交換など、地域農業者等との交流を通し、農業担い手の育成・確保に向けた取組を地域と一体で進めてきました。今回、これまでに実施した農作業体験の感想や水田経営調査結果を生産者へフィードバックし、農業担い手の育成・確保に役立てるため、情報共有することを目的に、酪農学園大学との連携事業に係る報告会を、次のとおり開催しました。→上記詳細は、こちらをクリック！　

2020.01.07
北海道の若者が海外で活動中！【12月活動報告・石垣のぞみさん】

こんにちは総合政策部政策局総合教育推進室です若者の海外留学を官民挙げて支援する「ほっかいどう未来チャレンジ基金」により本道農業の魅力発信のため、ドイツで有機農家の元で研修生として働き、持続可能な農業のあり方を学ぶとともに、農家民宿を経営する農家でグリーンツーリズムについて学ぶ学生留学コース石垣のぞみさんから12月の活動の様子が届きました。 12月の頭に語学研修を終え、友人たちとの別れを惜しみながらも２か月間滞在したフランクフルトを旅立ち、有機農家での研修を始めました。最初のWWOOFステイ先はバイエルン州のSchawrzachという村で、辺りには緑が一面に広がる美しい土地でした。 WWOOF（World Wide Opportunities on Organic Farms）とは有機農家の元での研修制度です。お金のやり取りが無く、農家と研修生であるWWOOFerの間で力や知識、経験を交換するという趣旨の元成り立っています。最初のステイ先であるLindforst Alpakaは、名前の通りアルパカを飼育している牧場であり、主人のゲオクは大学の教授でもありました。彼は主に犬とアルパカを利用した動物療法を実践しており、特に障がいを持った方々を対象にしているそうです。残念ながら私の滞在期間が２週間と短く、ゲオクはあまり日中家に滞在していなかったため詳しくそこに関して学ぶことはできませんでした。また、アルパカの毛で作った製品を売ることでも収益を得ているとのことでした。私が滞在した12月の上旬から中旬にかけてはクリスマスマーケットの時期でもあり、日曜日にはアルパカ２頭を連れてクリスマスマーケットに行きました。農場主のゲオクとシルケがアルパカ製品を売っている間にアルパカの綱を引いて歩くのですが、小さな子供からご老人まで私たちの元へやってきます。アルパカと触れ合って笑顔になる人々をみて、動物の持つ癒しの力を実感しました。アルパカの飼育というのはドイツでも珍しいらしく、アルパカの毛を使って作った靴下や中敷きなどの製品を購入するお客さんは結構いました。この農場での日課は、朝に庭にいるガチョウ、アヒル、鶏と、30頭ほどのアルパカの世話をすることでした。また、夜には近くのスーパーから届く廃棄食料を鶏用、アルパカ用、まだ食べられそうなものは私達人間用と選別する作業があります。スーパーの責任者とゲオクは知り合いで、数年前から廃棄するはずのものをゲオクが無償で譲り受けることになったそうです。しかし実際このような行為は多くのスーパーで禁止されており、たくさんの食料品が毎日廃棄されているのが現状だそうです。その時に目にした段ボール何箱分もの廃棄食料には考えさせられました。潰れたパプリカ、カビの生えたレモン、またドイツならではのスーパーで大量に売られているパン類も毎日廃棄されていました。これらの野菜や食料品を見て、やりきれない気持ちになりました。これらの食料を生産した農家はどう思うのか、私だったら悲しい気持ちになると思います。作った人に思いをはせて食べる、食べ物に感謝して食べるというのは消費者と生産者の間に距離がある今、難しいことなのかもしれません。しかし、生産者と消費者の関わる機会を作るという意味で、グリーンツーリズムは持続可能な社会に向けた一つの可能性であると感じました。日本でも食品ロスは問題ですが、遠く離れたドイツでもこのような現状があり、こういった状況を変えていかなければならないと感じました。 12月下旬から滞在している現在の農場はWWOOFステイ先の２軒目です。ここはFehrienhof(休暇中の家)、つまりファームインを経営しています。現在、この農場の夫婦と何十年の付き合いとなるお客さんが宿に泊まりに来ており、農場主からファームインについて学びながら、ドイツでの年末を過ごしました。 ▼「ほっかいどう未来チャレンジ基金」についてはこちら　 ▼「みらチャレ」公式facebookページについてはこちら

2020.01.07
【アイヌ政策課】日本航空株式会社によるウポポイ（民族共生象徴空間）のＰＲについて

道では、民間企業や団体等で構成する「民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワーク」の皆様のご協力をいただきながら、ウポポイＰＲ活動を実施しています。今回、日本航空株式会社（ＪＡＬ）様において、次のとおりウポポイのＰＲを行いましたので、お知らせいたします。 JAL国際線・国内線の機内での「ウポポイ」PR動画放映国際線（2020年1月1日～4月30日）：国際線個人画面のビデオでウポポイコンセプトムービー「Live Together（日本語版／英語版）」を放映国内線（2020年1月1日～4月30日）：国内線大型画面でウポポイコンセプトムービー「Live Together（日本語版）」を放映機内誌「SKYWARD」でのウポポイPR2020年1月号に、鈴木直道北海道知事と赤坂祐二JAL代表取締役社長が『エールを北のチカラに。』をテーマに対談、「ウポポイ」開設などについて意見（エール）を交わしています。また、ウポポイの告知も掲載し、全国に広く情報発信を行っています。「エールを北のチカラに。ほっかいどう応援キャンペーン」賞品にウポポイ入場券を活用ほっかいどう応援団会議の一員として、さまざまな北海道を応援すべく実施する「エールを北のチカラに。ほっかいどう応援キャンペーン」の賞品に「ウポポイ賞」としてウポポイ入場券を活用しています。キャンペーン期間：2020年1月14日（火）～4月24日（金）詳しくは　https://www.jal.co.jp/area/hokkaido/spk/spring-hokkaido/

2020.01.06
【令和２年1月29日（水）】令和元年度第2回食品加工技術講習会「食の安全管理への予測微生物学の利用」を開催します！

新年あけましておめでとうございます。道総研です。予測微生物学とは、食品における微生物の増殖や死滅挙動を数式化することにより、微生物検査を実施しなくても温度やpH、水分活性などの環境条件から微生物数や増殖確率を予測する方法を究明する研究分野です。食品衛生法の改正で制度化されたHACCPの管理基準設定や製品開発の効率化に活用できるツールとして食品企業から高い関心が寄せられています。そこで、道総研食品加工研究センターでは予測微生物学の専門家２名を講師に招き、実例を交えながら予測微生物学の概要とその活用場面を学ぶ講習会を開催します！皆様のご参加をお待ちしております。▲微生物検査の様子。人の目で数えています。～概要～【日時】令和2年1月29日（水）13時30分から16時35分まで　　　　（受付13時00分から）【会場】道総研　食品加工研究センター　研修室　　　　（江別市文京台緑町589-4 ／TEL：011-287-4116）【主催】道総研食品加工研究センター【参加申込方法】参加申込書に必要事項をご記入の上、１月22日（水）までにＦＡＸにてお申込みください。□講演概要13:30～　主催者挨拶　道総研食品加工研究センター　応用技術部長　　川上　誠13:35～【講演 Ⅰ】食品が腐る？食中毒になる？殺菌はどうする？を予測する技術：予測微生物学の概要講師:　北海道大学大学院農学研究院　食品加工工学研究室　准教授　小関　成樹　氏（内容）日本を代表する予測微生物学の専門家の講演です。予測微生物学を活用すると微生物の何が予測できるのか？食品製造においてどのような場面で活用できるのか？予測微生物学の導入に向けて、その概要についてご講演いただきます。15:15～【講演 Ⅱ】　食品メーカーにおける試験データの管理と予測微生物学の活用講師：株式会社日清製粉グループ本社Ｒ＆Ｄ・品質保証本部基礎研究所チルド・冷凍食品研究室兼微生物制御研究室　室長　石田　亘　氏（内容）予測微生物学を製品開発に活用している食品企業の講演です。製品開発に予測微生物学を活用しようとした経緯や食品企業における活用の現状、今後の展望等についてご講演いただきます。 ▼詳細はこちらhttps://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h31/r020129_kosyukai.html▼申込書はこちらhttps://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/koho/event_h31/r020129_kosyukai.docx（お問い合わせ先）道総研食品加工研究センター食関連研究推進室（下岡）TEL：011-387-4116★食加研facebookで最新情報配信中！ぜひ「いいね！」してください！https://www.facebook.com/syokkaken/

2020.01.06

全91件 (91件中 51-91件目)

< 1 2

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

お買い物マラソンでほしい！買った！…

【2024年11月】楽天ブラックフライデ…

(2024-11-18 20:57:14)
楽天市場

［Rakuten］「カレンダー」検索結果

(2024-11-19 03:51:33)
株式投資日記

2024/11/18

(2024-11-18 23:54:09)

© Rakuten Group, Inc.