|
カテゴリ:広報・メディア
皆さん、こんにちは農政部農村設計課です! 農村ツーリズムのPRに道と連携して取り組んでいる札幌大谷大学芸術学部の大学生を対象に、石狩市で、道農政部主催の「農村ツーリズム現地講座」を開催し、農村での「体験・食・宿泊」の魅力を学びました 参加した学生23名は、最初に増田農園を訪れ、増田代表より、「体験」の楽しさを学ぶ話を聞いた後に、ハウス内でミニトマトの苗植えの農作業体験をしました。農作業が初めての学生も多く楽しそうに丁寧に植えました。 昼食は、地元の飲食店「おかずの駅ほっ」が提供する石狩市の食材を使った「石狩おもてなし弁当」を食べながら、おかずの駅ほっ立浪代表から、地元食材の魅力や美味しさの話を聞いた後に古民家の宿Soliiを訪れ、開業に関わった北海道古民家再生協議会の江崎理事長から、宿の魅力の話や、農村地域に観光客を受け入れるために体験・食・宿泊の3分野の仲間を集めて取り組んだことなどの話を聞きました。 参加した学生からは、「農作業体験は楽しかったし、石狩おもてなし弁当も格別に美味しかった。古民家には次回、宿泊したい。今後は「体験、食・宿泊」の魅力だけでなく、安らぎを与えてくれる農村の良さを都市住民に伝えるPRポスターのデザインを作成したい」との感想があり、意欲をみせていました
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.04 15:57:03
|