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カテゴリ:広報・メディア
北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル足寄(所長 南岡 雄二)では、「ネイパルジュニアキャンプ冬①②」を2月1日(土)~2日(日)、2月8日(土)~9日(日)のそれぞれ2日間の日程で開催しました。 この事業は、小学1年生から6年生を対象に宿泊や様々な体験活動をとおして、自立心を養い規則正しい生活を率先して行う態度を育むことを目的として実施し、十勝管内から2回合計で 176名が参加しました。また、足寄高校や本別高校、白樺高校からボランティア延べ14名が、プログラム運営や参加者の生活をサポートしました。 1日目は、はじめに2日間を共に過ごす班の仲間との自己紹介などを行った後、「雪合戦」に挑戦しました。雪玉を作りづらい雪質のため、ボールを雪玉に見立てた雪合戦でありましたが、班ごとに作戦を立てた後、相手陣地の旗を取りに雪上を走っていました。
最後に2日間の活動のふりかえりをして事業を終えました。参加者からは、「雪合戦で旗がとれて楽しかった」や「そりリレーや雪遊びで、冬はこんなに楽しんだと思った」、「今まで雪で遊ぶことをあまりしてこなかったけど、今回たくさん外遊びをして、自然を知ることができてよかった」などの感想が寄せられました。
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最終更新日
2020.03.04 11:02:03
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