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カテゴリ:胆振(いぶり)地域
胆振総合振興局地域政策課です(^^)
6月29日(土)と6月30日(日)の2日間、道の駅むかわ四季の館で、「むかわ竜」の公開イベントが開催されます! むかわ町穂別地区で平成15年に発見された、ハドロサウルス科の「むかわ竜」は、全長8mにも及ぶ国内最大の恐竜全身骨格化石であり、北海道胆振東部地震で被災したむかわ町の震災復興のシンボルとして位置づけられています。 公開イベントでは、「むかわ竜」のほか、北海道天然記念物である「ホベツアラキリュウ」(クビナガリュウ)や、「フォスフォロサウルス」(モササウルス)の全身復元骨格(レプリカ)の展示も予定されています。 ホベツアラキリュウ フォスフォロサウルス これらの恐竜化石は、7月13日~10月14日に東京の国立科学博物館で開催される「恐竜博2019」で展示されることとなっています。今回の公開イベントは「恐竜博2019」で展示される恐竜化石を北海道内で一足早く見ることができるチャンスですので、週末はぜひ、むかわ町まで足をお運びください! 【開催日時】6月29日(土)~30日(日)10:00~17:00 【場所】道の駅 むかわ四季の館 たんぽぽホール(勇払郡むかわ町美幸3丁目3-1) 【その他】入場無料、写真撮影可 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.25 12:00:39
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