カテゴリ:観光・おでかけ記
前々から気になっていたあぶら麩丼を食べに、休日に登米市登米町まで行ってきました。あぶら麩といえば、お味噌汁などで食べるイメージしかなかったので、それを「丼」として食べるとどんな感じなのだろうと興味津々でした。
行ってきたお店は、登米市登米町の観光物産センター「遠山の里」の中にある「蔵・ら~」です。 蔵・ら~セット。はっと汁もついていて結構なボリューム。 あぶら麩丼を食べた感想は、ふんわりしていて、味も染みていて、とてもおいしくて大満足でした。 帰りには、国指定重要文化財である教育資料館を見学してきました。この建物は明治21年に建てられたもので、洋風の雰囲気が漂いとても趣深いところでした。 教育資料館。2階の校長室前にあるバルコニーが気に入りました。ここからは校舎と庭の全体を見渡せるのです。 この日は風が冷たく寒い日でしたが、遠山の里も教育資料館もお客さんがいっぱいいました。 富県宮城推進室 H.S お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.02 09:54:41
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