カテゴリ:食材・グルメ
秋といえば、鳴子温泉。 というのは私の勝手なイメージですが、この時期の大崎市鳴子温泉には見所がたくさんあります。 9月になると陸羽東線リゾート列車みのりが運行を始め、町をあげてのイベント・全国こけし祭りが開催、10月初旬には温泉街にストリートジャズが流れ、中旬からは鳴子峡の紅葉が色づき始めます。 そんな鳴子温泉に、今秋9月1日から新たなご当地グルメが誕生しました。 その名も「ラジ卵(たま)カレー」。 これは試してみなければ!ということでやってきました、 JR鳴子温泉駅を下りて目の前の「喫茶店まるゆ」さん。 温泉卵(ラジウム卵)をカレーにトッピングするという、いたってシンプルなものですが、 半熟とろとろ卵のまろやかさとカレーのコクが見事にマッチしてます。 鳴子温泉駅周辺の飲食店など計8店舗で提供されていて、カレーの味はお店ごとにそれぞれです。 ちなみに喫茶まるゆさんのメニュー表には「卵卵カレー」の文字も・・・ 興味のある方は一度おためしを。 実物はもっと見栄えが良いのですが。。。うまく撮れなくてすいません おなかいっぱい食べた後は、駅前通りをぶらり散策。 私のお気に入りは、通りのあちらこちらにある「街を歩けば下駄も鳴子」と書かれた 行灯(あんどん)です。 1つ1つ絵柄が違ってどれもかわいらしく、新しいものを見つけるたびに立ち止まって 写真におさめたくなります。 温泉街散策の旅は、いつしか行灯探しの旅に・・・ そんなゆったりとした時間を満喫した週末でした。 新産業振興課 F.O お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.18 09:43:57
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