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2023.09.05
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・皆さん、こんにちはスマイル北海道農政部農村設計課ですぺんぎん
 道農政部は、8月24日に道北地域(上川)教育旅行受入推進セミナーを名寄市民文化センターで開催しました。上川管内の農業者、農協、商工会、観光協会、自治体の職員など59が参加歩く人
 道では、都市と農村の交流を通して、農村地域の理解促進及び関係人口の増加を図るため教育旅行を推進。新型コロナの影響で旅行需要が落ち込み、受け入れ意欲低下による受け入れ農林漁業者等の減少が課題となっていることから、広域的な連携による受入体制の強化など教育旅行のさらなる受け入れ推進を目的に道北地域4箇所でセミナーを企画!!
 8月24日開催のセミナーでは、まず、浜頓別町農業委員会の小川文夫委員の講演では、酪農体験受入は生きた教材を学べる牧場の学校であり、地域ぐるみによる受け入れの事例、集落で一堂に学生を集め実施した餅つき大会を紹介し、地域活性化や農村ファンをつくるために地域ぐるみで受入をし農村の魅力を発信しようと呼びかけた四つ葉
 都市と農村を結ぶ地域コーディネーターである(有)アグリテック(東川町)の中田浩康代表取締役の講演では、教育旅行受入の実施方法や広域受入の取組事例など紹介し、広域の受入体制をつくり魅力ある道北地域へ多くの学校を教育旅行誘致しようと講演ひよこ
 教育旅行で道北地域を訪れた高校(静岡県)の清水憲教員には道北地域の魅力や農家民泊した感想をインタビューで語ってもらったほか、道北の受入農家である宗万農場の宗万広美氏(名寄市)と古屋農園の古屋勝氏(旭川市)からは、修学旅行生らを実際に受け入れたやりがいや効果について実践事例を紹介しましたさくら
 セミナー終了後に参加者からは、「それぞれの事例紹介により、受入れの仕組みや取組についてイメージがついた」「農村の素晴らしさを伝えたいため、農家民泊を検討したい」と話をしていました目
















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最終更新日  2023.09.05 17:57:05


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