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テーマ:まち楽ブログ(32381)
カテゴリ:北方領土
―『浜中町立散布小学校』来館―
11月10日、浜中町立散布小学校5・6年生の児童8名が来館しました。 当センターの箭浪専門員(多楽島元島民2世)による講話の後、説明員による館内見学を行い北方領土問題への関心を深めていました。 -『奈良県北方領土問題返還運動教育者会議 青少年北方領土視察研修』-
11月11日、奈良県の中学生8名が来館しました。 一行は、当センター説明員による館内見学を行い、北方領土問題への理解を深めていました。 ―『神奈川県立向の岡工業高校』来館―
11月16日、神奈川県立向の岡工業高校の生徒14名が来館しました。 一行は、当センター説明員による館内見学を行った後、歯舞群島勇留島元島民の角鹿泰司さんから当時の貴重な体験談を聞き、北方領土問題について知識を深めていました。 ―『目で見る北方領土』― 11月18日、厚岸町役場による『目で見る北方領土』が実施されました。15名の参加者は、北方領土の自然や動物などを題材にした映像「四島の海と大地から」を鑑賞した後、説明員による館内見学を行いました。
―『北方少年少女塾』 11月、12月も続々と―
≪11月4日 根室市立厚床小学校≫ ≪11月10日 別海町立野付中学校≫ ≪11月18日 別海町立中西別小学校≫ ≪11月22日 中標津町立丸山小学校≫ ≪12月1日 標津町立川北小学校≫ ≪12月2日 中標津町立中標津小学校≫ ≪12月6日 根室市立落石中学校≫ ☆イルミネーション点灯☆ ~今年の一文字は「望」~
12月1日、ニ・ホ・ロ正面玄関前のイルミネーションを点灯しました。「四島」と「返還」の間に入る今年の一文字は「望」となりました。
中々終わらないコロナウイルスの影響や、ウクライナ侵攻により不安になった年となりました。四島返還という文字もまた遠のいて見えますが、元島民の方々の返還への渇「望」の思いを繋いでいきたい。また、1日でも早く平和が戻ることを心から「望」む気持ちを込めて、今年の一文字は「望」としました。
点灯期間 令和4年12月1日~令和5年2月7日まで 点灯時間 午後4時から5時まで ※夜間貸館がある場合は午後9時まで
―北方領土パネル展 in Tokyo―
12月1日、根室管内1市4町からなる北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会(北隣協)が主催する「北方領土返還要求中央アピール行動」が、3年ぶりに開催されました。 また、アピール行動の一環で、東京・新宿駅西口地下広場でも北方領土問題や北方四島の歴史を紹介する北方領土展が12月1日から3日の日程で行われました。パネル展に合わせ、3年ぶりに根室管内1市4町の特産品販売コーナーが設置され多くの人で賑わいました。 ≪パネル展の様子≫ ≪北方領土クイズラリーの様子≫ 【来館をされるお客様へのお願い】
【入館をご遠慮頂く場合】
会議やサークル活動等でのご利用におきましても、マスクの着用や人数制限、人との距離を十分に空け、換気を定期的に行うなどご協力をお願いいたします。
《会議等で利用頂く場合の貸館内容は以下の通りになっております》 「2階 交流ホール」 可動椅子を使用➡93人以下 〃 机と椅子 ➡84人以下+(椅子)10人以下 〃 椅子のみ ➡100人以下 「2階 対話ルーム」 机と椅子 ➡14人以下 椅子のみ➡20人以下 「1階 視聴覚室」 机と椅子 ➡14人以下 椅子のみ➡20人以下
※1 上記の定員数は50%の数値となっています。 ※2 語り部や講習会など大声での発生がない場合は、一定条件のもと定員数を緩和します。 ※3 大声や楽器演奏により呼気が激しくなることが想定される場合は、「対話ルーム」「視聴覚室」の利用はできません。 ※4 感染拡大防止対策を徹底できる場合は適宜対応しますので、担当者へご相談ください。
お客様に安心してご利用いただけるよう、職員一同新型コロナウイルス感染防止対策に努めてまいります。
北海道立北方四島交流センター ニ・ホ・ロ TEL(0153)23-6711 FAX(0153)23-6713
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最終更新日
2022.12.17 16:46:30
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