カテゴリ:食材・グルメ
塩竈市は,仙台市と日本三景:松島の中間あたりにある港町です。 近海・遠洋漁業の基地でもあるので日本有数の生鮮マグロの水揚げ港であり, 1キロ平米あたりのすし店の数は日本一だそうです。 先日まで「塩竈フォトフェスティバル2009」が開催されていたこともあり, 二日ほど塩竈散策をしてました。 その模様を何回かに分けて書きたいと思います。 仙台駅から仙石線に乗ると30分程度で「本塩釜」駅に到着します。 塩竈と言えば,前述したとおりお寿司屋さんが沢山あるのですが, 今回は本塩釜駅の近くの「すし哲」さんへ行ってきました。 場所は,駅から歩いて3分くらいでしょうか? せっかく,塩竈に来たのだし,ということで注文したのは 本マグロの大トロが入った「特上にぎり」(3150円)と目抜けの粗汁(430円) にぎりのシャリが小ぶりなのが特徴で,マグロはもちろん天然もの。 マグロは本当に美味しい!!! ウニもトロッとしていて美味しい。 ウニは味とか匂いに鮮度が如実に出ますね。 生ものが美味しいのは港町として当たり前(?)としても, 柔らかいアナゴと,数の子がおいしいと思ったのは久々でした。 おまけに,駅で貰った「塩竃寿司巡り」のパンフレットに,クーポン券が挟んであったので, 注文時のお願いしたところ,季節のにぎりを一貫もらっちゃいました!! ※クーポン券は,塩釜寿司業組合のサイトからもダウンロードできます。 食べ始めると喋るのも勿体なくて,無言になって食べてました(笑) 塩竈のお寿司は美味しいですね。 3150円も納得のお値段でした。 (「塩竈散策その2」へ続く) ■■追記■■ 「すし哲」さんは仙台駅エスパル地下のレストランにもお店があります。 塩竈まで行く時間がない方はそちらにもどうぞ 東部地方振興事務所 M.H お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.29 19:02:57
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