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カテゴリ:建築・まちづくり・景観
北海道建設部まちづくり局都市計画課です。
都市計画課では、北海道の美しい景観をPRするデスクトップ壁紙カレンダーを配布しています。 魅力的な写真をご覧ください。 3月は、七飯町(ななえちょう)の 「大沼公園(おおぬまこうえん)から眺めた駒ヶ岳(こまがたけ)」です。 七飯町は、渡島半島の南部に位置しており、大沼トンネルを境に北部と南部に別れ、北部の大沼地区には、活火山である北海道駒ヶ岳と大沼(おおぬま)・小沼(こぬま)・蓴菜沼(じゅんさいぬま)を擁する大沼国定公園(おおぬまこくていこうえん)があり、公園入口は市街地が形成されており、それに接続する平坦地は水田、山麓一帯には酪農・畑作地帯が広がっています。 南部は、ほぼ中央を国道5号が縦断しており、国道沿線は市街地として開発が進んでいますが、西側の平野部は水田、東側の丘陵地帯は畑作・果樹地帯として開発されています。 今回は、大沼国定公園のシンボルともなっている「北海道駒ヶ岳」を紹介いたします。 渡島半島の内浦湾の南岸に位置し、濁川カルデラから約20km離れており、剣ヶ峯(けんがみね)と呼ばれる七飯方面から見て右側に尖った部分がこの山の最高点です。 また、北海道駒ヶ岳を望む大沼の風景が新日本三景に選定されています。 七飯町の大沼方面から見ると、横に長く、なだらかで優美な印象を与えるが、森町方面や鹿部方面から見ると一変し、荒々しい山肌と傾斜が目に付く激しい姿を見せ、大沼方面から見た山容が馬が鳴く姿に似ていることが、山名の由来であると言われているようです。 澄んだ空気を味わいながら、大沼公園と駒ヶ岳の美しい姿を眺望できる七飯町へ、ぜひ一度遊びに来てください。 ▼ダウンロードはこちら https://www.kita-smile.jp/hokkaido_keikan/ ☆建設部都市計画課 TEL 011-204-5563
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最終更新日
2024.03.01 00:00:21
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