カテゴリ:食材・グルメ
先日、夏休みに作並温泉方面へドライブした帰り道、定義如来(西方寺)に寄りました。
夕方になってかなり空腹になっていたため、定義とうふ店で「三角定義あぶらあげ」を食べました。 「三角定義あぶらあげ」は仙台っ子にはよく知られている定義如来の名物で、通常のあぶらあげよりも厚みがあり、これに七味とうがらしと醤油をかけて軽食感覚で食べます。 現地のお店でイートインするのは初めてでしたが、揚げたてなので食感はとてもパリッとしていて、七味と醤油の味付けでとても美味しくいただきました。 中身が豆腐でサッパリしていて胃もたれもしません。 また、表面のきつね色がきれいだなあと思いました。 お腹が満たされたので、山あいに広々と開けた境内を散策しました。 木々の間に五重塔が・・・ 境内には立派な五重塔があるので拝観しようと歩いて行ったのですが、夕方5時近くなっていたため拝観時間が終わっており、近くまで行けませんでした。 お寺も夕方遅くに行ってはだめですね! 富県宮城推進室 K.H お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.28 21:00:43
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